A
僕の王冠 輝き放ってる
偉大に傲慢 いつも僕の隣
みんな 振り向き
ひれ伏す 希望与えた
当たり前だよね
B
王座の頂点 一番偉くて
好かれてる 僕が眩しいから
光微笑み 崩れる心配はない
サビ
偉い暴君 凄い王冠
誰にも 手は届かない
ちやほやされて 甘えて
死体積み上げられた 玉座の上
崩れそうだ
A
獅子の王冠 強く胸張ってる
異形に王道 人の天辺
みんな目をそらし 畏怖する
希望消した 目敏かったし
B
王座の頂 一番偉いが
石投げられて 引きずり下ろされた
脆く荒み 割れてしまう
あの日の栄光はどこ
サビ
虚無の王者 意味ない王冠
誰かの手が届いた
見下されて 罵倒されて
嘘で固められた 玉座の上
もう限界
A
錆びた王冠 主は居なくて
過去の謳歌 僕の隣はもう無理
みんな怒りを帯びて 嘆く
希望再建? 今さらだよ
B
玉座の下 一番偉かった
処刑人連れて 断頭台へ
薄れて綻んで 消えちゃった
あの日の景色は
サビ
本当は分かってたんだ 一人ずっと
見えてるものは どこかに隠れて
姿変えて 僕に噛みついた
どこで狂ったの どこに落としたの
そんなことは もう知らない
泣き出しそうな顔で 睨みついて
憎い暴君 凄かった王冠
誰にも 手は届かない
見下して 罵倒して
死体積み上げられた 玉座の上
崩れてるのに輝いてる
小さい王冠
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