果てのない世界 1/∞の僕は空を見つめて
1秒過ぎる頃には変わり果てた世界、見つけた。
どうして僕はここでたちどまったまま
君を思い、夜があけるまで待つんだろう。
たぶん理由があって
キミの欠片が空へ消えていったから。
僕の流した涙はこの世界に降り注いだ。
僕の叫び声、聞こえる?
問いかけた。
僕はただただ泣いた。
雨にかきけされないよう。
キミの名前をずっと呼んでいたんだよ。
「キミがいて当たり前」は「キミがいなくて当たり前」になり、
未来に生きる僕は今どんなことを思い、生きている?
そして僕はまた歩きだすのだろう。
君を思い、ただ忘れるまで待つんだろう?
でも最後にもう一度
僕の想いを伝えてもいいですか?
僕の流した涙はこの世界に降り注いだ。
僕の叫ぶ願い、届いてる?
問いかけた。
僕はただただ泣いた。
祈りをこの空へ捧げた。
キミの名前をずっと呼んでいたんだよ。
好きで、キミがこんなに好きで。
こんな僕だけどこれだけは嘘じゃないよ。
そしていつしか涙は枯れて、
この世界は晴れ渡った。
僕は空見上げ、笑った。
笑った。
空に写るキミの影は、ただ僕を包んた。
もう大丈夫だよ、「世界」
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