会いたいの信号 愛してるの愛
全部‘ウソ’という 雑音で消えた
例えばの話 「嫌い」と叫べば
キミにまた会える そんなハズはない

言葉の切れ端
残らず繋ぎ合わせたら
パズルの完成
「でも…壊そうかw」

壊れたらラジオ
周波数を
異次元に合わせる
誰もいないのに
電話をかけた
「誰かいませんか?」

受信されたのは
無題のメール
恋のメッセージ
読めないあたしは
キミのコトを
想い奏でる


キスしての合図 絡み合う視線
難しく見える 二人の暗号
「ダイスキ」の仕草 「サヨナラ」の言葉
キミがくれたモノ 信じる気なんてない

天使と悪魔は
意外と似てて紙一重
世界の終りに
笑うのはどっち?

「実際…本当は…」
でも言えない
全部が崩れてく
サイゴの一言
伝えるのは
「AIシテいマシタ。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

alone…my world

イメージしたのは、棘のある女の子。
白と黒の部屋の中に、取り残されてしまった子。

逃げ出したいけど、逃げ出したくもない。

ここにいた方が自分は幸せかもしれない…。

閲覧数:120

投稿日:2011/08/02 23:22:20

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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