Windy Street ~ 風のいる街 ~ 設定資料
基本的にミク視点で年上の設定です。ミクはドライバーの車の精です。
サブタイトルの風はドライバーのことを意味します。
車の世界のことあまり知らないくせに作りました。
作詞者としての解釈の一例ですので、それぞれの捉え方があっていいと思ってます。
プロローグ
ある街に車が好きな少年がいた。将来はレーサーになることを夢見ていた。
18歳になり、レーシングチームに所属した。最初のうちは、走ることを純粋に楽しんでいたが、
才能を開花させるのに時間は掛からなかった。優秀なドライバーへと成長し、負け知らずとなった。
周りの仲間の過剰な期待から、勝利のみならずレコード更新が義務となり、彼もその期待に応えようと、常に自分の能力の限界に挑む毎日だった。
頼れるものは自分以外になく、孤独な世界に押しつぶされそうだった。
時折、18歳の頃の楽しい記憶が思い出されるが、それは無理やり胸にしまいこんでいた。今の自分に疑問を感じながらも。
ある日、いつものようにチームに向かうと、そこには見慣れない女性(ミク)がいた。
シーン1 ( 1番Aメロ )
ミクが目にしたのは負けることに怯え、不安を感じていた孤独な男だった。
そこに一流のドライバーの自信に満ちた面影はなかった。
仲間の手前、強気な発言はしているものの、本当の気持ちにミクは気づいていた。
シーン2 ( 1番Bメロ )
とりあえず今は走るしかない、自分の存在意義はただ速く走ることでしかない。
今のスタイルに疑問を感じているが他の生き方も見つからない。
こんな心の葛藤が車に乗り込む彼からは感じられた。
シーン3 ( 1番Cメロ )
夕陽が沈み、街の明かりが灯される頃、レースが始まった。
彼の走りは素晴らしく、それはまるで風のように一瞬で目の前を駆け抜ける速さだった。
ミクは過ぎ去った車のテールライトをただ呆然と見つめるしかなかった。
その時の彼は車に乗る前の不安や怯えの表情とは一転し、
焦燥感に駆られれた鬼気迫るものだった。
レースを楽しむ気持ち余裕はなく、人間味のない冷たく鋭い目つきで
少しでも速く走るという、自分に課せられた義務を果たすことだけを求めていた。
シーン4 ( 2番Aメロ )
別のレースの日に、ミクは彼にアドバイスをしようと思った。
車に乗ることで、辛い思いをして欲しくない。
走ることを純粋に楽しんでいた昔の気持ちを取り戻して欲しい。
そんな思いで、ミクは彼にレースの前の彼に声を掛けた。
声を掛けられ、彼は少し睨んだような目つきで振り向いた。
彼は聞くまでもなく、ミクが言いたいことが分かっていたし、
それがしたくても実行できない自分自身に憤りを感じていた。
そんな彼の思いが彼の表情を強張らせた。
彼の雰囲気に飲まれ、ミクは声が出ず、何も言えずに立ち去ってしまった。
シーン5 ( 2番Bメロ )
ミクと別れて、彼はレースへ向かった。
彼の雰囲気は誰も寄せ付けようとしない程の気迫と緊張に満ちていた。
彼への言葉を伝えられなかったミクは、
その背中を黙って見送るだけだったが、心の中ではメッセージを伝えていた。
シーン6 ( 2番Cメロ )
(ミクからのメッセージ)
ただ勝利だけをひたすらに求めるような生き方を望んでいるわけじゃないなら、
誰かのために走るという生き方を選んでもいいよね。
ずっと君のことを見ている人がいるのだから。
今のレースを勝利することが目標じゃなく、子供の頃から目指してたレーサーになること
が本当の目標なのだから、もっと余裕を持ってもいいよね。
今の負けを恐れるんじゃなく、将来の夢に希望を持った方が楽しめるだろうね。
シーン7 ( 間奏 )
レース中に彼が答えを求めるための葛藤を表現するために、哀愁を感じられるフレーズにしたつもり。
サビのCm#からGm移調することで、心の変化を表現したつもり。
シーン8 ( 3番Bメロ )
葛藤の中で、彼に1つの答えが導かれた。レーサーになりたいという希望を持って、
走っていた昔の自分を取り戻すことができ、純粋に走りを楽しむことができた。
こんな風に楽しんで走っている彼をミクは初めて見ることができ、
その姿に彼女も喜びを感じていた。
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