瞳を閉じて 夜の暗闇に 紛れ込んだままで

  キミを毛布で包み隠す

  足を出して 寝ることはなんかちょっと不安だから

  キミのパジャマの裾で温めてほしい

  いつかこのまま離れなくなりそっと

  ベッドが空を飛ぶような魔法

  そんな夢見ていたい気がする

    こんな素敵な夜が来たこと

    誰に感謝すればいいの?

    とりあえず今夜はキミにおやすみ

  朝になって 空に帰るはずの 星が窓を叩く

  それは小さな宝物

  早起きと夜更かしの人だけが見ることのできる

  よろこびをギュッと抱きしめてほしい

  そうね ふたりが出会った夜もきっと

  涙ばかりのプラネタリウム

  スプーンひとさじの星が散ってた

    こんな素敵な夜が来たこと

    誰に感謝すればいいの?

    とりあえず今夜はキミにおやすみ

    まぁいいや今夜はキミにおやすみ

    とりあえず今夜はキミにおやすみ

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パジャマの裾であたためて

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投稿日:2016/09/17 03:22:08

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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