ぴっかぴかの電化製品に囲まれて
ぴっかぴかに磨かれた部屋の真ん中で
あすから歩き出す新しい道の目の前で
怖じ気づいている僕は ぴっかぴかと輝いているのかな
まだ積み重なったままの段ボール箱の中
ぴっかぴかな思い出ばかりじゃないけれど
全部今日の僕に繋がっているんだね
***
ぴっかぴか光る携帯の着信ランプ
開けば見慣れた名前にほっとして
ぴっかぴかな日々を君も過ごしているみたい
三月にさよならして 四月にこんにちは
まだ空っぽで新しい真っ白なアルバムの中
一番に飾る思い出は何になるのかな
***
新しい道の目の前で怖じ気づいている僕だけど
少しだけあしたが楽しみになってきた
少しずつあしたが楽しみになってきた
見慣れない駅のホームでも空は君の上に
繋がっている事が嬉しくて
仰いだ空は幸せを呼びそうな色をして
少しずつ今日が楽しみになってきた
ぴっかぴかの応援歌
親しい友人が新生活を始めると聞き、また卒業を控えた先輩方のことを思い浮かべながら書きました。
今年も、高校・大学への進学、就職して新入社員としての生活が始まる季節なんだなぁと。
歌詞自体、語呂が悪い部分があるので何とも言えませんが、ボーカロイドのイメージとしては、“僕”という一人称が出てくるので自ずとKAITOやレンが良いような気がします。でも、MEIKO姉さんが朗らかに歌うのも良いかもしれません。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
勘違いばかりしていたそんなのまぁなんでもいいや
今時の曲は好きじゃない今どきのことはわからない
若者ってひとくくりは好きじゃない
自分はみんなみたいにならないそんな意地だけ張って辿り着いた先は1人ただここにいた。
後ろにはなにもない。前ならえの先に
僕らなにができるんだい
教えてくれよ
誰も助けてく...境地
鈴宮ももこ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
気が狂ってしまいそうな程に、僕らは君を愛し、君は僕らを愛した。
その全てはIMITATION,偽りだ。
そしてこれは禁断。
僕らは、彼女を愛してはいけなかった。
また、彼女も僕らを愛してはいけなかった。
この心も日々も、全て偽りだ。
そんな偽りはいらない。
だったら、壊してしまえばいい。
『すっとキ...【VanaN'Ice】背徳の記憶~The Lost Memory~ 1【自己解釈】
ゆるりー
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌
衣泉
陰謀論者の脅しに屈するな
自称神の戯れ言に耳を貸すな
ヤツらの甘い言葉に惑わされるな
自分の正しさを武器にして
あらゆる愚行に異議を唱えても
結局自分も同じ穴のムジナだから
考え過ぎて馬鹿になってはいけない
所詮僕らは人間だ
硝子の破片を丁寧に拾っていては
誰だって生きづらいだろう...publicdomain
Kurosawa Satsuki
彼女たちは物語を作る。その【エンドロール】が褪せるまで、永遠に。
暗闇に響くカーテンコール。
やむことのない、観客達の喝采。
それらの音を、もっともっと響かせてほしいと願う。それこそ、永遠に。
しかし、それは永久に続くことはなく、開演ブザーが鳴り響く。
幕が上がると同時に、観客達の【目】は彼女たちに...Crazy ∞ nighT【自己解釈】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想