脳内花咲かして駆け抜けるのは真昼の交差点
小さいその希望を拾い集めて何かを待ってよう
さぁ一体何百回やり直したらいいんだっけ
今日だってこうやって身を潜め続けるのさ
何から何まで間違い続けて
本末転倒組み上げた回路にて
何食わぬ顔で逃げ遂せたいのに
痛い ただ痛いんだ
全然分かんないんだこんな僕の感情が
魅入られる程に深く深く淀んでいる
一切の退路を奪ったあなたにも
毒に侵された愛で良ければどうぞ
毎晩毎晩宙を舞った夜明けを待っていた
実体も無い実感もない火を灯した惑いを吸い込んだ
煩わしい薄気味の悪い感覚が付き纏う
また恐ろしい夢を見る
少しばかりの不安に抱えきれない言葉を吐いては
その日限りの救いに手を伸ばしてしまったが最後だ
まぁ一生こうやって生きてけんならいいかって
閉じこもってただ頬を濡らしていた
あれからどれだけ彷徨い続けた
こんな憂いも晴れるわけないのにな
今更何処へも行けないというなら
もう黙っていようよ
散々だ散々だこんなザマになって
誰の所為なんだと声を上げたって回答はない様で
もう全部全部投げ出してしまえよと
瞳の奥の方見えた君が笑った
散々だ散々な毎日だ
何一つ思い出せない後悔ばかりだ
ぽっかりと空いたこの穴を
埋める物なんて一つとして無かった
存外望んでいたこんな思いの代償も
悪くないだなんて思う程に狂っている
脳内にやけに残ったあの声も
痛むこの傷も覚えちゃいないもんで
本当にこれでもいいと思うんだ
知ったような顔してまた一つ飲み込んだ
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