タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(38)
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ある朝、目が覚めたら
浮遊霊が添い寝していた
どうやら冬の野宿は
相当キツいらしい
久しぶりに話したって
頬を赤らめた君は
まるで生きてるみたいに
無邪気に微笑んだ
朝7時の日課
半透明で寝坊助な...目が覚めたら浮遊霊が添い寝していた
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テケテケ歩く
地べたを見て
きっと代わり映え
しないんだね
ねむねむ重い
まぶたを閉じて
時間の流れを
忘れていった
聞こえのいい言葉
紡いで落として...ハロー、ドリーム
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少しだけ背伸びな世界
少しだけ見下ろす世界
少しだけど高いから
きっと強がってた
少しずつ遠退く君に
まったく気付かない僕
少しだけど高いから
きっと忘れてたんだ
同じ道同じ目線に
広がる危険地帯...どんぐりヒーロー
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なんでも答え求めて
なんにも応えはなくて
結局何がしたかった
かなんて
いつものことで
形ばかり気にする日々
中身なんてカラなんだね
やっと気付いたんだ
大切なもの
まだ間に合うよね...奇跡のメモリ
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コンパスも示せない
方角の先にある
知らない煌めき
赤いボールペンで
繋いでみた
信じられなくたって
気付かなくたって
いつだって
スタートしてる
今なんだよ...The Invisible Step
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夢の中のまた夢の中に
君がいて
僕の中のまた僕の中に
鍵かけて
何より大切なソレを
仕舞うことしか出来なくて
天井知らず嬉しさで
宇宙旅行の毎日で
目の前にある
君の顔さえ...ナキムシコダマ
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大気圏を越えたような
大きな衝撃の出会い
見慣れた廊下で
すれ違いました
テレビの向こう側の
住人みたいに
夢を届けてくれたよね
それだけで満足
だって私、寂しがりだから
憧れの違う世界と...あいまいMOKO
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(錆びた歯車みたいに
君をガラクタにするなら
いっそ僕は砕けたいけど
きっとそれは違うから
奏でろ、最後のメロディ)
白い、白い
広い部屋で息を忘れる
狭い、狭い
僕の世界が霞んでいって
涙、落ちた...ハグルマ廻って
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無愛想な舞踏会で
不恰好な仮面が笑う
理不尽な罵倒だらけの
用済みな世界かな
望みなんてなかった
ただ終わりだけを
待ってたのに
その手が、その笑顔が
凄く眩しくって
「大丈夫」...キミヒーロー
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出会いは運命とは
程遠くって
いつも喧嘩口調で
お互い目さえ
合わせないで
いつも馬鹿にしあって
でも何でだろ
いつの間にか
その横顔が
私の居場所に...鍵
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何度も遠回りしたって
そこにある景色以外
何も見つかるわけないのに
この先の見えない未来に
足踏みしてたんだ
全てが解るほど
利口じゃないけど
ありふれた現実も
気まぐれな夢にも
そこに答えなんてないから...それはそこにあって、そこになくて
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例えば5秒後の命
笑えたら勝ちの世の中は
泥酔だらけの夜明け町
カラスだけが飛び起きる
マッサージ機でめちゃくちゃな
心音ステップ3、2、3、4
ゼンマイ式の発声機
めんどくさいから後回し
あぁくだらない
産声上げて育んで...ウォーミングアッピング心停止
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そんなの信じられない
鼻で笑い飛ばして
家を出ていくと
いつもより寒い道続いて
見慣れたはずの景色を
振り払って進んでく
鼓動に合わせて歩かないと
落ち着かないんだよ
進むほど恐くなって
進むのが恐くなって...迷子デビュー
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歩く歩く目次空
今日の天気荒れ模様
殴り書きの毎日が
僕の言葉を奪ってゆく
走る走る空想論
混雑する句読点
濁りきった風景が
君の瞳を反らしてゆく
選別した美単語が
素通りタクシー...束縛辞書」
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ヒカリ落ちた夜に
照らす道しるべ
臆病な風に揺られて
蛍は燃えて
ゆらゆら舞う命
滴り落ちた弱虫は
水面咲かせた
ワガママな波紋
篝火に寄る蝶の羽が
紅色に燃え上がる...人生クズボシ流星群
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不器用な紙飛行機
落ちた時の様な悲しさ
拾い上げて丸めて投げた
それはまるで私の様で
くしゃくしゃになったのは
君のせいではないけど
あの時の笑顔が
針みたいに刺さってくる
あぁ何で、何で、何で
あぁこんな、こんな、こんな...絵空ペンギン
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明日目が覚めたら
そこに何かが残ってる
そんな日なら
手紙残してみませんか
文字に表せられない
心の交差点
渡り方を知らなくても
太陽は昇るから
だから
乗せてみようよ...白紙ページ
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雪に滲む
インクと思い出
溶けて残った
小さな足跡
虚しく消えてゆく
稼働範囲360°
全て解ってたはずだった
けど解ってたのは
雪に隠された
偽物の景色だけだった...色落ち玩具と私
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笑えるほど
無力な心
ガラスよりピュアだけど
信じたいから
幻想が現実に
変わるくらいの
幸せメロディ
コインの裏みたいに
隠れたがる本心が
宙を舞うトス...ワンフレーズ・メロディー
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悲しみに濡れた
傷に染み込む
手前の温もり
今宵道中一人旅
歩けど歩けど
曇天巡りな流浪者
膝も笑っておりまする
嗚呼、変わらずあられる笑みさえも
己が心錆びまする
ずっとお供しますれば...狼ノ花唄
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ベッタベタな
告白なんて飽きたから
やり直しよ
私を感動させてみて
だってお姫様も
諦めきれてない私
夢を食べて生きてるの
お花でも指輪でも
ケーキでもハートでも
一味プラスで丁度いい...ベタペタβガール
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降り続く雪
銀の世界で
人見知りの頬を
主人公にして
訴えかける
走る鼓動を追いかけろと
吹雪のように
霰のように
私強くなれますか
一寸先の...雪化粧ダウト
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何千回の明日を
迎えても
きっと君の事は
忘れないから
何千回の愛してる
伝えても
きっと君の心
傷つけるから
君が好きな歌を
思い出して...音痴ピエロ
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こんな綺麗な
夕日なのにね
地面と無口のにらめっこ
弱い僕は見せたくない
いつも通りの昨日の僕を
見せたかっただけだから
笑えば勝ちの最終ゲーム
最寄り駅の手前かな
続くと思った永遠を
恨んだ昨日の夜だけど...090 ~少し強くなった明日へ~
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つまづいた石ころ
僕を乗せて蹴り飛ばし
遠くに止まった
それが
小さく見えて目を伏せて
歩き疲れた道端に
かがみこんだんだ
いつの間に上を向くことを
忘れたんだろう
いつの間に差し込む陽射しを...星空ディナー
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真っ白に生まれた
悲しい気持ちは
ひたすら流れた
理由(わけ)もわからず
何かを探した
同じ毎日も
持て余す人生も
消せば明日は夢の中
上から白く塗りつぶす
あの人も...シュウセイ液
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夢の中さえ
夢があって
たどり着けない
リアルさが
僕に傷を届けた
僕に君を届けた
目に映る現実(いま)を
信じようとおもった
侵食する想いが
こんなに痛い衝撃...-virus-
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見えない君に
名前をつけるなら…
どこから来たの
何しに来たの
ワタシは君を
知らないよ
だから教えて
お菓子より甘くて
夕日より悲しくて
君を知ると...ネイムプレート
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無重力なこの世界
踏み出す勇気を
邪魔する過去は
いつも私を
コーディネート
黒く黒く
染め上げる
あぁ
溢したジュースを拭き取るように
その純白で...トイレット・ペーパー
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漆黒で探す
かすれた思い出は
かれ果てた心
かすかな痛みさえ
私を駆け巡り
私をなくしてく
半月の微笑
微かに照らすのは
あの時の背中
僅かな滴さえ...黒ネコ・・トリール
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