タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(10)
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※リアル体験談。(親戚から聞いた話です。多少脚色してあります)
※怖い話が苦手な人は今すぐ逃げて!!!
これは、実際にあった話です。
「カイト兄。またこんなにアイス買って……マスターに怒られるよ」
「え、でも最近暑いし。マスターも食べるだろうから怒られはしないと思うけど」
「限度があるよ。カップばっ...怖い話。~携帯電話~
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わたしとぼく
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最近、PSPを買った。ついでにDIVAもお買い得だったのでそれも購入。
うちのリンレンにDIVAをやらせてみた。
「なにそれー? ミク姉のゲーム?」
「リズムアクションゲーム? ふーん」
なんだかんだで、すごく興味津々なリンとレン。
レンは傍に置いておいたゲームのパッケージを眺めている。
真っ先に俺...うちのボカロ事情~番外編 DIVAが来た!~
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クーラーきったの誰?
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【アイコン用】鏡音レン
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「レン! 見て見て! ハトがいるよ!」
「……あぁ、うん。そうだね。向こうにはトラとかポニーとかいるんだけどね」
「あ! アヒルもいるよ!」
「ほんとだ。……向こうにはゾウとかうさぎとかいるんだけどね」
「レンレン! あっちに売店あった! 売店行こう!」
「うおっ!? ……ちょ、引っ張るなって! リ...閑話~鯉の餌やりってなんか楽しいよね~
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最近、仕事が忙しかったのと、音を楽しむ時間がないほどに疲れていた。
そんなのは言い訳でしかないし、今ここに存在するVOCALOID(こいつら)には寂しい思いをさせていたと思う。
だけどな――「だっから! あっついんだよ! ちょ、お前らいい加減に離れろ!」
それは、15分ほど前の話だ。
友人に頼まれ...うちのボカロ事情3
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不安なんだ
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うちのメイコ姉とカイト兄はすごく仲がいい。
仲がいいのは良いことだと思う。
だけど――朝食で、あのアイスの使い方はないと思う。
朝、マスターは【準備して出かけられるまでの時間】を逆算したギリギリの時間まで寝ている。
いつも慌ただしく出て行くので、カイト兄とメイコ姉で何度か説得という名の説教をしたらし...うちのボカロ事情2
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めんどくさいことが嫌いで、面白いことは好き。熱しやすくて、冷めやすい。
そんな自分が、手を出したモノ。
それが――VOCALOID。
正直に言おう。
なんでこんな口うるさく、めんどくさいモノに手を出したのか、しかも集めてしまったのか甚だ謎だ。
「マスター、早く起きて! 仕事遅れるわよ!」
「マスター...うちのボカロ事情