ブックマークした作品

大丈夫
そんなに弱くないよ
涙の止め方なら
いくつも知ってる
だから大丈夫
別に強がりじゃない
明日には元通り
ちゃんと笑える
まあ　ほら
雨のせいだって...

A
君のいない日々が
当たり前になるのが怖くて
いつまでも君の右手を
引きずって歩く
B
春の匂いが綺麗すぎて
胸が苦しくなるよ
あの頃の自分とは違う
君のいない私...

逆さまのロンT
ポンコツふざけるな自分
傍目は普通に振る舞うわ　わかってる
許可した位置情報に
振り回されまくって
目的地がなぜか遠ざかってる
待ってこうじゃない
キミの前じゃない
交代でGo my way　どこへ向かって？
振り向かせたいひと笑ってた...

Strawberry Life
春がそよぐたび
淡く心溶かされてゆく
目が覚めて消えゆくファンタジーが
甘いほとぼり残して香る
つかまえておけたら良いのに Ah
窓の向こう空の彼方行くよ
廻り合わせが空想なら
描けるストーリーも
完璧に演じられないボクだから...

閉じた傘の先から
落ちた雫　跳ねるリズム
君に会いに行く
通り過ぎる誰かも
伝えたい笑顔を浮かべて　仰ぐ空
ほら　広げた手が　僕の小さなセカイ
ハートひとつ分の想いだけど
手と手繋ぐ明日は　願いひとつ叶えるから
一緒に進もう　ずっと
通り雨の足跡...

こんなにも　広い世界で見つけた
日々を
何を始めようか
出来ることを探すより
感じるまま動き出せたなら
楽しくなる　一緒に行こう
どこまでも晴れ渡る　空の下
何だって　叶う　飛び込もう
絶対に　後悔させないよ
運命よりも確かなものが...

青空の彼方遠い空の果て　目指し
僕が求めていた　ものがねその町にある　
事が分かったから　すぐ僕は仕度をして旅に出たのさ
あまりに遠い所だったからね　飛行機で向かう事にした
滑走路で待つ機体に乗る　エンジンかかり動き始めた
走り出したら機体ふわり宙に浮かび　遥か上空へ上がっていく
青空の彼方遠い空の...

「嘘ばかりだね」　あなたも同じ
夜明けが霞む　酸素がうまく吸えなかった
指先で伝う　白と黒が混ざって
歓声の消えた　エピローグなんて
いらないの
偽りを奏でて
灰を被ったDolce
あなただけ攫って
もう一度、それだけだったでしょう？
不協和音で　書き溜めた手紙...

星屑が
いつしか甘い砂糖菓子
夢をみている
うそつきの夜
　1A
絡まりあった
指はそのまま
他愛のないこと
話したい
　1B...

A
テノヒラ見えないくらいに
集めた色褪せぬものたち
逆さに持ったヤイバに
ヒリヒリ滲みてくものは何？
S
僕らの糸がほら、
細く伸びて影も映さない
僕らにあるものは
誰の目にも映らない...

薄汚れた街の　名もないlittle cigar
目を細めた君を　包みこんだ
燻らせた煙を　纏ったフリをして
引き金を引いたの　終わらない夜に
灰のように堕ちてくだけ
No sugar? 口づけて　苦く染まって
そんなことで　運命なんて
変わりやしないのに
showtimeの合図　分かっていたの
最後...

ゆらゆら水平線に　レモンを添えて
染め上がったの　あなたと私
夢見心地でも　覚えておいてね
恋してる　ダージリン
揺らぐroseと　夜明けのdeja vu
隙がないとダメですか？
不安taste　囁くrendezvous
唇に混ざった
会いたいだとか　そんなのないけど
fuzzy eyes 色が濃く...

キミはLollipop Knight 甘すぎる夢の中
震える手をとって　抱きしめてくれた夜
生クリームを　散りばめた空の下
とろけそうなんだ　今すぐ会いに行こう
キミの声が　乱反射で響く
ミルク・シュガー　大好きなフレーバー
ショーウィンドウ見つめた
キミと目が合った刹那
くるくる回る　恋に落ちて　...

初めての音が響くミライへと
きっと…！
あふれ出したメロディ
ヒミツのフォルダへとまた
持て余したキモチ それさえも
ひた隠しの日々にサヨナラ
誰かが「諦めな」と笑っても
Never give it up! キミと創り出そう
走り出す 解放されたイマジン
つらみなリアル 塗り替えてゆく...

手を伸ばそう　光の差すドア開けて　進め！
風が頬を撫でる　未知なる世界への空
飛べない僕たちは　急落下して
泉の中　ずぶ濡れスタート
唄う鳥たちの声　道示す
行（ゆ）く先は　不思議　魔法世界
ミラクル～ラ！　オモチャが動き出す
どんな悩みも呪文で解かせ
魔女から地図を　受け取りカバンに詰めたら
未知...

「ありがとう」　ココロ全部で叫ぶよ　届け
手を繋げなくても　涙を拭えなくても
想い続けるから　ねえ大丈夫
知っているよ　キミの温度を
デジタルの糸だって　結んだら
ほら face to face　heart to heart　繋がるよ
果てしなく広いこの世界で
なんて素晴らしい　そうキミに会えた
距...

虹色の空に描くフォルテシモ　響け
窓の外は曇り　少しだけ重たい朝
あとどれくらいすれば　あの空に
届くのだろう　考えてみた
君の手を握ったの　大丈夫
まだ知らない　セカイ　飛び出そう
駆け抜けた日々が間違いでも
目を瞑ったら響いたメロディ
君が言ってた　立ち止まってみてもいいんだよ
見上げた空　虹が...

イントロS
陽のいづる 青い空と海の国
おいで！
A
街が踊るように
結んでつないでく路線図(ちず)
遠くに暮らすキミへ届けたくて
電波塔(きりん)たちは首を伸ばすんだ
B
きっと明日が晴れたら...

A
こんな時間に
あなたも起きているんだね
同(おんな)じように
つながる暗闇の光
B
無造作に投げられた
言葉が苦しくて
自分とは違うけど
重なる影が見える...

まぶたはこんなに重たいのに
明日もそこそこ早いのに
ざわざわ足先 くすぐったくて
壁との隙間が少しこわい
あなたがいてくれたらなぁ
今夜はどこへ行ったの
あなたがいてくれたらなぁ
あたしすぐに夢におちるのに
いつの間にか朝がやってきて
ほっとするのに、ちょっとせつなくて...

「消えたい」と言った
宙を漂った
円をかたどって 踊るレモンライト
みえない世界が
並んで歩くように
私にも歌えるのかな
箒星(ほうきぼし) 悪戯(いたずら)に
月波(つきなみ)に 夜を起こすの
空には満開の花が咲いて
雨が架かって 虹を降らすの...

A1
消えた街の名前
伏せた瞼(まぶた)の影
斜め右うしろで
見つめて見つめて
風が吹けばと願う
鐘が鳴ったら終わる
B1
やわらかい色 くすませて恋
リボン掛け落とす きっかけ...

A
だれにも語られない
物語があるだろうか
だれにも捜されない
カナシイタカラモノたちよ
B
潰れた空き缶に
どれだけ年月重ねても
戻る場所はなくて
それはもう、ボクみたい...

イントロS
サステナブルに愛してみたい
去れど追われたい 我儘Midnight
来世じゃあなたに逢えないみたい
「命尽きるまで離さない 」
なんて、言って？
A
折りたたみ式のゴム製のプライド
バラバラになったあなたを拾って
あたしの思うまま 手足をとった...

A
バースデーケーキの
火を消して
あなたの膝の上
連れて行って
連れて行って
どこまでも遠くへ
S
零時になって
日付変わって...

A
なぁFriend、
キミの運命を
知らぬ誰かに
委ねたりはしないだろう？
この船は小さな
生命(いのち)のゆりかご
B
あの海は僕らを
隔てるものじゃなく...

A
週末まで
待てない君は
いつもフライングで
話し出すから
B
スピーカーの音じゃ上手くは
僕の方まで届かないのに
S
昨日のテレビの話だろうか...

花の香りで思い出すのは
母の手に引かれた帰り道
花の色に思い描くのは
父といつか見上げた秋の月
いくつも季節を巡れども
香りはいつでもあの日を見せる
過ぎ去る季節を忘れても
花はいつでもあの日に咲いている
金木犀の並木道を歩いていこう
その香りが色褪せた記憶を色付けるから...