ブックマークした作品

A1
変わりのない生活
変わりのない景色
同じ事のルーティン
唱えている
当たり前の時間に
当たり前に出かけ
外が雨でも降れば
気分が下がる
B1...

【 君に届けSummer Memory 】
A1
Ru Ra (Ra) Summer Memory
Ru Ra Ra 君に届け
Ru Ra (Ra)ロマンチック
夜のビーチ
B1
波の音聴こえる
あの夏の想い出
朝陽が昇るまで...

【 栄光を掴む旅 】
S1
さあすぐ 始めよう
助走つけ 飛び立とう(て)
何処まで 行けるかは
全て君しだい
A1
間違いだらけだけど
見つけ出した答えで
闇に光る夢...

【ヒカリヲオイコスボク】
A1
時の流れには
忘却押し寄せ
どれが嘘なのか
区別がつかない
B1
足速に走り抜ける
光を愛と呼べるのかと
疑問に嘲笑われて[アザワラワレテ]...

【眠れる部屋の天使】
A1
雲間から光が
ほら踊りだすよ
楽しいのかな？
久しぶりだね
B1
眠れる部屋の眠れる天使
起きて 起きて 早く起きてよ
いつまで眠りかかえているの？...

【 コスモス咲いた夢 】
S1
何処まで 続いてる
オレンジの 階段は
空まで 超えちゃって
天国笑ってる
A1
矛盾がこの世界を
鎖で支配してる
紅い紅い空...

【 異世界の赤い薔薇 】
A1
神から もらった
素敵な 花束
平凡 未来を
刺激に 変えたね
B1
咲いた 花は いつも 枯れる 定め
でもね 赤い 薔薇の 色は ここに 残る
S1...

【砕け散る絵空事】
A1
始まりの風が
天に奏でてる
爽やかな色が
僕に溢れてる
B1
あの時繋いでた
心を信じたい
全てが偽[ツク]られて...

【 偽られていたあの地図 】
※[ツクラレテイタアノチズ]
C1
羽根をつけたらば
偽[イツワ]りをすぐに暴け
時間ないけれども
この愛あるからできる
歯車が外れ
炎があがる世界を
この羽根で飛び超え...

【 セピア色KINGDOM-DAYS 】
A
例えば あれが王国ならば
懐かしい日々
モノクロに揺れてる
B
初めから終わりと
伝説を読み返し
遥か遠い日見とれ
時の向こうで...

波と星のカラーパレット　　　　　　　　　　　　弓張twitter@yumibari
A1
波の音が寄せては返す　
弾ける水と君の笑顔だ
青一面のソーダブルー　
色を捕まえるみたいに手を広げた
B1
飛行機雲と入道雲
空のキャンバスに落描き
君は回した日傘を放り出した...

あの人と同じ
名前見るたび
心ドキドキ
顔は真っ赤？(*ノωノ)
恋の病、重症ですね♪(・ｗ・)
お薬多めに、だし時ますね♪(・ｗ・)
病と言ってしまえば
少しは素直になれるかも
好きと言ってしまえば
関係進められるけど...

・阿部　一彦（アベ　カズヒコ）
１人称は僕。人見知りはしないが、基本的に気弱。
特別に賢くもないが、馬鹿でもない。中の中
高校で同じクラスになった友人は、中学の時から仲良しでよく遊んでいた。悪友というほど悪くもないが、良い友達というほど優秀な奴でもない。
外見設定
　前髪は眉にかからない程度に短く、...

　午後は光の速さで過ぎ去っていった。まるで授業なんてなかったかのように、気が付けば放課後。
僕は何かから逃げるようにバスに乗り、家路を急ぐ道中も「どうしようどうしよう」という言葉だけがずっと頭の中を駆け巡っていた。
　ピンポーンと家のチャイムが鳴ると、僕の心臓は破裂してしまいそうだった。
急いで階段...

ーーーーー
　恋ってこんなに苦しく、辛いものなのか。
「織姫と彦星も、今の僕と同じ気持ちだったのかな」
自室でポツリと呟く独り言は、誰の耳にも届かずに消えていった。
ーーーーー１人称
　期待と不安が入り混じりながら、僕が高校の門をくぐってから早１ヶ月が過ぎた。
クラス内にも親しい友人ができ、なにもか...

・保育園での七夕祭りの様子を書く。挿入する。
ーーーーー
　「香織ちゃーん、あーそーぼー」
一彦は最近買ってもらったばかりの自転車を得意気に走らせ、香織の家へと遊びに来ていた。
家にはチャイムが付いているが、押したことはない。勝手に玄関を開けて、元気よく叫ぶ。そうすると家の中から足音が聞こえ、香織が...

ーーーーー
　父親の都合でアメリカに引っ越してしまうということだった。男は必死に説得を試みたが、香織の意思だけではどうにもならなかった。
冷静に考えればそんなのは当たり前のことだったが、その時の男は冷静ではいられなかった。
女と席が隣同士から離れ離れになってしまった時の事を思い出す。あの時も絶望をし...

ーーーーー
　男は高校に入学し、初めて好きな人を見つけた。それは幼なじみの香織だった。香織を見るだけで男は幸せな気持ちになるが辛くもあった。
香織とは同じクラスになれた。しかし、挨拶も交わすことはなく、ただただ想いを募らせるばかりの毎日。
　そんなある日、初めての席替えをすることになり、男は教卓の目...

　子どもの頃から一緒ずっとだった男と香織。
２人の住む地域は人家よりも田畑の方が多い、山間にある田舎。街からは離れているが、ライフラインは整っており、最近は光ファイバーのインターネット提供エリアにも入っている。
車を少し走らせれば買い物に不自由しない程度の街があるが、子どもが自転車を漕いで行くのは難...

　男は高校に入学し、初めて一目惚れというものを経験した。女を見るだけで男は幸せな気持ちになるが辛くもあった。
女とは同じクラスなのだが、碌に挨拶も交わすことはなく、ただただ想いを募らせるばかりの毎日。
　そんなある日、初めての席替えがあり、男は教卓の目の前という誰もが嫌がる席を引き当ててしまった。
...

Ａ
いつも周りを明るくさせるヒーロー
そんな君を好きになって半年
仲はまだ縮まりそうにないです…
Ｂ
実らない 恋なんて
初めから気づいていたんだ。
あの人も私と同じで
悲しくて辛い恋をしている
サビ...

「あ、流れ星！」
君が空を指して呟いた。
ヒュー…と僕の目の前を瞬く間に通り過ぎた。
「キミは、何を願った？」
笑顔で訪ねてくる君に、僕は苦笑した。
「何も。…流れ星は、一瞬だから。」
君はそうだね。と笑った。
もし、もしも願いが叶うなら、僕は何を願うだろう？
何を、星に願うだろう？
「ねぇ、私は何...

今日も向かうは屋上 軽くない足取りで
重い扉開けたら 青い空 視界いっぱいに広がって
大きく 深く 心呼吸
辛いことも悲しいことも嫌なこと全部全部吐き出すそうに
優しく風が頬をなで 私の心慰めた
抱え込んだ心の闇 隠し続けた心の傷
ちっとも癒えそうにないみたい
「居場所がないの」私の言葉に君は笑った...

「君が好き」
たった一言が言えずに、別れを告げたあの日。
願いが届くなら、もう一度あの日へ戻りたい。
君と一緒に笑いあった、あの頃に。
もし戻れたなら、この想いちゃんと君に伝えるわ。
「好きだ」
たった３文字が言えずに背を向けたあの日。
二人並んで歩いた河川敷。
笑いあった日々に終止符を打つのが怖く...

[A1]
蒼い瞳の君を見初めたのは六月の
テレビの中さあのステージで歌う君の姿を見た
[B1]
長い髪をなびかせながら歌う君に釘付けさ
僕の心は何も知らず
君を追い求めてさまよう
[サビ1]
夢でもしも会えたら
赤い君の髪飾り...

今日も同じ
並木道の
前で大きく
手を振るキミ
何てことない
お喋りさえ
キミと話せば
楽しくなる
どこにだってある
こんな毎日が...

冷たいアスファルトの上に
真っ白な羽根を舞い散らし
憧れてたはずの世界は
人も街も灰色だった
ああ 生き急ぐかのような人波の中
そう 君だけが私見てた
色を無くした世界を染める
まだ見ぬ虹の輝き宿す
君の瞳に心目覚めた
まるで冬空に 花咲くように...

「赤色」
気づいたんだ ふとした瞬間
君に向いた この熱い気持ち
胸の中で弾ける 花火のように
ドキドキ鳴ってる
帰り道 夕焼けの中
君のことを ずっと見つめてた
胸を焦がし進んでく 光の速さで
キラキラしてる
オレンジの河川敷を...