タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(22)
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野良歴ホニャララ年 誰にも愛されず生きてきた
野良歴ホニャララ年 人を恐れて逃げ回っていた
隣の可愛い首輪した猫 その隣の毛並みのいい猫
色んな奴らが集まる街 選ばれた奴らは皆幸せそうで
嗚呼羨ましくなんかないんだからね
愛し愛され それが幸せなの?
自由気ままが一番なんじゃないの?
求め求められ ...猫
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初めて見た時から 初めてこの私は 初めて本気の気持ち 気付いちゃったんだ
話してみたいな 笑顔見たいな 色々あるけど やっぱりこっちを見てほしいな
席が隣でも すれ違っても 視線は合わない
近くて遠い距離 一歩踏み出してやっと言えるの 「おはよう」
いつかは君に言うの 「好き」の二文字を
どれだけ...(non title)
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答えないで すべてを知るのはとても怖いのよ
解らないの? あなたは馬鹿ね 私のこともっと考えて
薄い壁の向こう側で あなたを求めるのは私の本能
優しく撫でて 時々強く抱きしめて それでいいの
不安を消して 痛みをもっと それで私は眠れるの
闇に堕ちていく私を引っ張り上げるのは あなた。
私はあなたを...気付かないで。
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ありがとうって生きてる間にたくさん言いたいけれど
心の底からあなたに言いたいけれど
素直になれず ちゃんと顔を見て言えなくて ごめんね ごめんねの回数が多い気がする
簡単に出てくる言葉 魔法の言葉 恥ずかしがってる場合じゃないのに
ありがとう ありがとう
あなたのおかげでこの人生が楽しくて仕方ない ...生きてる間に
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目の前の君を見て 誰だか解んなくなっちゃったよ
ガラスが曇って 指先で書いた言葉 「あなたは誰ですか」
甘いチョコも 今日は何だか苦いな 君はただ無言で口に放り込む
夢のように甘いあの頃には戻れない それはそれでいいのかもね
夢のようだって 好きだって 愛してるって言ったのはいつも君からだった
些細...失った恋心
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簡単に言えるコトバ 優しくて 残酷で 振り返って
飛び降りたコトバ 誰も見ちゃいない 空気のようなもので 終わりを迎える
溶けてしまうようなコトバなら いらない 忘れられてしまうコトバなら いらない
ふたつあると煩わしい けれど ひとつだと寂しい 寂しい
人間というものは 単純に作られているのですね...人間希望者
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反抗期になってしまい 大人達を困らせています
もう一度言いますが 反抗期なのです なのでご迷惑おかけしますが 優しい目で見てください
何でも嫌がって泣けば済むと思ってた幼い頃
素直な気持ちを言えたのも幼い頃限定 好きなものは好き 嫌いなものは嫌い
そうやって成長して 大人を嫌いになっていく 反抗期で...反抗期中ですので
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嫌ね 思い出しちゃったわ 頬を叩いたこと
ダメね 忘れらんないわ 馬鹿な男を好きになってしまったせいね
メールも電話も出たくないの 今はひとりで考えていたいの
落ちた涙の行方は どこ?
もうやめて ホントのあたしはもういない
片方失くしたピアス あんたの目の前で捨ててやりたいわ
アドレスも番号も変え...女のひとりごと
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拷問 罵声 嘲笑 すべては闇の中に放り込まれて
絶望が私を支配する 暗い檻の中 私は壁の一部みたいな存在です
無言ですべてを受け止める 歯向かう「モノ」は断頭台
次々男がやってくる 私は今日も玩具です
曇天 今日も私は汚れた身体を引きずった
痛みも快楽もどこにもありゃしない 世界は変わり果てた
嗚呼...汚れた舌と女
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何度も人を踏み台にした 何度も人の心を傷つけてきた
不味いワインを飲み干してきた 酔えば酔うほど愚かだと解っているわ
唇が切れたの 愚かな女のあたしを誰か拾ってちょうだいよとほろ酔い気分で言ってみちゃうの
とびきりの愛をちょうだい! あたしには何にもないの
素敵なラブストーリーは望んじゃいないわ 嘘...愛依存症
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溶けてしまわぬように 消えてしまわぬように
繋いでいたいけれど 出来るはずがなく いつも暴れまわるのです
突き飛ばして 怒って 泣いて 仲直りなど出来るわけもなくて
お互い憎み合う 位置を奪われぬように 血眼でしっかりと前を見つめていた
好きになさい どうぞ止めませんから
いつもと違う どこか違うだ...無呼吸
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ひとりぼっち ぼっち ぼっちなまま現在を生きて
呆れるほどの夢を見て 呆れるほどの溜息を吐いた
幼い頃のように素直に言えたら きっときっと君を傷つけることはなかった
素直になるって難しいって 言い訳してた
この現在が僕を未来へ届けてくれてる
泥だらけの靴になるみたいに 僕もどんどん汚れていく
その度...三角関係+僕
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君のダメなところ ひとつひとつ詳しく説明するから
ちゃんと聞いて 反省してよね
1つ! 角砂糖を口いっぱいに入れるのやめて
おいしいよなんて言ってこっち見ないで せめてネットカフェではやらないで
1つ! 怪我してないのに顔に絆創膏貼るのはやめて
可愛くない?なんて言ってこっち見ないで どうして眉毛に...ラヴ・ワールド
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耳の中で雑音が響く 音から音へ 耳から耳へ
零れた弱音 瓶の中に詰め込んで 泣いた
涙と想いと言葉が溢れた 瞳を閉じて また泣く 泣く 笑う
仮面をつけた私が笑う 「始まりですよ」 耳を塞ぐ
大音量の雑音が私を追い詰めて 落とす弱音 嗚呼もう 嗚呼もう 嫌だ
冷めた紅茶 飲めなくて 飲めなくて 吐き...私とわたし。
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期待されていないことに不満はない
期待されたところでいい結果は出せない 恥の塊だと言われたところで反論もしない
頑張る必要がない 今はただ自分のやりたいことが見つからない
近づいたら 離れて その繰り返しの中をただ彷徨う迷子がここにひとり
何度心を殺しただろう 何度自分を裏切っただろう
ありふれた世...ひとりぼっちの迷子と世界
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嘘 嘘 嘘吐きは だぁれ?
嫌 嫌 近づかないで 嫌いよ ねぇあなたはだぁれ?
冷えた唇 温めてあげましょう すべて僕に捧げなさい
夢のような時間 これは現実なのですよ 君の耳に囁けば
ほら逃げないで 僕の手に君の手を重ねたら ほら…
口づけしましょう 同情してるだけよ
あなたは可哀想な人だもの 魔...永久の終止符-Bad end-
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もう馬鹿やってらんないよ 仕事探し 嫁さん探し
大人になりたくないのに もうとっくに思春期終わって
休み放題 遊び放題 もう終わりさ 青春時代
若返りたいなんて思うのは きっと近づく 加齢臭!
恋して愛して充実な生活 それだけでいいんです!
疑われ信じちゃって 冷たいみそ汁飲んでさぁ行こう!
近所の...青春中年時代
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僕と君が出会う前から 君のこと知ってるあいつが憎らしくて
どんなに距離を縮めても 君とあいつみたいになれなくて
胸の中 痛みでいっぱいになった 僕はまるで透明人間みたい
ここに僕の居場所はないのかい? ねぇ ないのかい?
零れ落ちる 溢れ出す 痛みと涙 置く場所もない
君の心に届かない 僕はただの透...×恋
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どこにもいないよ どこにいるんだい?
僕はここだよ 君はどこにいるの?
時を戻し 君を探す さぁどこにいるのかな
泣き虫な君 強がる君 作り笑いする君 どこだろ どこだろ
嗚呼 嗚呼 君の声がした 嗚呼 嗚呼 もう少し近くかな
いない いない いない いない
この目が この口が 君を探すけれど 君は...境界線の真ん中で
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さぁ歌いましょう さぁ笑いましょう
さぁ踊りましょう さぁ行きましょう
ひとりで唄を歌ったってつまらないでしょう?
だからね 誰でもいいから 一緒に唄を歌いませんか?
どんな唄を どんな人と 歌おうかな
黄色いあの子達 赤いあの人 青いあの人 桃のあの人
さぁ集まれ もっとぎゅっと集まって!
ぶち壊...自由になったもんが勝ち
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ちょっと泣いて
ちょっと泣いて
あの子も泣いているんだ
同じように泣いてみて
同じ悲しみに気づこう
涙拭いて 笑ってよ
君が笑ったら あの子も笑うから
ちょっと見て
ちょっと見て
あの子が困ってるみたい...君とあの子
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どんなにシワだらけになったって
君の手を離さない
多分いや きっと絶対離さないから
いつか君が僕のこと
嫌いだ 大嫌いだ 顔見たくないって言ったって
いつも僕は君のこと
好きだ 大好きだ 顔見たいって言うんだからね
僕はダメな人間だ
でも君を愛することには命懸けて誓うからさ
どうか僕の一生大事な人で...100年分の愛