くれない慕情

夕暮れの小径(こみち) 風は梢吹き過ぎて
舞い降る落ち葉が わたしを包み込む
届かぬ想い 心深く秘めたまま
気付かぬふりで 独り彷徨(さまよ)うの

眩しく頬を染める 紅い夕陽が
隠し切れぬ気持ちを 燃え上げる
何があってもかまわない あなたと二人
声にせず呼びかける 黄昏空(たそがれぞら)へ


月影蒼く 夜を深く彩って
湖の上を そっと撫でていく

水面に映るあなた この手伸ばして
触れてみても細波(さざなみ) 揺れるだけ
天馬を射抜く流れ星 零(こぼ)れて砕け
胸に染(し)むこの痛み 涙に濡れる


心の内を焦がす あなたへの愛を
消すことなどできない どうしても
迸(ほとばし)る熱き滾(たぎ)りを 諦めきれず
燃え上がるこの想い あなたの元へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

くれない慕情

拙作、「くれない慕情」の歌詞です。

閲覧数:386

投稿日:2010/12/08 21:04:18

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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