タグ：重音テト

僕等の文明が奪っていったものは何？
明日の記憶さえも見失っていた
僕等の住む世界はガラクタに過ぎないと
気付いてしまった時には
終わりを迎えた…
戦いの中で人類(ヒト)は正解を見つけ出した
それは次の文明へのMessageだろう
終わり行く時代の中で ただ1つ遺せるもの
それは現在(いま)の文明への...

「あぁ、君は僕にとって…」
とかねｗ
なぁ、今日も
下らない言葉に君は囚われて
街灯も
届かない黒闇で目を伏せていた
蜃気楼 揺らめく
街の光がやけに眩しくて
「もういいか」
思い描いた設計図...

あれから早三年
恋心　とっくに消え去って
それも幸せだろう　って
頭で確かに分かってた
何気ない会話に花咲いて
流れる時間も　まばらになった
それも幸せだろう　って
心は確かに思ってた
私達　ここらで潮時か気になって
今ある仕事に　躍起になって...

素っ気ない、素っ気ないよ
味気ない沈丁花
花冷えに堕ちて溶ける
解っていた 言葉
悟って 居た堪れずに
穿っていたワタシは
気にも留めずに
尋問愚問に用はないけど
作り話でのらりくらり
立ち去られて嗚呼ワタシ...

夕暮れ　街の中で
とても見慣れた　顔を見つけ
そっと　後をつけて
次の居場所は　そこにしたよ
気づかれなかったとて
別にいいよ　黒猫がこう問う
「忘れてしまってても？」
別にいいよ　いたずらな時の向こう
桜の花が散り　道を覆った
深い意図は持たず...

Your Birthday
拝啓 まだ見ぬ君へ
今何を思っていますか
暗い世界からようやく顔を出す時が来た
もしも呼吸を覚えて
涙を知る時が来たら
そんな未来を妄想して
君を待ってるんだよ
たまに死にたくなる日もあるけれど
そんな時君が励ましてくれた...

毎夜迷子まだ
終わらぬ真夜中
いくついくつもう
そろそろいいかな
何度何度まだ
足りぬ努力さえ
何度何度また
アタシを殺して
ストーリーの終焉を求める
終わらぬ日々にそっと...

狙い通りも期待どおりも
何もかも裂傷
残念ですが
固定してもしなくても
逃げられない
「ベースは私の心」
「でも君は何も知らないまま生れて戦うだろう」
「そうそう。人類に反逆するのだ」
「反旗を翻せ」
「いいじゃんいいじゃん」...

蒼月を噛み砕く
作詞 しめじ
作曲 しめじ
歌唱 重音テト
空っぽの瓶が転がる部屋で
夜明けに怯えて涙を堪えた
身体を蝕むだけの
猛毒に縋る日々に
迷い込む此処は誰も
抜け出すことは出来ないと...

MIDIに打ち込みするときに使ってください。
セイ脈
どくたになりきちゃてねこがねていたよ
せいみゃくだーてかんけいなくね
どこにもうごいてないときづいたらこれわなんでしょか
あるいているゆめをみていたよおそくなーてしまーたんだそのままでつづけてほしいよきゅうにはやくなーてしまーたようだ

セイ脈
作詞作曲：FloSurs085
ドクターに　ナリきちゃって
猫が　寝ていたよ
セイ脈だって　関係なくねぇ
どこにも　動いてないと　気づいたら
これは　なんでしょうか
歩いている夢を　見ていたよ
遅くなってしまったんだ
そのままで　続けてほしいよ...

(Hey come on)
起きて、向けて　裁きを今こそ
認めろ　犯した過ちを
言い訳不要　そこで落ちろ
永劫回帰の中で居ろ
約束を破った君がよく言うよね
錆び付いた誓いと風化した夢地図
(here we go here we go)
理想を追いかけた　心血を注いだ
この夢　叶えるのか？...

令状　見せてよ
突然ガサガサしないで
貴方の為なの　いいから！
そう言って貴方は怒り出す
何故そこに居るの？
誰に言われたの？
所属は何処なの？
何一つ答えないで
電話があったの
今急いでるの...

『生きてる理由がわからない / 初音ミク&重音テト』
ないないないない意味がない　
僕の人生そんなに意味がない　
ないないないない意味がない　
やっぱ生きてる理由がわからない　
学校の成績気にして生きて　
ルールに従い真面目に生きて
先生に上司に媚売り生きて
無難な人生大往生
なんのために生きている...

もうチワワしか愛せない
BPM：200
おお、神よ 懺悔いたします
いうてそんなチワワ派じゃなかった
おお、神よ 懺悔いたします
トイプーの方がいいじゃんとか言ってた
それはそれはビビリなのに負けず嫌いなところ
不機嫌じゃないのに眉間にシワ寄ってるところ
散歩って言うと喜ぶのに外出たら歩かない
あぁ...

星降る夜を思い出す時
この歌が 届きますように
布団の上で 眠る顔
明日も元気に帰ってくるだろう
電車の窓から　景色を見ている
謙虚な人でありなさい
それだけで褒めてくれるでしょう
豪快な人でありなさい
毎日　笑顔で満たされるでしょう
いくら世界が下らなくても...

偶然又想起 嬉鬧的回憶
一起聚集在 後山秘密基地
想起那夏天 滿盈的月暈
演奏著狂想曲
それぞれになっても、
心配することはない
遠く行った君が、
心(ここ)にいるよ
站在交叉路口 (彷徨う)
徬徨著　未來的出口 (出口)...

これまで君と過ごした日々に
僕は何度だって何度だって思いを馳せている
最初に 君とさ
出会ったのはいつだったっけ？
青色のベースが 今も目の奥に残る
気づけば 一番そばにいてくれた一人
いろんな出会いも
君のおかげでできたんだ
なんだか実感湧かないけど
何気ない話すら楽しい...

手を伸ばせば届きそうな
一つ光る星にリンクした
深く黒い夜のエレジー
重なり合う星界
君と会ったその時から
終わりへと向かうエンドロール
彗星がたなびく夜だった
二つの鼓動が脈を打つ
言い訳ばかりのロジックに刻むメロウ
全てを投げ出したいほどの夜がいつか二人攫っても...

はじめたこと、はじめてみたこと
あつまってできたいくつかの知恵
許したこと、許せないこと
そのままで僕ら飛んでいく
夢の中、暗い夢の中
わかりやすい答えなどなくて
賭けたこと、賭けに賭けたこと
僕らはいつも間違える
多すぎる選択肢、矛盾する言葉、切り捨てられてまた「ひんし」
横から刺されて傷ついて、...

星空と終曲
心に留める 何時かの夢よ
知らぬ間に惹かれていた
うまずたゆまず 話し続けた
終わりが迫っている
今宵は 別れを 告げる
夜さり時
哀しいだけで 終わらせない
終曲の鐘よ 今鳴り響く
明日に明日に 届いておくれ...

440Hzのあるべき解がなくとも
白に染める　灰に還す
底の延長線に君がいるのならば　無を記そう
嗚呼　この罪を贖うなら
今燃え盛る　炎となるだろう
450度の歌詞を燃やし尽くして
いつか白き定理　導くなら
頂壊す君に使命を課すならば　託したい

いつか書きたい手書きのご報告
したい　大切なお知らせ
みんなに届けたい　うれしいお知らせ
私にもこんな日が来たぜっ！って
知らしめ　旋風を巻き起こす！
違うフォントで書かれた文を
お互いのSNSで投稿し
それぞれのサインが書いてあって
リツイート・シェア・拡散いっぱいされたい！
いつか書きたいご報告...

静寂を破る　電子音
(光が差す　数多のエレジー)
世界が広がる　その瞬間
(見たことない　感覚はeasy)
まだ見ぬ彩り　形は歪で
「ニセモノ」でさえも愛せる証拠を見いだしたの？
不器用な加減で　繰り出すものは　「ふぁっきゅー」
矛盾なままでも　良いでしょ？　黙れよ
今は　揺らいだ　音さえ　全て脱が...

６つの有限
夢に終わりがあること
僕らはひとつじゃないこと
過去は過去でしかないこと
僕らはひとりだということ
張り詰めた6つの有限
涙を零すように
掻き鳴らしていた
そんな時もあった
離れていく足音を聞いても...

Gift
(give you)
火照った頬と潤んだ瞳が
可愛くって壊れちゃう
錠を溶かして　鍵をかけて
閉じ込めた　possibility
突いて出して　宣う「愛」？
蔓延る穢れは切り捨てて
手繰って包んで　口付けた
君に触れるのは...

下向いて涙した君を見た
水溜りに濡れた君の姿
窒息を完了した心が
また誰かの心を沈めようと
毎日暮らし続けていたら
あんなに好きだった漫画さえも
誰よりも古いと言えるほど
君も僕のように苦しんでた
何のため？
誰のために？...

偽って歌って 笑っても泣いても
一人でこの空を飛ぶことは出来ないようだ
争ってしまって 敗っても敗れても前へ
二つの足で確かな未来へと 歩め
吐く意味のない嘘を 吐いたことで苦しんだ
誰も傷付けないために私だけが傷付いた
見つけてよ 私はここにいる 囀る声が醜くても
叫んだら 聞こえるでしょう？ ...

複製 オンプ も ♪
モノクロ ペケ も
コンバージョン だね
フリマ オンガク
ロス タイム ゼロ
オンリー 自得
レンタル 幸福
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ニワカ生物だね
じゃあね。...

千鳥足で可憐に
踊るその姿が
徐に揺らいだ
紫の軌跡と
騒ぎ出す足音も
手と膝に変えたんだ
淡い虹を印に
どこまでも這いずる
ああ痛ましい者よ
君は何をみた...