タグ:恋愛詩
64件
花のように月のように
蝶のように踊るきみが見える
その胸に月を宿して
約束しようあの月に
花を咲かせると
ぼくは月の上で待つ
あの花の波紋に
きみの姿を見つめながら
きみをいつまでも愛してる
風がぼくの髪をくすぐり揺れている...mother moon
sari
きみがゆめに見てた花を探しに
ぼくは旅にでたくまのぬいぐるみ
きみは天国に行くねと泣いてた
そこはどんな場所ぼくも連れてって
ふたりいつもおしゃべりをした
寝る時はいつも一緒だった
だけどきみの
笑顔が消えかけるのをぼくは見つめてた
きみのゆめ乗せて
ゆめの国へ行ってきみに綺麗な花を持ってくるよ...くまのぬいぐるみと花
sari
あなたに恋をして
わたしは天使になれるの
海辺の天使に
恋をした
わたしのこころは
ハートのかたちの花のリースに
幸せのかたちなの
頭のうえにも
ハート型の
花のエンジェルリングが...フラワーハートエンジェルリング
sari
鍵のかけられた
絵本から
そっと歌いささやきかけるの
わたしを探してと
眠る月はどんな夢をみるのか
考えるように
歌っていたいの
この物語の鍵は花のかたち
彼がその花を
わたしのこころに...割れたティアラ
sari
〈verse1〉
逢えない日々が続く夜はまたキミの声が聴きたくなる
約束の日まで指折り数えて 期待してた頃が懐かしいね
幾つもの想いが心の中浮かんでは消えていく うまく言葉にできずに
確かめたいのは
“その瞳の奥に私はまだ映っていますか?”
〈hook1〉
雨降りの交差点 悴む指先絡めて
夢...好きなのに Part.Ⅱ (Rainy Love)
Yasuha
浮かんでは消えていく キミのウタ
壊れないように掬っては箱の中にそっと閉じ込めた
ウタがあの日 吐血していれば
キミのカラダがこれ以上蝕まれることを
防ぐことができただろうに
ボクは独り 幸せ色に染まって
キミの話題さえ触れようとはせず
歌うことをねだったんだ
笑顔で 答えた キミ
歌い出す それは...泡沫のウタ
yumebi
遠く 遠く 夜の波間に 小舟を浮かべて
いつかは訪れるこの日に立ち会い
旅立ちの灯火を掲げた
炎に揺れる 君の寝顔は とても穏やかで
いつまでも覚えていられるように
その顔を瞳に焼き付けた
本当なら枯れていくその肉体の傍らで
ずっと寄り添っていたかった
そう--
ずっと一緒に居たかった...葬舟流し
yumebi
何もない空間 君と僕 二人して
何かやわらかい色彩が二人を包み込んでゆくよ・・・
そう ここは二人の華麗な舞踏会
草花が生い茂るその中で手を取り合って感じてる
ちょっとはにかみながら踊る僕と
それを微笑みながら見守る君
足の運びがいまいちな僕と
先走ってくれる...夢見にて・・・
yumebi
おやすみ・・・君の寝顔にキスをした
この空の下 二人でいるのが奇跡のようだね
君の手を握りしめ 二人でいることの幸福を感じ
君を抱きしめて 温もりに純粋な気持ちを添えて
いつか こんな日もあったよね
想い出に思いやりのシーツをかぶせて
あてのない夜をさまよっていても きっと何処かで・・・
泣かないで...おやすみのキス
yumebi
過ぎゆく時間の中で
君のことだけで想いがいっぱいだよ
あんまり経っていないのに
もう既に何年も一緒に居たように・・・
やっと枠ができたばっかりだから
これから一緒にピースをはめ込んでいこうよ
君と描き出す現実の夢をこの手で一つ一つ掴みながら
どんな絵画が現れるか楽しみ...love piece
yumebi
誰が為に愛を注ぎ 誰が為に命を捧げるのであるならば
僕は迷わず君の下へ駆けつけることだろう
それは永遠の昔 天によって与えられし愛の産物であり
誰にも邪魔されることなく人は恋を探し求め やがて愛を育んでゆくことだろう
水晶の瞳に隠された涙が物語るように
その理由は表情に出さず...君が為・・・
yumebi
さっきから続いている この沈黙は考えたくないことなの
どうせ答えなんて出てこないはずなのに 理由がほしくてたまらないだけなの
さっきから待っている ずっと待っている あなたのことをずっと・・・
私の前ではしゃいでいるあなたは 子供のように振る舞っているように見えるの
早く私に手を差し延べて 私があな...でもわたしから行けない・・・
yumebi
通り雨に打たれたお前を
だれが見過ごすのだろう
この胸にうずくまっていれば
あのmelodyが聽こえてくるから
何も考えなくていい
たくさん涙を流せばいい
氣が濟むまで 落ち着くまで
ずっと抱き締めていたい
そっと暖めて續けていたい...愛の皷動を
Etern...Eternal Love Song
yumebi
夢を観たいの?どんな夢?
僕が寄り添っているから
心安らかにおやすみ
僕が映す夢の物語を
瞼を閉じてそっと手を握りしめる
あなたの想いに微笑みながら
静かな時間の流れの中で
あなたの寝顔を眺めながら
僕の想いが伝わるようにしっかりと思い描くよ
僕の想いよ伝えて...夢見心地
yumebi
暗闇の中 目を覚ますと
灯の中に舞いあがる白い妖精たち
外にでて初めての一歩を踏む
やわらかい音がして僕の心にしみてくるよ
今日は静かな朝を迎えた
誰もいない道 そっと沈黙を保っているよ
だから今日 逢えなくても またいつかは逢えるんだから
あなたへの想いをちょっと抱...雪の中に・・・(single call ver.)
yumebi
いつかまた この詩を
想い出すときが来るとすれば
それは春の息吹を感じた瞬間(とき)──
どんなに待ちわびたことだろう
春になる度 櫻華をあなたと共に眺めていたい・・・
めくるめく季節の中 あなたとどんなに遠く離れても
春は二人で歩こうよ 過去の想い 黄昏色にかえながら─...櫻華
yumebi
ちょっと時間にルーズだけれど
二人の時間は少しでも長くいたいよ
君の仕草を眺めている・・・すねたとき、笑ったとき
君の瞳を見つめている・・・悲しみの色、喜びの色
歌うことは楽しいんだけれど
二人でもっとハーモニー奏でたいよ
君の明るさにつられている・・・二人のと...Love me
yumebi
僕は待ってる、この机の上で
僕は待ってる、あの駅の前で
僕は待ってる、あの橋の上で
僕は待ってる、この机の上で
僕は待ってる、あの階段上って
僕は待ってる、あの長椅子に腰掛けて
僕は向かってる、この机の上で
僕は向かってる、この家を出て
僕は向かってる、この線路を伝って
僕は向か...机上から・・・(begining...)
yumebi
時雨模樣の天氣の中で山の中を駈けめぐる
今日この緑を眺めている ひんやりとした氣持ちをたどって・・・
豊水の滝谷へ汗と希望を胸にして
高まる氣持ちを抑えつつ
道のない道をさまよい歩き
天から降り注ぐ光想遺跡は優しい霧に包まれていた─...豊水の滝谷へ
yumebi
久しぶりに恋歌でも綴ろうか
ふとそんな気持ちになって たくさんの日々を回想している
写真を眺めて 手紙を読んで
二人の幸せな時間・空間を見つめていた・・・
あの時の笑顔、また見せてくれるのかな?
心に思い浮かべながら 想い出が色鮮やかになる
DARLIN' 優しい風に髪を...DARLIN' #3
yumebi
君のこぼした涙が地面を濡らす
悲しい想い出がそのまま乾いてしまわないように
僕は約束をそこに埋めたよ
そんな種たちを僕はじっと眺めていた
雨の日も風の日も
僕はその場所を訪れてはじっと眺めていた
「君を大切にする」
僕は当たり前の気持ちでその日のことを瞳に浮かばせ
...約束の花を・・・
yumebi
あなたがいつのまにか 心を開いてくれるようになって
僕は何か 宙に浮かんでいるように
その優しさに酔いしれている
どんなに遠く離れていても 目を閉じれば 傍に佇んでいるようで
長い沈黙に陥る不安は このあたりじゃ そう見かけなくなった
こんな感覚に躍らされているのではなく
...silhouette
yumebi
『今日は、ダメよ。』と言われても 待ち切れないのが今の男
酔った勢い誰も止がめず そのまま一気に Break Down
気づいて見れば二人で寝てる おてんと様が空泳いでた・・・
知らないうちで 気づかなかったよ
酔ったせいで 判らなかったよ
あせあせしているそのうちに 隣の...女心
yumebi
過ごした日々は真実だよ
そろそろ扱いも慣れてきたでしょう
あなたが溜めていた手のひら一杯のあなたの羽根
吹きて飛ばした数々の私への羽根・・・届いてるよ
だから焦らずに心配もせずに
私を信じて・・・私の言葉を・・・
私は知っている、あなたの我慢を
言葉にするものは私を本当に思った言葉で...あなたの私への羽根
yumebi
また普段の生活に戻り あの時間のことが恋しくなるよ
二人で歩いた街の流れを振り返って記憶を辿る・・・
寒い色の中 暖かさに見守られて安らぎ心に感じてた
今に変化を求めるのなら 君の言葉伝えてごらん
DARLIN' 優しさに包まれて眠る君の髪に手をやりながらそっと佇んでいてあげる
...DARLIN' #2
yumebi
あの流れゆく島々を眺めながら
万緑の園でそっと寄り添っている二人
あなたが思い描く
空の軌跡を見せてごらん
僕がまだ知らない
あなたの夢を映しだしておくれ
風の旋律
澄み切った青空の下で
そっと安らかに聴かせておくれ with my darlin'
この輝...with my darlin'
yumebi
今更語る言葉もない
いや、そんな夜にしたくない
納得して生きていきたいから
今まで統べてのこと考えて
納得しあえたこの気持ち、大切にしたい・・・seeds of word
二人それぞれの道歩んできた
乾ききった大地を越えてきた
words....あなたはここに何を落と...seeds of word
yumebi
愛しさを感じさせるままに
風の便りが君を告げゆく
優しい気持ちに抱かれて
ためらいもなく そよ風のように・・・
夜のささやき・・・“ XXXXX.”
沈黙のさよならに君のおぼろげ
今 この腕で君をつかみ取るよ
君を見つめて瞳で答えさせて・・・“好きだよ”、と
幻想...natural true
yumebi
赤の場面 移りゆく瞬間の中で
優しさの中で研ぎ澄まされた あなたにロマンス奏でてあげる
美しすぎるその花を口で摘むぎ紡いで
流れ落ちた真紅の波に浮かべて・・・
激しさの中で揺れる想いは 時空を越えた色彩の軌跡
寂しさの中で秘めた想いは 望みが叶う夢の奇跡
闇の中 深く漂う...La Vie En Rose
yumebi
ずっと眺めていた流れ落ちる木洩陽を
「そんな瞬間がいつも傍にあるといいのにね」
そっと見守っていた幸福色した微笑みで
寄り添ってくれていた あなたを想い出す
恋の行方は誰も知らない風物語
「こんな時間はいつも一緒にひたれたらいいのにね」
ああ 髪をとかすようなそぶりで頬に手を添え
瞼を閉じて委ねてく...空手紙
yumebi
私を追い越して あなたは丘を越えた海まで眺めている
そんな目に私のぼやけさえも映らない
私はこのまま去りゆくよ 言葉がないならそれでいい
涙 もないならそれでいい
何もない 何もないんだ 二人にはもう・・・
いつしかの夢も いくつもの約束も その...硝子
yumebi
静かな時間が私の傍を流れてゆく
仰いでも透き通るほどの白い季節
足元に見つけたダイアモンド
佇んで眺め続けていた
色彩が映えるその場面に君の結晶 写しだされる
時刻が過ぎてもその場面に君の幻想 写り続けた
気が付いてそっと振り向くと
想いを大切に見守ってくれる君がいた...darlin' #1
yumebi
真っ白な光に包まれ照らされて
しなやかにその輝きをたどる
鏡に映し出された夢 何度も粉々に砕け散る
幾度か 鏡さえも失くした自分が目に浮かぶ
“今でもその夢は残っているよ
だから そう 今なら・・・”
夢の破片 拾い集め 虹の橋を渡ろうよ
探し求めていた物が きっと...夢の破片
yumebi
今は瞳を開けたくないよ 心の内で君を眺めてる
心配しなくていい ずっと寄り添っているから
今日のことは忘れてさ 明日の夢へ急ごうよ
だからゆっくりとおやすみ・・・
夢の入り口にそびえたつ樹の枝にぶら下がって
悲しみに流されぬよう永遠を司る夢の番人
悲しみの数だけ優しくなれる?
そうじゃない そうじゃ...私の羽根に・・・
yumebi
あなたが大きくなったのなら
もっともっと大きくなって 包み込んであげる・・・
So ... My darling , show me ─── all that your memories
your feeling
your charming
'n' yours
安ら...thatuation
yumebi
揺らめく水面に飛び込んで
光の波紋をくぐり抜け
Slowな舞台でアナタを見つけるの
ねぇ 伝わるかしら
この耳元に触れた aQua sPac[e]r
アナタに優しくされたい
ワタシのココロが群青に溶けていく
アナタの視線を探してしまう
アナタが見つめるその先を
求めて 憂い.... : aQua sPac[e]r : .
yumebi
あの頃の想いよりも ずっと深くなっているよ 二人は
さりげなく居るだけで気持ちが澄んでゆくよ
ずっと居てほしいよ これからも
くいちがいもあったけれど 失いたくない想いがある
夢の中で逢うんじゃなく 手紙の中で逢うんじゃなく
そのままの君に逢いたいんだよ
Romantic...Romanticを越えて
yumebi
今までずっといっしょに歩いてきた二人だけど
君のその瞳にはどう映っているのかな 僕の姿
周りのみんなは恋仲だろうと見ているけれど
二人の間はそうありたいね、と願ってしまうよ
だからはっきり聞かせてほしいよ 君の言葉で そのままで
そしてちゃんと伝えてほしいよ 君の口から隠さず...Have I mistaken Her Smile for Love ?
yumebi
南天の星空を見上げて 時代の砂を見つめている
昔の光を浴びて魅眼の虜となり 行く末を案ずるその瞳には 隠しきれない悲愛の色──
たとえ同じ星空を眺めていても ささやくのには遠すぎて
でも昔と変わりない二人だから 嘆き泣くのには近すぎて
待ち切れなくて 星空が崩れてゆくよ
堪え...南天の星空
yumebi
もう顔をみなくなってから
やがて一年、過ぎ去ったね
偶然の電話あったけど
新年の挨拶あったけど
もうそれだけになってしまったね
でもそんなものだよね、切ないけれど
最初の頃の私の生き方、だめだったよね
どうにかして繋ぎ止めようとしていたよね
前にいわれたことあった...繋ぎ止めない文
yumebi
1
- 2