今日は　ポカポカ
新しい　春のひざしに
そんな　しかめっ面は

青い地球の海でまた
一人 声も上げられず
泣いて泣き疲れたまま

ウミにうつるツキが
ゆらりゆれてる
ヒトミにうつるキミは

▼
ボクのキモチ
「聞いてくれる？」

手招いて宵闇
誘(いざな)われるままに
背で灯り消えるのも

いつからだろう
囁きに似た優しい
願いを抱きしめてる

砕け散る　硝子人形
転がった　その碧の瞳
貴方が　好きだった　この色を

Start家を出た後 バサッと駆けるスカート
Stopここで待つんだ 凄っく長い時間だ
フラッとここに来た彼 flat気持ちグラッと

「大好き」って今
すぐ、耳元唱えて
呪いみたいに縛って

１A
たゆたう
深海から

【A】
どうにも暑い日々に　浮き立つ蜃気楼の様
寂しさ　愛しさを　詰め込んだ夜の後

もう会えないなんて寂しさが
あなたをずっと近くする
あなたは明日で私は今日で

１）
モニター越しに映ってる　君が喋ってるその話　
おかしいことはわかるけど　なにがおかしいかわからない

■A1
どうか君のその腕で僕の首を絞めてくれませんか?
僕が君のその首を絞め殺してしまうその前に

苦い現実も　虚しい夢も　いつもひとりで見てた
仕方がないさ　それが宿命と　自分を誤魔化してたよ
恋も他人のためにあることばと　言い聞かせてたよ

きっとずっと好きでいるんだろう
冬が終わって春が来る
巡り巡って冬が来る

初めて出会った日
分かち合えた日も
僕の心を埋めた

[A]
流れ出す愛が　声を呼んだ
僕をなぞって

A
ちょっと もうちょっとだけ
私を見てほしかったの

　夢の跡
張り裂けそうな　冷たい街は遠く
家飛び出して　ここに歩いてきたよ

　Ephemeral lady
苦しい日は電話しろの　きざな一言が
傷ついた私の心を　掴んではなさない

汗ばんだ手に　君のぬくもり
我慢していた　涙さえ
零れ落ちる　今日に

Aメロ
絶望と逢い引きした
仕方ない悪いコです

■A1
どうか君のその腕で僕の首を絞めてくれませんか?
僕が君のその首を絞め殺してしまうその前に

Aメロ
愛を信じることに
心を壊して

君の言葉は何よりも 僕の心に響きわたる
それはまるで暗闇に眩しい光が射す様で
もしも 疲れた心を癒してあげられたら

作詞/作曲：KS-MIX
記憶の奥底 眠った想いが
突然目覚める 朝焼けの光で

【S】
Can you make me fly high？
高まる鼓動

「ねえ、リン。…"愛してる"って何だと思う？」
俺は同じソファーに腰掛け眠り被っていたリンに声をかけた。
「？いきなりどうしたの？」

【前奏】
見ぃ…　　つぅ…　　けぇ…　　たぁ…　　わぁ…　　よぉ…
さぁ…　　ねぇ…（リズムの背景にかぁん…って響いている所×8の分）

抱きしめて　愛で占めて
澱む世界を閉じて閉じて
彼方　昇った月

通り雨 注意報
目の前の敵に気を付けろ
自惚れた 面見せんなよ

青嵐　カライスは幸せを奪った
花盛りの大地に僕だけが一人
何も言わぬニンフと嘆くのも飽きたから

アイに溺れ　アイを捨てて
コノメニウツス　キミダケヲ
クルウ僕は　クルイすぎて

（Ｅ）君は知っていた？
愛がゆえの幸せを・・・
私は知っていたよ

1
愛してると　言うだけで　　　　
始まってゆく　恋の物語　　　　

広がる空の下　ただ一人立ちすくんだ
あの日見たあの色は　もう思い出の彼方
流した涙も遠い記憶も　宝石箱の中しまっておこう

今、何が欲しいか
今、何がしたいか
見えない問いに

A
騒々しい灯りを持って
君を捜しに来たんだよ

影に帰れば小さく弱い
裸の僕が映されて
輝く世界きらめく喝采