ブクマつながり
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海岸通り 期待のストーリー
算段通り 行くわけはない
裸足のまま 口づけはまだ
花柄のスカート 首元で輝くチャーム
海岸通り 未来を素通り
サイダーの間 飴色のような
夢で絡まる宇宙も今から
※
君をさらったらどうする
髪を少しさわったらどうする...スプラッシュ
たま
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空想のいきもの
むねで飼ってる
ビスケットの割れたの
あげるとよろこぶ
背ビレがひらひら
そよ風おくる
目をつむって
春のことおもう
ねえきみがいきてたら
いまよこにすわれたら...ペシュテ
ねこみ(cat nap)
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僕は歩く 遥か遠い週末へ
夏が過ぎる 雨が急に降りだしたんだ
僕ら歩く 明日は遠い終電です
夜と踊る 傘を探す日々は
※どこか窮屈です 今日もまた洞窟で雨宿り
君がくれた傘 探しているのだ
猫が鳴いて 街は眠る終演です
風が吹いて 雨が急に降りだしたら
歪に曲がった煙に紛れて
僕らは踊るよいつまで...雨のダンスミュージック
たま
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目が眩んだようだ月の光
矢も楯もたまんなかったのかい?
ばね仕掛けのように走り出した
煽る夜に思い出せなくなって
改訂、もう一回
推定、超臨界
ねぇ、なんて言ったの?
思い出して
善がったその歌を
凪いだ夜明けに泣いてたんだろう?...-ize
r-906
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間違う僕らは飛べなくて
羽を描いては消している 春の上
結んで開いた春の気まぐれ
目には目を花びらには銃を
騙してくすねたちゃちな思いで
絵にならない景色を切り取って
スワンボートは今霧の中
旅立つ僕らは飛べなくて
流されてゆく日が沈んでしまえば
水面に浮かぶ君の顔も...白鳥
たま
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同じ蓮華を愛でていた 私が私になる前から すがりついていた声
絶叫も逃避行も全てを知っている 私を作った確信犯 我が絶対神
Break 現実を偽って 眼が砕け散って 白が 黒に 押し潰されて
卒倒 苛立った散弾銃 鏡に潜り 包み 抉る 幼気だ I'm in a rave
焦げは色褪せて 境界...虚無仮説
Ponz(しそP)
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透明な僕ら何処へ行こうか 人生は長い
水平線 ビーチ 海猫のような三つ目のアイ 見つめあい
透明な僕ら何をしようか 夏は短い
水星の少女 花売りのような三つ編みのスタイル 色褪せない
そのまま
これから
アイを持って逃げようか 僕ら
風にちょっと吹かれて笑ってる 君の手をとって今から
アイを持って逃...シーサイド歌詞
たま
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プールアンドフール 僕ら子供じみたまま
ループアンドループ 夏が終わってゆくのさ
放課後のプール スーツケースで午後の逃避行
天気予報の予想はよそうよ 暗くなるまで
花柄がゆらゆらとスカート ふわっと舞っている
出鱈目なフォーム 意地の勝負さ ずっと待っている
プールサイドガール 白い肌つたう汗は
...プール
たま
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僕の身体を支配している
複製の膜を剥がしてくれ
表現の意味を失って
生き急ぐことも躊躇う
感性が溶けていく
僕の白痴を赦してくれ
妄想の樹海に溺れる夢の中へ
されど錆びた蝶の舞う軌跡を追い求めたの
自戒していく私怨の樹を白く染めて息をしている
払拭された硝子の向こう...歌詞 - sanzamek
shima
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字幕のない映画の予告 下がりがちなレーティング
頭のない僕は外を眺めてたよ
気力のない太陽がのぼる 正午過ぎのスイミング
水辺のない公園の隅で 死んだ金魚
これじゃないような日々 どこか間違って
そこじゃないよって言うんだ誰かが
泳げないよって言った君の手をとった
誰かを探した 探した
中身のないサ...スイミング
たま
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僕らずっとこのままいれやしないよ
それは胸騒ぎ
時計の針を 小さな猫が 逆に回してる
透明な窓の 背伸びした影は 君にどう写る
僕らずっとこのままいれやしないよ
嫌な胸騒ぎ
海岸通り 夜風に当たる 僕ら歩いてた
終点は 次の駅 終電は とうに過ぎて
くだらない話の理由
習性か採光を続行 最低と最...予感
たま
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夜が迫るビルの間
僕は歩く僕は歩く
家路に着く人の波を
避けるように僕は歩く
夕日君の頬染めて
僕は今それをミテル
夜と踊る猫のように
目と目で通じ合えればいいのに
僕は笑う僕は笑う
君はなぜか悲しい表情を魅せた...シティポップ
たま
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可愛い顔したベイベー
おしりの小さなレイデー
今日も会えないなサンデー
いつも不安定なのさ
悲しい顔したベイベー
1人で踊るよレイデー
月の裏側でメーデー
いつも無関係
甲斐性のない日々はまた素通り
大層もない今日もいつも通り...ムーン 歌詞
たま
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溺れている様な 水槽の金魚 溶けたアイスクリーム 底に溜まってる
飲みかけのソーダ ぬるくなる金曜 響くハイヒール 誰を待っている
灰になってゆくよ 僕らは 泳いだフリの未熟なブルー
煙が夏の午後に どこか遠くに ただただ流されてゆくよ
はじめましてそしてさようなら ここまでの貸しその日の暮らし
階...ブルーカラー/初音ミク 歌詞
たま