ブクマつながり
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雨の街見蕩れて 君の傘を探した
そんな日々掻き消すような青い花
夢を見ていた 静かな朝に
外は雨音 気怠い調
湿る匂いと重い瞼は
冷たい水と花の香りで
目覚めて始まる澄んだ今日
濡れる足元 少し立ち止まる
雨の街を泳ぐ
傘の群れに紛れて...スイセイ2号_Lyrics
R Sound Design
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暮れる空 夏の日々
あなたの髪の香りと迷い風
水辺に残る蟬時雨と
唄う蜩
浴衣の袖に秘めた
私の想いは熱を帯びたまま
鳥居の下で二人きり
息を潜める
遠くに視える町の灯りと
微かに届く祭囃子と...ノウリョウサイ_Lyrics
R Sound Design
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「レテノール」
BPM:120
柔らかな翅を夜空に浮かべて
冷たい空気に身体を預けて
欲しいものなんて1つも無いのさ
この夜が流れてく
藍色に沈んだ街を こぼれそうな程月照らして
終わらぬ今日も こんな時代も ガラスのように澄み渡る
戻らない日々をいつまでもなぞって
今あるものを忘れそうだ...レテノール_Lyrics
R Sound Design
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街は色づく 水色空と桃色花に染まるの
街は騒めく さよなら達と新しい色の予感に
カーテン閉ざして窓の外遠ざける
茶色い棲家で温く流れる午後に
雪の匂い忘れてさらり醒める黄色い夢
一つ運ぶマーブル 君がくれた円い応え
冷たい空気 夕凪過ぎて それでも街は浮かれて
眠らぬ木々に 酔い増す花に ♪♪歌は続...Marble_Lyrics
R Sound Design
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街にきらめいたネオンの海を
一人泳いでく駅までの道
浮かぶ列車の船に向かう
雪が舞い始めた8時
変わる青いサインで動き出す群は
はしゃぐ 聖なる夜とチョコ味の餌に
ヒトに流されぬように
喘ぐサカナになるかな
冷たい風に白い息
輝く街に背を向けて...1224online_Lyrics
R Sound Design
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色めく春の日に
芽吹いた花のように
眩しい夏の日に
煌めく海のように
静かな秋の日に
騒めく木々のように
凍える冬の日に
積もった雪のように
※
巡る四季のリズムに...SectionIV_Lyrics
R Sound Design
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踏み締めた夜のstep
この街にsinusに響け
彩るはmidnight blue
光る粒が艶に揺れる
感性は上々 息を乱して
繊細でbluesyと今を形容
万能な妄想 虚空をなぞって
現状に踊らされてる
憂いを抱いて 虚像を描いて
僕らはいつだって唯一を真似て...エイトリアム_Lyrics
R Sound Design
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巡る夏の夜 星が流れ込んで
一人游ぐ海の底 照らし出すよ
色付いた世界に浮かんだちっぽけな僕は
果てない深海の夢を見ている
「眠れない」を三周した今の水深は凡そロクセンメーター
気が付いて覗き込んだ窓の外 航海は順調のようだ
流れる景色 記憶 夏の色 匂い 肌触り 水の音
過ぎ去った思い出がそっと息...ナイトダイバー_Lyrics
R Sound Design
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「Citrus Circus」
Original key:E♭/BPM:120(MV124)
方位計を辿って
旅に出よう far away
夜が明けぬうちに飛び出して行った
風景は変わって
死海に生まれる doomsday
歴史は明日まで
明後日 去って see you
太陽を攫って...Citrus Circus_Lyrics
R Sound Design
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冬の日 きらめく浮ついたこの街と
別々の場所で沈んでる2人と
星空 乾いた空気の音は
透明な夜 吸い込んで消えた
silent night fallen snow
I still love with you I miss you baby
seaside flight staring sky
you...透明カレンダー_Lyrics
R Sound Design
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月曜八時 揺り籠はカタカタ 街は右手に流れ消える
忙しい日々に僕はもうクタクタ 次の惑星まで眠る
あの日の九時は口喧嘩ツラツラ 君の優しさ気付きもせず
「さよなら」言った僕の喉カラカラ 「ごめん」の一言言えないまま
月曜九時の画面の中に君との恋を重ねて
臆病過ぎたあの日の僕が泣き出しそうに笑う
解け...Nightscape_Lyrics
R Sound Design
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歌詞
1.
僕は「愛情」なんてモノを吸って
生きてここに立っているの?
錆びた臓器が軋んで動かないガラクタのよう
不完全な自己愛と暴走を繰り返して傷付けて
また独り乾いた涙すら気づけないで眠るの
息をしていない僕たちは
雨の降る街で傘を差さずに進んでいく
錆びた臭いとガラクタだけの...僕は「」を知らない【歌詞】
ふぁるすてぃ
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食べ切れない この料理も思い出も
少し頼み過ぎてしまったかな
そういえば話したかったことは
残さず食べたなら話そうか
飲み切れない このスープも思い出も
時間をかけ過ぎてしまったかな
そういえば話そうとしてたことは
残さず食べたなら言える
絲のように紡ぐ言葉が
二人辿る跡を織りなした...EDIBLE_Lyrics
R Sound Design
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高まる気持ちをこの音に合わせて
踊る 歌う 光が舞い散る
揺れる空気とこの胸のリズム
重なる 色づく この夜に
満ちるフロア 並ぶグラス
始まる夜の幻
ふらりふらり 揺れる世界
連れて行って キミの元へ
月曜の月が照らす水曜の海を越えて
金曜の陽射しを抜け...Caramel Syndrome_Lyrics
R Sound Design
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恋愛貧民 諸行無常
満場一致 恋人未満
恋愛概論 机上論理
模範回答 検定試験
恋愛中毒 重篤症状
炎上便乗 本能本望
課外授業 不純異性
仮病恋愛 解毒不可
ここは恋愛のプロに任せたほうが
画面から3m以上離れてニコニコしましょう...机上恋愛概論
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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なくしてしまったおもちゃ箱
中身は何だったのかな?
想い出せないままに僕は
大人になってしまったんだ
世界が一つじゃなくなって
いつしか忘れてしまった
こっち向いて ねぇ 笑って
そう言ってうつむいても
手をひいてくれる人は
いないよ...もしも世界が壊れてしまった場合
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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Revolution No.251 今始まる
烈華乱舞の僕らの時代
胸に花を
革命的な君の笑顔 守りたかった
これは僕の戦いなんだ
僕は弱虫さ 常にふるい立たせる
だってそうしないと 立ってなんかいられないよ
追い風よ ずっと 吹いていておくれ
はじめの一歩を 踏み出さなきゃ
燃える街のどこかにいる...Revolution No.251
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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BPM:175
冴えてる今日の運命線
やはりツイてるガチャはSSR
足取り軽くなるよ 1,2,step
空飛ぶ車達を追い越した
またお決まりのカフェで定例会
みんなと駄弁るだけでもういいかい
「まぁ真面目な話は置いといて…」
またも宙に浮いてる都市計画
妄想・想像の範疇を少し現実にしたいのさ...水星都市計画_Lyrics
R Sound Design
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誰にも知られない 知られてはいけない
密やかに決めた 言葉の鍵を
繰り返すはずの 昨日の理由
想い出せない 明日の意味を
いつの間にこんなに離れたんだ
まるで漂流するように
逆さまに閉じて なかったかのように
振る舞う ことしか 出来なかったんだ
そして僕らがたどり着いた場所
答えを隠したあの日の君...流線クライズ
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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光 差した 廃墟に宿る罪を
照らし出した 醜い僕を
嘘つきの歌 口ずさんでいたんだ
羊の群れの中 なんにも知らないふりで
愛のない世界で生きてゆく
なんて悲しくて無機質な夢
僕の名前は何ですか
誰にも呼ばれたことない
致命的な言葉だけは
塞ぐ 塞ぐ 聞きたくないよ...ライアーコネクト
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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無菌室の連鎖反応
耳に残るドローンの響き
少女たちは贖罪 求め
禍々しい沈黙 渦巻く
おどけて かこんで
ゆうざい かくていした
右脳の片隅から ささやきが聞こえるの
目を閉じて想像したら またね さよなら
プレゼントを開いて 楽しい夢を見ようよ
気に入らないオモチャは...その少女、有罪により。
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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一昨日の夢は 森が燃えて 悲しみ
それからのことは もう忘れてしまったよ
いつの間にか雨が それを消してしまって
カーバンクル 煌めき 秘密はもう消滅
機械仕掛けの羽をつけて
ワンツーステップで踊りましょう
空からまっすぐに落ちてゆく
君が 君が あんなにも遠くなった
クルクル回るよ灰色世界
君の...藍空同盟
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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僕の世界の外側 転がる言葉
目もくれず蹴っ飛ばしてゆく
世界の外へと逃げ出したいの
どうしたらいい? あぁ…
どうやら僕では届かぬらしい
疲れ切ったこの角で
ずっとこのままいればいいのか
そんなの喜びはしないよな...ヘイズアダー 歌詞
絶海
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忘却の記憶を呼び覚ました
闇は静かに呼吸を
歯車の軋む音を合図に
今 始まる悠久の世界
旋律は気高く 鼓動は速度を
未来への切っ先を研ぎ澄ますんだ
そして止まらない衝動を胸に
抱いて駆ける
君の涙の理由 拭い去りたいよ
千年の時を越えて蘇るデスティニー...悠久のブレイブハート
ぽりふぉ PolyphonicBranch
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「良い訳ばっかりね、アンタって」
あの人にそっくりな笑窪も 二重 真黒な髪の毛も
本当に 腹が立つな
「生憎がっかりね、雨だって」
あたしにそっくりな身体も
偏に皆様のお陰様
もうすぐ春が来るな
いずれ家を出ていく 繁華街
スクランブル 蒸かした街路に
ちょっと売りましょう またつらつ...鉛の冠
有機酸
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1つ数えて手を振って
2つ数えて深呼吸
そんなことを繰り返して大人になる
3つ数えて目をつぶり
4つ数えて首を吊る
そんなことを繰り返して音は途絶える
騙されたのアタシ
汚れた嘘に堕ちた馬鹿な女一人
アナタへ送る独白的最終章を
目逸らさず見て...フラミンゴ
syudou
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僕は夏の匂いにうなされ 何度も目を覚ます
すぐそこにあるように触れたって 取り戻せない
毎日を躱して目を伏せって 片方を探した
大丈夫 大丈夫 まだうまくやれるはずだ
君の言葉をもっと僕の胸につき刺して
言葉にならない叫びを 引き裂かれるような痛みを
あの歌をまだ覚えているよ
そうきっと
言葉足らず...終演を告げる
ぽりふぉ PolyphonicBranch