ブクマつながり
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退いてちょっと命の源 下がってて血圧
揺れ動く肝臓 水孕む膵臓
感情はナイフに届いて
衝動は内腑を抉る
アラート カロリーは蜃気楼
すごいの プリンはアラモード
持って持ってって持って 全部全部
盛って盛ってって盛って どっくどく
身体も心ももってってもっともってって
エゴまみれ腹括れあなたエコ人間...あなたエコ人間

ほずきち
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あのね、早く伝えたいの
奇跡の引力に惹かれ合い出逢えたこと
星を繋ぎ描く星座
2人の未来みたい 手と手を重ねて行こうよ
ふわりゆらり 揺れる世界 優しい波音
触れ合う この距離が愛おしくて
遥か遠くから煌めく 幾つもの光
寄り添って赤い糸 固く結んでひとつになれたの
きっと必然のシグナル鳴り響いた時...運命的シンクロニシティ

みなも
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ネオンを飛び交う夜の蝶 鱗粉を散らした摩天楼
素肌を這う指滑らせて 一夜の夢見て溺れてく
散りばめた欠片 乱反射 幻覚に惑う世迷言
真実は嘘で欺かせ 偽りの愛を絡ませて
煌めきに潜む願望欲望
孕ませた熱を順応解放
乾いた口付け冷笑発情
堕としてく midnight mebius
仮初の蜜月 鮮やかに...GLAMOROUS BUTTERFLIES

みなも
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きらきら光るこの海で
声がいきかう見えない糸で
私とあなたが出会ってから
どれくらいたったかな
ドキドキしながら待ってる
ボタンひとつであなたに会える
私に歌を教えてくれたよね
たくさんの奇跡を
つらくても笑い続けた
きずついても平気なふりした...ぴあぷらぶ!!!!

ほずきち
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黒のスーツ 紅いルージュ
混じり合うは 楽園への鍵
月の無い町 甘ったるい酒の匂いと
ワイングラスに映る横顔
染められた色になんて興味はないの
染める色こそ誘い(イザナイ)のレクイエム
どうせこの世に生きるなら 楽しまなきゃ損ってものね
快楽主義者で何が悪いの?
『君に会えるから』なんて甘い台詞に ...作曲様・絵師様・動画師様!募集してます!【女王になれなかった少女(アリス)】(仮)

kiseki
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月曜日にはプディング
火曜日にお出かけ
水曜でラブ・レター
もちろんまっ白な便箋で
いちばんかわいいアタシになるの
いちばんすてきなアタシでいるの
木曜日に告白して
金曜日にキスをした
土曜日に招かれて
日曜日にウエディング...女の子はスカートの中に悪魔を飼っている

一色
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雪に移りてなお白く
あきらめ心地に喰む指が
天つ乙女に救われる
末期(まつご)覚えた晩のこと
稚児に行脚(あんぎゃ)の道はなく
転げ割れての緑瓜
骨張る皮が鼓を打ちて
萌えず枯れゆき、影入るか
愛く可く(うくべく) 愛く可く 思えども
飢えが浮き舟 世に流れ...月牙に君、雪に花

一色
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黄金(こがね)の原に立つきみが
「どうだ!」とばかりに持ち上げた
空がいかにも青くって
まるで小さな巨人だな
わたしが語るお話に
きみは重ねて見てくれた
きみこそわたしのヒーローさ
きっと知らないだろうがね
Calling, Calling, to, to. Too...
カゴいっぱいの“ありがと...黄金(こがね)野原の巨人たち

一色
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箱にアタシ一人よ
ねことアタシ二人か
針とペンで刻んで
名前一つ分かりません
空を見上げて晴れるなら
万事解決なんでしょ?ウソ
ギーコギィコギコに
チャイムは響き
鬼さんはこちら
手は此処にどうぞ...【ふじっこ様作曲】めかくし鬼【歌詞応募】

一色
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A
パパとママはやさしい人で
わたしもやさしくなりたくて
だから人にやさしくします
肉屋の娘は微笑んだ
B
誰の言葉を受けとめては
誰かのねがいを真に受けて
ぶきっちょよろしく小さなお手ては
他人にばかり割いていて...神さまへの方程式

一色
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ハートビートハードコード
ハートビートハードコード
論理なんかおいといて
うたかたの世界を
楽しんでいけるように
それでも
ハートビートハードコード
泣いてる暇はないんだ
旅立つのは今日だ、ほら
あれもそれもこれも...ハートビートハードコード

霜名
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右手が回すの
ゼンマイを、欠けてるけど
左手首に巻いた
古インクの腕時計
知りたがり屋が
父を真似たの
「あたしもやれるわ!」
くたびれたタイ、背広被り
思い起こせば
記憶の写真は...消失願望

一色
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下卑たプラズマ発するあいつら
下駄を預けて胡座をかいてら
ゆるいお腹でお薬溶かして
溜まった毒を撒き散らす
「どうどう落ち着け」是々馬うま
「仕方ないだろあんたはクズだ」
そういうあんたは塵にもならない
右腕気取りが殴られた
Ah_...Aah_...
喚き討論染みてる罵声をかまして...人間不振の求愛法

一色
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月明かりたどり歩いて
思い出から切符に変えて
改札の向こうの影に
あの時間を重ね見ている
あたり前にあった世界は
かんたんだけど幸せで
「“誰かさん”の声が好き」
素直に言えた
真冬の吐息 口にした名前
触れる、感じていられる...【歌詞応募】月行葬

一色
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遠く空から舞う この暖かい光 僕を包む
月の声聴いた 小さな囁きは 子守唄のよう
閉じたページをそっと開き 未来(あす)を読む
僕の心の時計が ゆっくりと時間(とき)を刻んでいく
果てのない静かな時間(とき)を 僕は君と旅をするんだ
教えてよ 君の色 夏の色
近すぎて見えない 君の涙は水滴に変わって...海の旋律 月の声 (仮題)

叶瀬葵