ブクマつながり
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シャンデリアの下で
甘い口づけをしよう
貴方に酔った日々の記憶
淡い夢のように
カフェテリアは暗く
白い砂糖の欠片
少し触れれば溶けてゆく
魔法のひと時
貴方の心臓の音
私と混ざり合い...眠れる蠅のバラード
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浅く繋がれた鎖を失くして
探して 探して 剥がして 壊していく
白銀のない季節が訪れて
儚く咲き耀う奇跡を信じていたい
ガラスのように無彩色な
冷たい嘘を吐いたんだ
憂う感傷のサイレンが鳴く
錆びた狂気を身に纏って
揺れるザクロの花が散る
鋭利な君が刺した...歌詞 - チルスレイヴ
shima
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夜が迫るビルの間
僕は歩く僕は歩く
家路に着く人の波を
避けるように僕は歩く
夕日君の頬染めて
僕は今それをミテル
夜と踊る猫のように
目と目で通じ合えればいいのに
僕は笑う僕は笑う
君はなぜか悲しい表情を魅せた...シティポップ
たま
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或る砕かれたモノローグ
いづれ澱に塗れた飾
欠落するダイアローグ
咎に焼きつけられた痣に紛れる
扉の奥のリビドー リビドー
切り刻まれた 咆哮垂る
額ずく影に 鍵を 鍵を
閉じ込めた鴉が啼き止まない
紅く染まるロザリオ
かき消された歎きの叫びを包みこむ風の音...【鏡音リンオリジナル】ネロ
田中B
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隘路に根ざした毒蜘蛛の糸 まんまとかかった人々の群れ
鉄澱の中で見たときよりも 一層眩しく輝いていた
いきり立った前頭葉がまだ 磨りガラスに向かってがなってる
陋室に閉じこもった娼婦は かわいそうに今日も患ってる
逃げ足だけは速いなカルマ 四方五月蠅に囲まれちまった
極楽浄土にたどり着いては 俗にま...【鏡音レン】ママとナルコレプシー【オリジナル歌詞】
田中B
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猫が死んだのが先だったっけ
僕が死んだのが先だったっけ
どうしよう
おぼえてないや
肝心なことは何一つ
去年の今日の空の色や
隣に座った馬鹿な女の笑い声
どれもこんなに鮮明なのに
どうしよう君の声だけ思い出せない 思い出せない
枯れた街路樹で蝉が鳴いてる...月がない街
田中B
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出ん出らりゅうば 出て来るばってん
追跡 乱闘 24時
あっけらかんとしてるこの界隈
さっさと言ってしまえその醜態を
つっけんどんと後ろからバイバイ
眼前背面tatooあり
ノンシガレットは頂けないやい
だったらいっぱし覚悟を持って
結滞だって滑稽だって
一体全体どういう見解だ...デンデラ(歌詞)
syudou
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決心とはガッタンガッタン
恒常的に揺れる
その度悔やむ必要は無いさ
ライライライラッタッタッタ
ライライライラッタッタ
性欲とはズッコンバッコン
動物的感受性
難癖を付ける奴らは阿呆
君は夜のアゲハチョウ
その翼ひらひらと...邪なりて蛇(歌詞)
syudou
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何気ない一言に すべてを変えられてしまうほど
貴方は私の世界で それ以上に求めるものはない
不意に出る溜息に 心が引っ掻き回されて
とうにもうぐちゃぐちゃで 形作るそばから崩れてく
貴方の視界に映らなきゃ 私はそこにはいないでしょう
霧散する自意識を 固めてくれるのは貴方だけ
貴方が知る人みなごろし...なんてね 【歌詞】
citrus
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その血の数だけ
悶え嘆く少女
探した空蝉と万華鏡
また怒りと憎悪
ただ痛みをどうぞ
これは幻か夢現か
誰が為の謝肉の跡か
並んだ骸が在るわ
絶え間なく鳴る音楽は
あさましきその場所に色添え...カルニバル(歌詞)
syudou
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壁に沿って立ち並ぶプラタナスの影
グラスの向こうの景色と入れ替わる
やがて僕の体も透明の中へ
アスピリンは今日も効き目がないのに偉そうに笑う
向かい風に間違われてすぐに足跡も立ち止まって
僕たちは迷路からいつも遠ざかって
裸足で歩きなれたまわり道のあてもなくなって
曠野の果て
消えた名前も思い出せな...記憶消失
田中B
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ふと気付いたら既に幻滅
昔思ってた音は死に
在り来たってる日々の騒音で
青年精神散漫
裏で打ってるばかり飽和
嫌いじゃないけど好きでもない
君が良いなら否定しないけど
何の疑問も持たぬその頭がただ疎ましい
安い造語にて罵詈雑言
血の酒火の酒苦い酒...うるせぇ、黙れ。(歌詞)
syudou
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1a
No.402へお出かけ
聞きたいことは
シャワーの音に紛れて
誤魔化してしまった
1b
赤線の外 煌煌(きらきら)
お風呂で遊泳
髪を滑る水が 泡になるのか
1s...浴情
いちはる
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きみは現れた
それは突然だった
悲しいくらいよく知ってる顔だったから
こっちを見るなよ
こんなのは呪いだ
きみはただあるはずのない尾びれを揺らした
きみと泳ぎに行ったあの日を覚えてる
太陽が西に沈(浮)んだような心地がしてさ
すぐに掴んだ手にその先は無くて
青い闇に沈んでくきみの姿さえ見逃した...水死体にもどらないで_歌詞
いよわ
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火照ったお手手を握り締め
若い男女が夜の街
行き着く先には出会茶屋
そりゃせっかち過ぎると思いきや
またせっせと足腰働かせ
歴史が語る史実の様に
皆急いては仕損じるから
ちょっとずつ焦らずいたのに
ところがどっこいしょ
嗚呼えらいこっちゃえらいこっちゃ...じごろ年頃大惨事(歌詞)
syudou
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死にたくならないように弱さを鎖で繋いでいく
誰も触れず腐っている海に複製のガラスを投げた
漂白した世界は罪だけが意識を欠いている
夢の中でさえも僕は悪夢に支配されて
藍に塗れて何が悲しいというのか
華にもなれないの 惨めさだけが溢れてきて
僕はこのまま悲哀に縋って生きるのか
息もできなくて 悪意の夜...歌詞 - thirst
shima
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「赤い薔薇を一束僕にくれ」
今宵は令嬢のバースデー
「すみませんお客様当店は
醜い方には売れないのです」
そこで意識遠のいて
我に返る時にはもう
空は曇天だ曇天だ曇天だ
ただ見紛う間も無く
舞う血と花がヒラヒラと
詰め込むその恋心純情...薔薇泥棒(歌詞)
syudou
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妖踊れや
踏みつけて髑髏
オーライオーライ
遥々来ました
幾分か地獄の地
そうかいそうかい
流刑の行き着く夢の島
轟遊ばせて
もう 交信 興奮 混乱状態
すっからかんのおつむ...妖、大いに踊る(歌詞)
syudou