死にたくならないように弱さを鎖で繋いでいく
誰も触れず腐っている海に複製のガラスを投げた
漂白した世界は罪だけが意識を欠いている
夢の中でさえも僕は悪夢に支配されて
藍に塗れて何が悲しいというのか
華にもなれないの 惨めさだけが溢れてきて
僕はこのまま悲哀に縋って生きるのか
息もできなくて 悪意の夜に溶けて消えていく
灼熱の永遠に水をさしては渇いていく
ヒステリックになっている彼の網膜の光が閉じて
漂白した世界で罰だけが意識を欠いている
夢の中でさえもピアノの音が響いていく
愛に焦がれて何が悲しいというのだ
忘れ去られた過去の記憶に苛まれて
僕はこのまま悲哀に縋って生きるなら
喉を引き裂いて這う鳥になって底に堕ちている
哀に溺れて僕の感性が剥がれていく
赦されるならそばにいさせて
渇く言葉を吐いたあなたの嘘にのまれて
銀の花を纏い美しく悲劇を演じて
肥えた殺意の模倣 憂いに濡れた花が枯れていく
奪われてしまうまえに 抉りとってしまえばいい
色気付いた支配欲で 私に教えてよ
奪われてしまうまえに 抉りとってしまえばいい
色気付いた支配欲で 私を殺してよ
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ブクマつながり
もっと見る浅く繋がれた鎖を失くして
探して 探して 剥がして 壊していく
白銀のない季節が訪れて
儚く咲き耀う奇跡を信じていたい
ガラスのように無彩色な
冷たい嘘を吐いたんだ
憂う感傷のサイレンが鳴く
錆びた狂気を身に纏って
揺れるザクロの花が散る
鋭利な君が刺した...歌詞 - チルスレイヴ
shima
僕の身体を支配している
複製の膜を剥がしてくれ
表現の意味を失って
生き急ぐことも躊躇う
感性が溶けていく
僕の白痴を赦してくれ
妄想の樹海に溺れる夢の中へ
されど錆びた蝶の舞う軌跡を追い求めたの
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shima
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たま
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九十九の電燈と青く心象描く照明に縋る
終生これが最後の綴る殉情宿る風景を。。
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