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17件
めまぐるしく 変わりゆく 世界でも
変わらないよ 一途なる 夢ならば
踏まれたって 立ち伸びる 雑草の
そんな風に 生きること きっと負けないから
時に道を 暗闇が 覆っても
見えているよ 光ある 未来なら
一つ傷み 増える度 強くなる
どんなことも 生きるのに きっと必要なこと
青...一途なる夢
MIRY
天に還した 小さなものに
星になり 地上の幸せを
見守っていてほしい
ねがうココロの 生まれる場所
いつもどこにも それはあるかと
夜空を見上げ 想いを馳せる
それはどこかと それはいつかと
胸に届く光を待つ
おきてしまったことを
責めることも 責められることも...小さなもの 小さなこと へ
まほうびん
今日は ポカポカ
新しい 春のひざしに
そんな しかめっ面は
似合わない
気分 落ち込んだ
寂しい 夜のトンネル
あんな 思い出なんて
もういらない
また 会いたいね
まだ いっしょにいたいけど...Fun Meeting !
まほうびん
A1
美しいもののない この
星に 生まれおちる者
天空に 輝くものも
見当たらない ここへ
B1
招いた innocent voice
耳をすましたら ほら
うずくまる足元に
すがる大地に 聴こえる...Birthday Eve-まだ穢れの無い頃のこの星で- (作曲:Yield-S様)
アンリ
凍える夜 暗い道を
独りきりで歩いた
降り続ける雪はまだ
僕をけして通さずに
強い風も 強い雨も
誰彼構わず 痛めつけるの
雷もおちて 雪ふり始め
狂い始める ナビゲーション
小さくて それに 臆病な僕は
変わるために強く突き進む...ゼロ地点
Ichitaro
オレンジに燃えて染まる空から 星がひとつ落ちるのを見た
さっきまで群れていた白い雲は晴れて 雷鳴と共に黒い夜が来る
待ち望んでた時代の黄金(きん)色も やがては黄昏に成り代わる
錆びついた風見鶏と 人の声と 信号灯が告げたんだ“終わり”をさ
「栄光の時は過ぎたのさ 君の未来はもう来ない」
永遠に更新...落日蒸機帝国とイカロスの羽根
IO
思いがけない 優しさに 出会った時に
戸惑うのは 長い間それを忘れていたから
朝焼けの葉からしたたる雫
世界がもう一度動くよ
梢通して降る木漏れ日 悲しみを超えて吹く風
止まっていたはずの時は 意味を持ち動き出した
今長い暗い夜を超えて 響け明日を告ぐベルの音
誰の目にも確かに 希望が映るよう
顔も...evergreen refine
IO
前線は無責任と悲しみだけを
残して砂漠の彼方へと消えた ああ
影さえも失くした命の死骸が
針のような三日月を見上げていた
パラダイムは勝者の旗の下(もと)へ傾(かし)ぎ
賞賛は瞬時に非難へと変わる ああ
唯一残された貧弱な通信機器は
「送信」を放ったっきり黙り込んだまま
立てよ 羽ばたけ 打ちひしが...ブラスヘミーの昴の鳥の歌
IO
真白い楽譜の森で 音符の海に溺れ
記憶を失くした僕は この音のない世界に迷い込んだ
これから いくつもの歌を紡いでいこう
名もなき声に色を付け どこにもない音楽を作ろう
そして出来上がった音に 僕らでまた新しく名前をつけよう
僕たちの新しい物語と
夢現の星空が紡ぎだすエクリチュール
もうきっと悔やま...Lost note forest
IO
【A】
突如鳴り響く 着信コール
気乗りのしない お誘い
面倒だから否めば良いだけ
どうせ君だって
空白な時間の埋め合わせなんだろう
【B】
綺麗事で飾ってさ
愛がどうとか ほざくけど
もうすでに 僕の様に...eschatology
もなかしこ
あの日の 記憶が今よみがえる
消したい 忘れたいあの時間(とき)の
ばかじゃない いつまで逃げているつもり?
気づいたら さあ進もう
たった一度のこの時代(とき)は 巻き戻せない 刻一刻と一方通行
たった一つのその命は 君のもので 生かす殺すは自分次第だ
さみしい時は ねぇ僕を呼んでよ
傷つく こと...(曲募集) タイトル仮 「たった一度のこの時代を」
tiara
荒れ果てた言葉だけ ここに残った
月のため息が 終章(エピローグ)を彩る
変わらないものをずっと 探し続けてた
その結末が こんな 変わり映えしないものなんて
同じように広がる空の下 平等に泥雨は降り続く
吹き消された足跡を 見えない目で探っている
闇に溶け泣いた 幼い記憶のカケラ
「未来」は「希望...アフターワールドエンド
IO
水は流れ 命はぐくむ海繕う
風は命運び うつろい季節は巡る
大地(は)緑を生み 生きる糧をはきだす
やがてすべての世の霊(たま)は大地に還る
美しい星の輪廻の果て 憂う勾玉
命めぐるたびに にごり霞んでおちる
さだめ決まりゆくは 統べて光の刹那
星の意志とともに 我生きる定めなり
儚く散りゆくも 次...Metempsychosis(地創命流)
sammy
果てしなく広がるこの世界
空と海と大地 永遠の時の流れ
今はまだ見えなくても きっと探しに行くよ
fragments of…
気まぐれな太陽が笑いながら去って しがみつくばかりの一日が過ぎた
流されることを恐れるばかりで 何を思う暇もなくまた日を数えた
ビル風が吹き抜けるがらんどうの街を 重い身体引...fragments of...
IO
雨(rain)
それは天からの命の恵み
永遠(eternity)
美しき刻(とき)の円環
賢(さか)しらな知恵と力とを振り回しても
この手には何も掴めず
無力な私(i)の罪は
いつかは赦されるのでしょうか?
巡る 廻る 二つの半球(ヘミスフィア)の中で
何でもない(nothing)と否定を繰り返す...輪廻の砂時計
IO
世界の終わりの夕暮れに
君が星を捕まえに行こうと言った
オレンジに染まる空
私の部屋のドアをバタンと開けて
「あの丘の向こうまで行こうよ」
薄暗い玄関(ポーチ)の中で白い歯が光る
君の笑顔に誘われて
私もうなずき部屋を飛び出した
二人で手に手を取り走り出す
壊れていく街の喧騒を駆け抜けて...終末スターゲイザー
IO
風吹くこの大地踏みしめて
君と共に舞い踊ろう
花の香に包まれ 唄いだせば
色づいた世界 ほら廻りだす
光満つ 遠き空に 生まれ落ちる者の奏でる音
朝露に足を濡らして 花たちの育つ歌を聴こう
東雲(しののめ)の園に舞う 夢胡蝶
うつむく君の横顔 白百合のように
どんな言葉でもいいから
側にいて 語って...再生世界のワルツ
IO