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宇宙ぜんぶ 届くように Believer
授業中のありえない大失態
学校帰り 気まぐれの感情で今
もういいやって投げた望遠鏡
諦めていた昔の夢
床に散らばるレンズの
破片すらも拾えないけれど
支えたいぼくにできること
おかえり 待ってたよ
いつもここにいるよ...

この街通り過ぎる
羽たちの後を
眺める私は今
脚を高く蹴って
小さな光 あふれ出る
悲しみ言葉 超えた先にね
辿り着く道は空
帰る場所下に見てる
明日待つ道長く
走り出すんだ今日...

ハイパーベロシティスター　超高速な君と僕
呼ばれたときははいつだって君
手を振って応えて駆け出した
愚痴　カバン　宿題　スイーツ　全部半分こだけど
特別な気持ちは僕だけのものだった
間違ってないんだ　この話は
君と好きな人が主役なんだから
触れあった手　幸せな顔
そこに僕はいらない
ハイパーベロシテ...

深く 息を吐く
青が視界を
塗り潰していく
僕らを塞ぐ
見えない何かが
唸っている
触れられもしないから
ただ立ち尽くしている
掌にある6.1インチ
その先に広がる誇張された大海...

小さな羽を震わせ
「おはよう」ってさえずってく
光に輝くシルエット
僕の大切な友だち
まだ朝前の静けさで
ケージの中　そわそわしてる
餌箱見つけてついばみながら
まんまるの目で　こっちを見るね
首をかしげて飛び跳ねて
ちょっとだけはしゃいでみせて...

一人泣いた夜に
不安が騒いでもほら
顔を上げれば　まだ見ぬ景色
ふたりで見れるよね
止まった時計が動く瞬間は
きっとあるんだ　目に映らない
タイムピースキャッチするまで
迷って立ち止まって
俯いた日々　転んだ毎日
それでも誰かがきっと...

あの日拾い集めた夢のカケラが
指の隙間から零れ落ちていく
「大丈夫」なんてまた自分に嘘ついて
心の瘡蓋 無理やり剥がしてる
散らばった破片が突き刺さって
切り開いた未来へのスクラッチ
正解や不正解なんてわからないから
ただひたむきに もうがむしゃらに
挑み続けるしかないんだ
あの日の傷跡はきっと...

Si, entiendo tu dolor,
（そう、あなたの痛みはよくわかるよ）
Solo descansa tranquilo, yo estaé a tu lado...
（私がそばにいるから、ただゆっくり休んで）
Respira profundo,
（深呼吸して）
Levanta tu ...

過去に考案していたコンセプト
巡音ルカが出てきたから「同年代コンセプトのミク姉さん」もいても良いのでは？
・・・要するに緑のロングヘアでルカのカラーと対照的なお姉さまボイス化したミク想定というヤツ
・スカートも大人な女性コンセプトのロングスカート化かつ二重構造（上：白、内：黒）
・従来の衣装は白にな...

生まれた子供に少々残酷な決断を下したもんだ
私の声を聞いてる風で時々聞こえないフリ でも絶えず愛情は注いでくれるよ
わかってんだけども そういうんじゃないって 部屋の隅っこで不貞腐れて
このままやり過ごした方が辛くはないとお面を被って生きている
どこにも行く力のない 切手がない葉書みたいな私は街の風...

大胆ですねほんとに大胆 頭を切り取ってはツギハギ
弱まる信号にブーストかけ嘘の声に想いを乗せてる
足し算だけをつづけていたら 体が重たくて動けない
四ツ足坂をかけあがれなくって 抜け殻とはここでさよなら
自分の体はとっくの昔にどっかへ行っちゃって
もうクローンというか記憶が頼りの私が出来ている
...

はいから狂いの少女は今日も 地球を睨んでは平行線
世界の平和を天秤にかけて 窓辺の席で微睡んでる
君の声は届いていますから 叫んでくれよSOS
居ても立っても居られなくなって 宇宙船から飛び降りたの
頭に昇る血の流れが早くて少し怖気付いた
でもここに取り残された時代を探しに私は旅に出たんだ
ねえ ...

道に咲く花さえ
美しく見えたのはいつぶりだろうな
色めいた景色が輝きを放つ理由は
君のせいだろう
今日まで
何も知らずにいた
こんな感情が自分にもあること
だけど今日からもう知ってしまったよ
心地よく胸が高鳴る
君に会いたいな　早く...

窓際で 今日も 煙草吸う君
を、横目に私 オレオつまむ
ひとりじゃうまく寝れないんだけど
大丈夫だよ
ありあまる体（こころ）をまるっと
口さみしさに置き換えて
幸せになるための病気
エクレア症候群
夜の街 まるで ザッハトルテ
目を閉じて フォーク 突き立てるの...

uh... Like it !!
la la la...
目まぐるしい日々じゃとても
見たいもの 気付けなくて
少しくらい大の字にでもならなきゃ
明日も見えないよ
たまには綺麗事だらけの歌も良いもんさ
生き苦しくなったら好きの気持ちを思い出して
気が付けばあった宝物
今、出会った眩い旭光...

「イヴ-one year to 20th-」
歌に自由を
あの夏から
19年、覚えてる？
愛を探した日も寂しい夜も
19年、過ごしたけど
いろんな言語
いろんな姿に
変わって変わって変わって
ここまで歌い続けた...

明かりのある　明日に会う
幾つの日が　一つとして
在るなら　応えて
あの声　聞こえたなら
意味など無く　とめどもなく
溢れるのは　その声だけ
いつか見てた　明日は来るさ　
気付いてたんだ　君の声に誘われ
会いたいというその思い出を傷付けて
明日が来るなら　少しの答えをただ繋げて...

羽は羽は君の肩に
それは君に僕の告白
いつか、いつか君とキスを
もうすぐに僕は消えてしまうよ
ねぇ、あの日にさー
僕の贈り物　覚えますか？
君の笑顔さー
いつも僕の頭に残る
ごめん、結局　君の隣にいないんだ
ねぇ、この謎はタイムマシンで解明してくれない？...

Night slow motion/初音ミク
いつも通り夜の更(ふ)け方 いつも通り外眺めてる
少しいつもと違うことが 起きればいいななんて思って
つまらない日々 変えたくなって
映画やドラマで目先の感情揺らしてみたけど
現実は変わらず いつもの日常で溜息が出る
夢から醒めてしまった 退廃(たい...

繋ぐ手と手　このまま駆け抜けよう
つらい今を捨てて　たどりつく場所どこにもなくても
眠らない都会のネオン　滲む喧噪
摩天を貫くビル　星を隠し
求めた輝き　もう見つからずに
躓き途方に暮れ　居場所のないぼくたちは
過去と現在のしがらみに　惑わされて
望んだ destination　届かない
涙こらえ俯...

惨禍を振り撒く　昏き獣　切り裂き
救国を成し遂げた　不屈の英雄
勝利の栄誉も　感謝もなく
卓越した強さを疎まれて　謂れなく追われる
断頭台のぼる宿命なら
散る前に ひと目でいい　大事な人のもとへ
振り切り走る
救いを掲げた剣　いまは咎の証に
祈りも忘れて
燃える英雄の旗　舞う火の粉を背に...

数え切れない想いを　歌として届けた
紡がれた詞(ことば)を　盲目的に届けた
その歌が幾つもの　未来を照らしてきた
僕らの歌声は　心を掬ってきた
それでも　僕らは　今日も明日も変わらない
君が大人になって巣立っても　僕らはずっと…
結局僕らはボーカロイド　何も変わらないただのプログラム
誰もいない千年...

雨上がりの水溜り
同心円状に広がるのは
君のその長い睫毛の間から
ひとつふたつ溢れたもの
今も追い越せない影を
ずっと追いかけていたよ
溢れ出す光だけは
それを知っていたのだろう
その行先は今も不明
いつか手が届くかも未定...

まるで、君が見ているこの画面みたいだ
何もない世界　置き去りになる　音
通り過ぎる誰かを何度も見送る
手垢もつかず　綺麗なままで　いる
「いい曲だね」　いつかの言葉を
僕は何度何度何度だって支えに　握りしめる
だけど、だけど結局
ただの「いい曲」だけで忘れられてくんだ
君の胸に刺さる棘になれたなら
...

私の思い描いた歌を届けるために
私は生まれたのだから
音があるから歌う そんな単純なことに
理由なんていらないでしょ
君に初めて出会い 0と1だけの場所に
心色の花が咲いた
君に向かって歌うその感動を確かに
私は覚えているから
どんなに辛いときも どんなに苦しいときも
君が横にいれば...

あぁ！もう！全部くだんねぇ！
どうでもいいことばっか目についてなんかモヤモヤすんなぁ！
〇〇が不倫、謝罪、炎上、冷笑とかもう聞き飽きたワ！
(クソデカため息)
お前の話をせぇよ！
ええからお前の話をせぇよ！
他人につべこべ茶々入れてる場合かいな！
って歌ってしもたら同族ですわナ！
あぁ！もう！全部く...

奈落の底に落ちていく僕を救ったのは
近付こうとすればするほど 遠ざかってく理と想の像
靄がかった憧憬の跫を頼りに歩いた
意味もなくただ呪いのように 繰り返してる自の問と答
消えかかった焦燥がまた顔を出し嗤う
「いつまでそうしているんだい？少年。」
「後悔にしがみついて。」
「いつか忘れ去ってくのに...

曲名:21gの輪廻
今日もいつもと変わらない
なんでもない一日でした
そんな僕には価値なんて無いと
空を仰いでいた
空は眩しい青色で
僕を惨めに照らしてる
ふと思ってしまった
「もう何も考えたくない」
そこからは一瞬で...

澄み渡る地平線　見渡し
期待と不安も　詰め込んで
何処へ行くにも　隣には
いつも君がいる
足跡　連れ去る波の様に
旅路の導は　風まかせ
それでも迷いそうな時には
耳を澄ませよう
「明日天気になれ」
月夜に照らされた部屋の隅で...

夕立の風が吹いて花にそっと呟いた
過ぎた春を思うと花は泡沫
悲しむ僕を置き去り走り出した歌は
愛の意味も知らず心を奪ってく
悲しみはきっと歌で喜びをそっと運ぶ
忘れられない傷をそっと癒して薬になるだろう
そっと吹いた風で痛むよ
居場所を求めて彷徨い続ける
ららら、ららら、ららら、痛むよ
風が、風が、...