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「Amour Azure」吉田芳秋
朝のご来光　天の窓辺をそっと開いて　「キミが好きだ」なんて言い出せないよ
世界が本当の愛に包まれるまでは
愛に色があったなら　何色かな？
きっとピュアで美しい　青色かな
だって
Amour 愛はずっと鼓動をしている　青い色の中で
踊りに踊っている　見事な舞を舞い
...

いいこいいこと撫でて
たまの散歩付き合って
カミナリは怖いから
くっついていて
ワガママって言う？
でも好きでしょ？
この気持ちの名前は
シアワセ
まるで私の名前だね
貴方が付けてくれた...

１A
たゆたう
深海から
恋焦がれて奏でる
光の向こう
　１B
出会ったのやわらかに
微笑む唯一のひと
時も忘れ
混ざりあいたい...

外は雨
「せっかくの休日なのに」って言ってみるけど
特別　予定はないの
窓にあたる　雨音に耳を傾けて
ぼんやりする時間が愛しい
いつまででも　聞いていたい
●you say
「友達と遊んできなよ」と
でも
１人の時間も悪くないのよ...

幸せなはずなのに　うれしいのに…
うれしいはずなのに　なんで、なんで泣いてんだろ？
あの頃と同じ強がりを吐き
あの頃と同じ悪態を吐く
叶わない恋を　諦める為に
恋人を作る事
それが一番　無駄な事と知った
わたしも好きだったけど
今は好きじゃない　もう、
好きにはなれない...

今思えば僕は波乱万丈な人生を過ごしてた
小学校からいじめにあって
毎日蹴られ殴られに学校へ通った
休み時間のドッヂボールも僕は狙われる事もなく
球が回ってくる事も無かった
いじめられた理由は
日曜参観に父が来なかった事だった
父は僕が7つの時に仕事に出て
脳の血管が切れて倒れた夜に
そのまま亡くなっ...

幸せになんてできない
泣かせてしまうだけだよ
僕に君と居る価値はない
嫌いじゃないむしろ好き
だけどごめんなさい
弱くって嫌になる
でもね大好きな人
不幸にしてしまうより
ずっとずっとましだから
愛してるなんて言わない...

同じ気持ちで
同じものを待ち
隣で迎えられること
存在しないはずだったことだから
より嬉しかった
渡し慣れていないと
君が不器用にくれた
プレゼントたちは
好きな物ばかりで
いつもいつだって...

あたりまえもふつうも日常も
ふたつあるものなんてひとつもなくて
ぜんぶたいせつでとくべつで代わるものはなくて
おざなりにしていいものはなくて
あたりまえなんてものがいつからあるのか
なにが日常なのか
ふつうってもはやなんなのか
だれが言いだしたのか
ここまできちゃったらもうわからないしだれもしらない...

手を繋いだ桜の空で　指さす鳥と目が合った
些細な事で笑いあえてる　桃の花咲く桃源郷
風が吹いたら帽子が飛んだ　タンポポの群れを見送って
猫がもふもふ頭を撫でて　陽だまりベンチで寝ころんだ
夢の世界も君の隣で
おてて繋いでどこまでも
ふっわふわな夢の中　甘い香りのキャンディーレイン
きらめく虹色カラフ...

さりげない気遣いに惑わされて
振り回され、行き着いた場所は？
このままでいいの？
のらりくらりと流されてきて
やっと見つけたと思ったのに
無理に居場所を作ったみたいだ
じゃあどこに行けばいいの？
強がって戦ったとしても
気の小さい自分が邪魔をする
だけど強がらずにはいられないし...

『さよならだ』別れを告げよう
君にちゃんと笑ってもらおう
僕は泣いちゃうかもしれないね
それでも君は僕を抱きしめて
『ありがとう』って言うのかな
2人でいれば寂しくなかった
『おかえり』も『行ってらっしゃい』も
僕の背中を支えてくれていた
左手に光るリングは確かに僕らの
赤い糸だー...

S
あなたの名前を探し続けた
雨の中裸足で追いかけた
あなたの影
行かないで
夢の中なら愛されていたの
A
神様、幸せなど
私には永遠に手に入らなかった
あの人の腕の中で...

染まる頬　その手、差し出した
あなたから　ちょっと照れくさい
これからを彩る儀式は二人を迎え入れる
「守ってね」　「愛していてね」
「守りたい」　「愛してたい」
誰よりもあなたにとっての　そんな私でありたい
ねえ、こんなに幸福な日が
いつからか
形を変えてしまっても
そのときあなたへと　この手を差し...

Aメロ
明日の空が赤くなる前に
何処まで行けるかな？
この楽しい気持ちで
ふわりと 跳んでしまいそう
Bメロ
思えば遠くまできたもんだワンダー
お出掛けしてるだけなのに
ここまで来てしまったワンダー
でも、そろそろサヨナラのトキ...

〚got　clover〛
張り詰めた境界線
抜け出して未来へ走る
やっと大人になれるのかな
憧れてた世界は予想外に汚れてて、
行き場のない感情が黒ずんでいく
　
子供みたいに笑えてたあの頃が馬鹿みたいに愛しくなって
好きなことも好きと言えなくなった
そんな僕は小さな希望に賭けた...

意識してる　らしくないと思うけど
この日だけ　特別な今を迎えてるから
いつもよりも腕時計を見てしまう
無意識に初めての時を思い出してる
グレンチェックのマフラー巻いて
いつもの場所できみと会うから
それからふたり　手をつなぎ
街を歩くから　そして
キラキラと光に染まる
白い息に愛を知る...

オレンジの雲に向かって自転車を漕ぐ
家に着く頃には街灯が青く灯る
頼まれてた食材忘れずに買ったよ
リュックに詰めて帰るよ
見慣れた街の景色
君がきれいだっていうから
もっといいのを見つけたくなるんだ
ただいま 愛してるよ
なんて言うわけないけど
いつもありがとう...

君の笑っている顔が見たい
君が泣いたならそばに居たい
君が果てるならその最期を
僕にくれはしませんか
Happiness それは幸せな時
lonely それは寂しい時
Trying それは消えてしまいそうな時
僕がいるから 独りじゃないよ
もしも、君が涙を流すことになれば
僕が、それ以上の奇跡に近い...

■1A
窓から朝が 意識を引きずり出す
昨夜の記憶まともにまとわせずに
■1B
フラつきながら廊下を歩く
海に1人ただようように
流れついた先に
■1C
振り向く笑顔
■1S...

【初音ミク】異常な世界【オリジナル曲】
歌詞
なんだか　住みにくいな
この星　異常な世界
いじめや　引きこもりや　DV
貧困（ひんこん）　晩婚（ばんこん）　
過労（かろう）　認知症（にんちしょう）
あの娘のために　
あいつのために
自分のために　...

【初音ミク】君のことが好き【オリジナル曲】Happy feeling of love
歌詞
君は　僕の夢　僕のすべて
君のことが好き
君が　僕の恋　永遠（とわ）の恋
君を愛してる
平気な　ふりして　
笑顔　見せるけど
ほんとは　必死で　
健気（けなげ）なとこ　知ってる...

夢を彩る時よ　小さな街よ
真っ白なまま　愛を伝えて…

愛しい君　手袋の中
小さな温もりがある
モミの木の星は
今宵の奇跡　照らして
甘い時を奏でて
大きな愛が煌めく
あの雪の轍...

私を見つけてくれてありがとう
この思いがどうかあなたに届きますように
いつもの日曜日、ただ時間が過ぎて行く中、
あなたは私を見つけてくれたよね。
ゼロからのスタートだったけれど、
会いたいと思うのに時間はかからなかった。
楽しいこと、苦しいこと、
何も知らないあなただったけど、
全部受け止めてくれた...

Aメロ
寝起きの悪いキミ
いつも生き急いでるのに
ぼやけた顔が愛しくて
目覚ましを止めてるのは秘密
Bメロ
緩やかな雲が遅い陽射しを
気持ちよくさせて髪を揺らしてる
料理は作れないから
ちょっと良いのテイクアウトして...

想ひ出の中の私たち
幸せさうな顔をして
希望の空を仰ぎ見る
美しい私たちでした
想ひ出たちが降りつもり
地層を成して数億年
醸成作用で幸せの
エキスが濃縮されてゆく
化石のやうにカラカラと
隕石のやうにコロコロと...

A
歪な感情におはよう
それが朝のお決まり
髪をとかす必要はないわ
私は汚ならしいのだから
B
夢と現の狭間で
嘘と死合わせを食んでる
お似合いでしょう…だって
えぇそうね、何も言い返せないわ...

誰かのシアワセを羨んでは
自分のフコウを嘆き続ける
他人を受け入れることよりも
自分と向き合うことの方が恐くて
成功者の苦労なんて聞きたくない
そんな結果論でしかない自慢話で
一体 私の何が変わるっていうの？
誰かのフコウを哀れんでは
自分のシアワセを確認する
他人と解り合うことよりも...

初めて出逢ってからそんなに時間は経ってないけれど
お互い恋に落ちるのは早かったね
何でも自分の思い通りにならないと死ぬまで頑張る君と
どうにかその波に乗ってついて行きたいわたしがいる
背中合わせの想いの全てを感じ取れるように
顔を伺い駆け引きをする
深い呼吸でさえ 鳥のさえずりでさえ
癒せない心を君...

あしたに向かって見えている光。
なぜだろう。涙が止まらない。
たがいに
はんぱつしあい、でもどこか胸の奥では
しんらいしていた。
あなたは
わたしにとって
せなかを預けられるただひとりの人
でも、君は僕を見てはくれない。
すがたは見えているはずなのに。...