タグ:幼馴染み
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♡馬鹿にしないでよ、馬鹿
☆何に怒っているの、ねぇ
♡はぁ?それくらいわかりなさいよ! アンタがほかの女子と イチャイチャべたべた してるからでしょ!
☆そんなことは君以外にはしない だって眼中にないもん
♡嘘ばっかついちゃって 知ってんだからね? アンタのベッドの下に…
☆ちょっと待って!?
♡幼...繰り上がりカレカノ
古蝶ネル
気づいてたんだわたし少し前から
教室の中いつも探しているでしょ 視線泳がせて
たった一人の姿見つけたらほら 君は笑顔になる
流行りのメイクで着飾ったカノジョ
あんな子が好みなんだね キラキラしてる
わたしとはまるで正反対のタイプ
あぁやだやだ なによその表情(かお)
『デレデレしちゃって最悪』なんて...ハツコイ
れいん
拙い幼児言葉で誓った愛は
砂のお城に落ちて消えたね
君と重ねた小さな手と手は
いつかその感触もわすれて
君より 大きくなった身長
からかって笑った放課後
それでも一緒に歩いた道
いつかの二人が霞んで消えた
忘れていくの 小さな欠片を
二人で集めた その破片が...そして大人になっていく
sayx00x
君の隣は…心地よかった。
「…あゆ?」
―――――…!
私の意識は戻された-と同時に微笑んだ。
「ううん。何でもない。」
…の、会話と共に。そうさせるのは彼…悠の隣が居心地良かったせいなのカモしれない。不思議だ。
友達だけど、家族みたいな…それからずっと、寄り添ってきた恋人の様な。
この気持ちの名前...【小説】start off-旅立チ-
(ぬωこ)@依頼休止中
「はぁ、はぁっ…」
離陸と着陸を繰り返す足。口から吐き出される水蒸気。
なんでこんなに息が切れているんだろうと、ふと考えた時「あ、私、走ってたんだ」って、気づいた。
寒い。
だって、季節は冬だもの。真冬ってわけではないけれど、12月って1年を通して考えてみれば体感的には十分寒い。それに一人でいるせい...白の季節 (音羽憂:作)
牛飼い。
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「ねぇ、与次郎はどのお花が好き?」
「えぇ~、花なんてどれも一緒だよ。」
「そんなことないわよ。ほら、綺麗なお花がこんなにたくさんあるのよ?」
「ん~。じゃあ薔薇かな。」
「あら、どうして?」
「棘があってカッコいい。」
「………。」
「な、なんだよ…。」
「………子供だなぁって思って。」...いろは唄
牛飼い。
S'
大きく 大きく 手を振ろう
向こう側の君に 見えるように
A
二人で 歩いた いつもの道
思い出 重ねた 桜並木
二人で 走った 朝寝坊
思い出 詰まった 通学路
B
初めて会った日は 君の方が背丈があった...春が来ない
江麻
ネコ なこ まるめっこ
ネコ もこ まるめっこ
チョコっと、勝手に早退で
脱輪した心の休憩
いつもの公園
いつものネコちゃん
にゃん、と鳴いてすぐ目を閉じた
午後の微睡み
白いベンチ
私に寄り添い...にゃん☆ちょこれーと
re・ももた