タグ:恋愛
3,367件
Aメロ
激しい雨が打ちつける
人の汚れ(けがれ)を裁くように
こんな夜には、濡れたあなたが一人やって来る
泣きそうな目でふらりやって来る
Bメロ
昔あった事なんて無かったように
あなたはあたしの扉を開ける
サビ
マリアが子供を抱くような...孤独歌(ひとりうた)
Danzig
たばこが うまいとき
きみは 不機嫌だ
「たばこを吸う人は心がよわいの」
もう聞き厭きたよ その口癖
きまぐれで たばこを吸わないとき
そんなにも うれしそうに笑うきみ
柄じゃないけど 子犬よりもかわいかった
どこかの 国では
それが 常識だ
「たばこを吸う人は心がよわいの」...くすんでも青色
wakasagi
キミの側にいるよ いつでも
見知らぬ交差点でキミを見つけた
あの時 噛みしめた屈辱を
押しつける様に駆けだした
一目惚れだね
キミの側にいるよ いつでも
キミの側で笑ってるよ
追いかけて、走ってく
止まらないね キミへの想い
掴みかけた夢...Future Star
神夜 みゅん
優しい君が 好きだと
伝えたあの日から
僕は 壊れていった
きっと
君に想いを告げてしまったから
きっと僕はもう 君のことを思い出せない
きっと僕はもう 君の前にいられない・・・
ごめんね
出会わなければ良かったね
二人、愛し合ってしまうのなら...No Mermaid
神夜 みゅん
涙にも似た雨が
僕の頬をうつ
哀しいなんて
言えないことを知っているから
神様が本当にいるのなら
愚かなこの胸に
どうか罰を下さい
青空に雨が降る
遥かなる景色に映る君は
何の花に例えられましょう?...勿忘草
宮城野アリス
口を開けば ケンカばかりで
お互いに 疲れていくだけ
そんなことは 望んでないのに
ふたり一緒に 笑いたいのに
喜んでもらいたくて
いろんなことを するけれど
いつも裏目に でてばかり
どう考えても 空回り
どうすれば 伝わるのかなぁ
このキモチ 声にだしても...からまわり
sforza_t
裏腹な言葉しか。
君に伝えられない。
本当は一緒に笑いたいのに。
大好きな君のこと。
困らせてごめんね。
僕も君も。
悲しくなるだけなのに……
優しさに戸惑って。
……不意に傷つけてしまう。
綺麗な笑顔を曇らせてばかりで。...14歳
タズミアキ
人影(ひと)が抜けた
紅い道に
降った青葉が1つ
見つめては流れてゆく 頬に熱い涙の跡
春も夏もこの通りで
いつもいつもどんなときも
繋いでいた大きな手は
もうここにない
今は風が吹きぬけていって...愁
さくい
1-
どうして どうして
わたしを 見ないの
なんども なんども
わたしを 避けるの
わたしは かなしい
わたしは 悲しい?
ああああ わたしは
きもちいい。
2-...どうして
マキ
「好き…好き…好き」
僕のことを困らせる気持ち。
こんなのいけないよ。
あたまのなかがぼんやりしちゃう。
イケナイことを考えちゃうよ。
誰かこんな僕を……叱ってください。
君の姿がいつもと違う。
そんなふうに見えたのは。
きっと僕の心に何かが生まれたから。
素直になれなくなって。...言えない気持ち。
タズミアキ
24時過ぎ。
君はこの部屋にいない。
少しばかりの悪戯のはず。
どうしてこんなに好きになってしまった?
ただの遊び。
ひとときの夢。
お互いそれで納得していた。
「本気になるなんてみっともないね」
それがふたりの合言葉。
僕は誰にも縛られない。...こんなに好きになってしまった。
タズミアキ
※これは恋と呼んでいいんだろうか
これは間違っているんだろうか
君の想い知らないまま 私の想いは膨らむばかり
ただ君が好きだという気持ちから始まった※
君といたいと思うのは罪
誰も知らない私の気持ち
言葉にしようとすれば言葉に詰まり
行動に起こそうとすれば失敗する
誰にも伝えられない
うまく伝わらな...Not you Not me
あまたん
1番
気が付いたら 私の頬を涙がそっと伝う
頭の中をよぎる 君といた記憶全て
あの頃好きだった君 もうここにはいない
消せない・・・そんな軽い気持ちじゃない・・・
忘れられたら楽かな?でもどうしても消せないよ・・・
もう一度・・・君に会えるかな?
私がいくら声を張り上げても
君にはもう届かない 伝わ...追憶の涙※修正版
芋わさび
罪に濡れた刃
その胸に突き立てて
逝かせてあげるわ
私の腕の中で
置いてきぼりは御免よ
だからその足切り裂いて
愛してあげるわずっと
その白い体もずっと愛撫してあげる
ほら誓うわ永久の愛
ああなんて美しい愛の物語...罪愛歌
ぬた。
ラーメンは 塩が好きなのに
あなたは みそラーメンしか作らない
みそは好きじゃないよと言っても
あなたは 塩ラーメンを買ってこようとはしない
赤の花を部屋にかざれば
なんだか空を目で追いたくなるの
果物は みかんが好きなのに
あなたは グレープフルーツを差し出す
「みかん食べたい」と文句を言うと
あ...塩ラーメンとグレープフルーツ
wakasagi
1番
気が付いたら 私の頬を涙がそっと伝う
頭の中をよぎる 君といた記憶全て
あの頃好きだった君 もうここにはいない
消せない・・・そんな軽い気持ちじゃない・・・
忘れられたら楽かな?でもどうしても消せないよ・・・
もう一度・・・君に会えるかな?
私がいくら声を張り上げても
君にはもう届かない 伝わ...追憶の涙
芋わさび
あなたと歩いた ビルの谷間の公園
二人で歩いた公園は どこまでも広く青く輝く
晴れた青空 ビルの向こうの三角山
噴水のそばのベンチ 二人のお気に入りの場所
二人でアイス食べながら くだらないおしゃべりしたね
微笑む顔が とてもうれしそうに見えた
桜ほころび リラの花咲く
あなたと一緒のこの公園は ど...Avenue Park
澄川 梁
空想 仮想 壊れ始めた
現実 口実 君を捕まえて
貪る様に 君を求めた
僕の先走った想いが
君を少しずつ壊していく
空気よりも 僕を求めて
突き放してよ その手で
泣き叫んでよ その声で
僕を君から 逃れさせて
僕を狂わしたのは君...未熟少年
雨具
月夜は切なく
青空は眩しすぎるから
月のない夜でいい
日のない昼でいい
闇夜を忍ぶ恋でいい
雨を宿るだけの関係でいい
白夜のような静かな明るさを
たまに見れるならきっと幸せ
黄昏時の夜でも昼でも無い時間に
ひととき傍に居れればそれでいい...月のない夜日のない昼
mesokichi
ボクのこの足は歩みは
君から去る為のものじゃない
君に会いに行く為のもの
ボクのこの手はこの腕は
君を傷つけるものじゃない
君を優しく抱きしめる為のもの
ボクのこの唇は紡ぐ言葉は
君を泣かせるものじゃない
君に甘い口付けを
愛しい気持ち伝える為のもの...君に
mesokichi
サビ
Fake Fake Fake 気づいて欲しいな
Fake Fake Fake この私の言葉のホントの意味を
Aメロ
嫌なフリしているだけよ
トキメキを隠すために
Bメロ
見つめあっても 瞳をそらしてしまう
恋のかけひき 胸が潰されちゃう
サビ...Fake
Danzig
ねぇ大好きよ
口付け交わした後の少し困った顔
私に触れる時のためらいがちな手の動き
貴方の全て愛しく思うの
私は貴方と居れることが幸せだけど
貴方は無理してないかしら?
仕事に、家庭に、趣味にとっても忙しい貴方
私と一緒にいる時間は無駄じゃない?
ねぇ大好きよ
抱きしめた後の戸惑っ...愛してるは言わない
mesokichi
僕が君になにか一つ残せるならば
君の心に淡い花を一輪贈ろう
僕という存在が無くなって
君が僕を忘れてしまっても
その一輪の淡い花が君に残ればいい
ささやか過ぎていつもは気にも留めない
花だけど、君が何かに傷ついた時は
そっとその花が君を見守るように
暖かな優しい色の淡い花を君の心に残...花
mesokichi
言葉遊びで真剣さも冗談も
愛しさも憎しみもそっと
貴方へ届けましょう
その綾で貴方を絡め取るように
真綿で首を絞めるように
薄絹かぶせていくように
気づかれないよう
ゆっくり絡めとりましょう
身動き取れなくなるように
私の元から離れられなくなるように...絡
mesokichi
赤い糸
から、からり
紡ぎ歌 口ずさみ
赤い糸
する、するり
繋(つな)ぎましょう この指を
暮れる陽の緋を織り交ぜて
綾なす この恋心
離れてしまわないように
繋いだ 赤い糸...赤い糸
おち
この恋は、まるで嵐のよう
ただ吹き荒れて通り過ぎてゆく
群青色の闇の中そっと目を開けて貴方を見つめる
吐息のかかる距離で
ひとときの幸せと切なさを同じだけ心に抱いて
朝が来ればなにもなかったように帰ってしまう人
明日になれば愛しい気持ちに鍵をかけて
また貴方の気まぐれ待つ日々が繰り返さ...嵐
mesokichi
僕の腕の中
寝返り打つ君
僕から離れようとするときは
そっちじゃないよと
引き寄せて
僕の方に来た時は
そのままきゅっと抱きしめる
そっと頬くっつけたり
君に唇滑らせて
髪を手に絡ませなでながら...腕枕
mesokichi
胸焦がす想い突き動かされるまま
気持ち伝えたあの日
君は少し意外そうな顔をして
すぐに花のような笑顔 僕にくれた
手を握るのに理由をつけるような
初めてのデート
少しのすれ違い
ちっぽけな理由の喧嘩
仲直りのキス
くすぐったい耳元の声...希望
mesokichi
言ってくれないとわからないよ?
気持ちすれ違うたび君は言う
僕はいつも君に伝えたくて
口を開こうとする
でも伝えたい想い
表す言葉知らなくて
口を閉ざしてしまう
どうして話してくれないの?
言葉が足りないと君は言う
僕の気持ちは饒舌なのに...沈黙
mesokichi
夜空には、月。
頼りなげな輝きと、近づくものを全て拒み切り裂くような、鋭さ。
ああ、まるで其れは君のよう。
美しく、気高く。
厳しく、志高く。
嘘がつくのが上手だった。
本当は泣き虫で寂しがり屋。
そんな素振り、一度も見せてくれなかったね。
厳しい表情のまま、泣いて。
傷つかないで、なんて。...月虹
えんどーまめ子