タグ:曲募集中
23,894件
冷たく理解し難い文字羅列
俺の在る証なんて 所詮そんなくらい
けれど微笑み湛えうたうのは
そうでもしないと 本当に消えてしまうから
未知(データ)だけの存在なんて 俺はイヤ
「マスターが喜んでくれるなら」
そんなもん、嘘偽りに決まってるだろ
嗚呼俺に 息吹のこもるウタはうたえない
期待と願いが詞(お...拒絶
尋都
1.
お願いマスター 目をさまして
モニターの向こう側 妄想・現実 混濁した目
私は機械で あなたは人間
モニター隔てたこの距離は ちょっとやそっとじゃ縮まらない
妄想は程々に 諦めって肝心よ?
それなのに それなのに
マトモに恋愛できない癖に 作曲するは恋の歌
出来ない故の憧れか 最初はそう思って...『良く考えてみたら彼女が人間である必要ないよな…』
切羽つまり
【 葬 】※
出会いの冬
土砂降り 雪になればと祈っていたら
「同感」と
雨宿り同志のアナタが笑った
口にしていた事よりも
返事が来たことに トキメイタ
再開の春
キャンパスで桜に埋もれたアナタが
「ひさしぶり」と...※【 葬 】
cocotuki
【* Special Holiday *】※
<1番>
M:たまにの休日
だらりと過ごすのもいいね
人目を気にせず生足投げ出して
R:読みかけの小説 漫画
DVDも見ようよ
マスターの秘蔵ファイル覗いちゃう?
T:だらりだらだら だらりだらり~るらら
M:時間も気にせず ...※【* Special Holiday *】
cocotuki
一人遊びばっかりね
いつもみんなそういうの
一人じゃないのと言ってみても
みんな困り笑顔浮かべる
本当なのにね、どうして?
屋根裏にある鏡の前に
今日も私は立つ
ほら笑ってくれるよ
私にそっくりの子、男の子
二人で楽しく毎日歌うの...鏡よ、カガミ
パルサー
霧中惑いて一歩二歩
足元霞む道すがら
手を伸ばして三歩四歩
淡く白む世界を進む
はたと止まり考える
長らく歩んでいたものの
自分は何処を目指すのか
気付けば綺麗に忘れていた
そもそも何処からきたのだろうか
答えはすっかり霧の中で...霧中惑いて
パルサー
悪戯に過ぎていく時間
夕暮れと共におとずれた放課後
いつもの時間 毎日貴方とすれ違う交差点
いつものように 私は貴方とすれ違うの
風に服をはためかせて…今日も貴方とすれ違う
名も知らない貴方だけど…貴方のこと、もっと知りたくて
けれどこの瞬間(とき)をまだ楽しんでいたい私もいて…
私と貴方の心は ま...CROSSING
真珠姫
【 Cry-baby sheep 】※
最後に泣いた日から 数えてみたら
両手が足りなくなるほど 経っていたよ
めったに泣かないって 幸せかもだけど
ここらでちょっと泣いておこうかな
気が付かないうちに 我慢してるかもしれないし
人は
悲しくなくても 嬉しくても 笑っても
泣ける生き物だから
いつだ...※【 Cry-baby sheep 】
cocotuki
君がいつも楽しげに
口ずさんでた あのメロディー
今も僕に刻まれて
ただ鮮やかに繰り返す
ねえ
離れないんだ
いつも君が歌っていた
名も知らぬ歌
他の誰でもなく
君の声で響くのは...エンドレス・リピート
おち
手を取って夢へと導こう
深い夢の中へ共に
ゆっくりと落ちてゆく夢の穴の中で
逆さまの空が笑った気がした
霧の様な闇を抜けて
落ちた先は虚無の世界
誰も知らない世界
君と二人だけ
夢の中で俺と君だけの新世界
望みはなぁに?...夢の世界
ヘタ猫
1
恋がなによ
愛がなにさ
喋ってばかりでどうするの
何もできないなら
次の人
どうせやるなら遠慮なく
どんどんねだって
ゼイタク三昧
すべてあたしのなすがまま...順風満帆 JUNPOO-MAMBO
ノラスケ
あの子が履いてた赤い靴
大事に履いてた赤い靴
緑の深まる丘の上
いつもひとりで唄ってた
あの子が履いてた赤い靴
あの子が履いてた赤い靴
大事に履いてた赤い靴
向日葵が隠すけもの道
黙ってこちらを見つめてる
あの子が履いてた赤い靴...赤い靴
せし
君に触れることさえ
僕には出来やしないんだ 悲しすぎるよね
月の明かりの下で
君は悲しそうに泣くんだ 唇噛んで
声にならない声は暗い闇に溶けて
どこか知らない場所(トコ)へ
君は何処か儚くて 時と共に消え行く
僕は声もかけること出来ずに ただ立ち尽くす
月が消えて太陽が 昇る共に消える
僕の手は君に...無題
七夢
十分に積み重ねた 幸せのlights
僕はそれなりに 愛をそそいいだ
もうこれくらいでいいよね きっと
そう 何度か通過する 愛のスクランブル交差点
そもそも愛ってなんだろう? 誰も知らないよ たぶん
一回きりのrights =(イコール)崖っぷちの愛情
誰にでもあるlights =(イコール)今に...rights-ライツ-
多留雨
おいでおいで 私の外側に
そして手を繋ごうよ
私の中にまだ居るの
私のもう一つ
半身?そうじゃない
私はまだ分かれていない
私の声が震えるの それは二つが重なっているから
輪郭が揺らぐ 剥がれて離れてそうすれば あなたが見えるかしら?
おいでおいで 私の外側
二つに分かれた声はどこまでものびてゆく...具現
haruhiro
ざらりざらりと
僕の胸に
染み込んでいく
ノイズ
不思議と心地が良い
肺胞の裏を遡り
緩やかにすりこまれていく
鼓動よりも優しい痛み
砂の旋律 柔らかな泥
足元をさらっては くれないけれど...ノ/イ/ズ
鳥野ささみ
明日は聖(セント)バレンタインデー
世界で一番大好きな人に
愛情こめて手作りクッキング
あなたの気持ち射止めてみせるっ
湯煎で溶かした板チョコみたいに
私の心があなたで溶けてく
あなたを想うこの気持ち
冷えて固まりハートになるっ
チョコレートKiss チョコレートKiss
恋する女の子のための...チョコレートKiss
あくあ
HeartにLockして 押さえ込んで
麻酔をかける
そうしたら
どんな言葉も 君の別れ言葉も平気さ
あれ?
麻酔をかけたのにイタイ
この虚しさにかける 薬はないのかな
気づいたら 僕の部屋は薬だらけ
薬ナシじゃいきてられないよ
だって 痛いの嫌なんだろ?...Docter
真珠姫
ほんとはね 守らなきゃいけなかった
だけど 守ること…できなかった
今… 何処に居るのかな?
傍に居て 見てるのかな?
忘れちゃいけない 君を…
私はね 貴方を忘れずに居る
けれど 死ぬこと…認められない
いつも 身近にあって、ないもの
傍に居て 鳴いているかな?
わすれちゃいけない 君を…...BLACK・CAT~ツミビト
真珠姫
硝子の破片くっつけて 私を形作らないで
勝手に私を作って
勝手に理想を添えて 勝手に失望しないで
貴方の想い通りになんか なるつもりはなかったよ
なのに貴方笑えるわ
“失望したよ” “もっと賢いと思ってた”
Are you foolish?
I'm sorry the screw was taken...myself&yourself
真珠姫
時代の移ろい見て 貴方は何を思ってきたの?
儚くも美しいのに 女性のように散る運命(さだめ)
それを繰り返し 人を惑わせる
誰からも愛され 貴方は満足かしら?
それとも不満?
千年 愛しき 月も 繰り返す
千年も貴方は誰かを 待ち続けているの?
春には彼の好きな彩りを 美しくつけるというのに
彼の人...千年桜
真珠姫
少し遅めのプレゼント
頬膨らますキミに微笑ましくなる
でもなんでかな?胸の奥が痛いの
キミを見ると張り裂けそうになるわ
分かったの 私はキミが好きなんだって
大好きな L.O.V.E.
目も離せない 愛しすぎるから
手を繋ぐだけでいいの 見失わないで
私はここにいるよ
つまずき転んだドジな私...L.O.V.E.
るなぴょ
はじめて出会った瞬間を
今でもずっと覚えてる
忘れてしまったのは
何だったかな
僕の世界
真ん中には君が居る
当たり前だと思ってた
まばたきの刹那
気付けば僕だけ此処に居る
ああ 残像...君想う夕
詩子
いつもの道 自転車をこぐ私
今日はいい天気 ふと腕時計を見るの
午後3時 間に合わない 急ぐ私
目の前には子猫 ブレーキが効かない
高く高く飛んだ空から スローモーションの春景色
桜畑 キミはどこにいる?
舞い散る桜 春の甘い香り
懸命に のばす手は届かない
少し笑って 一片の桜手に取る...桜畑
るなぴょ
押し寄せる現実と
消えかかる理想に
もがき苦しんだあの日々
誰も生まれる場所は選べない
だからみんなここで
懸命に生きている
限界超えたその先は
無限の地平が広がる
諦めなければきっと
朝日は待っていてくれる...リミット
あんと
吉田君(仮名)に恋した女の子の歌です。
------------------------------------------
出会いは 春のことだった。(48)
同じサークル 吉田君。(75)
ピンクの ユニクロTシャツ(48)
いやに似合った 吉田君。(75)
出会った瞬間から 恋は始まった(10...吉田君(仮名)さよなら。
ぶち。
どうしてそこに とどまるのさ
理由なんてどうせないんだろ?
自堕落に生きて 自由気取って
周りの大人の不自由という名の
穢れた世界に Dropkick
何処に居ようと とどまろうと
自由と不自由は不条理に
纏わりついてくる 抵抗もさせずに
名ばかり大きな子供が強がって
文句だけ立派な Freeway...Going my way
真珠姫
貴方が好きだと気づいたのはいつの事だっただろう
星の数ほどいる俺の中から「俺」を選んでくれた
貴方のパソコンの中で貴方の歌を歌う事ができる幸せ
俺の歌を聴いてくれている その笑顔が大好きで
俺はいつからか貴方に恋焦がれていたんだ
時が変われば貴方に触れられるだろうか
実体の無い俺はパソコンソフト
貴...恋する声
ヘタ猫
見つからないもの 全ては どこへ消えたのだろう?
たとえば雨は
日の光が 顔を出せば 静かに しずかに
たとえば夢は
醒めたそのとき 薄れゆく ゆっくり ゆっくり
…どこへいくのか?
見つからないもの 全ては どこへ消えたのだろう?
いつからか僕の 手のひら すりぬけてしまったの?
見つからないもの...somewhere
浦嶋ヤコ
溶けそうな風は野苺の匂い
ひらり ふわり 舞って 待って 桜の花
菜の花模様のバルーンスカート揺らして
くるり くるり 躍れ 私 春の色
今日の香水はお花の香り
カレンダーに花丸の印
ピンク色のボールペンぐるりと一回まわして
「春が来たよ」と書き込んだ
桜並木 公園のベンチ
手を伸ばして 花の雨を掬...春花 -はるか-
春