タグ：猫耳

ねこみみねこみみねこみみつけろよ
ねこみみねこみみねこみみつけろよ
つべこべ言わずに四の五の言わずに
ねこみみ付けろっつってんだろーが
それは在る晴れた日の朝今日もさわやかな1日が始まる
急に現る地球外生命体によって人類未曾有の大ピンチ
マグマが爆発異常気象で隕石落下でポールシフトだ
そんなことどう...

A
闇を切り裂き翔ける　猫耳ビーム　
　はにゃにゃ　狙う相手をまちがえたにゃん
B
メイド姿妄想　メガネはオプション
　モニタ越しの　逢瀬を繰り返すにゃ
S
⊿⊿×○　⊿⊿×○
（ねこみみぺけまる　ねこみみぺけまる）
どんなに美味しいシャケだって...

いつもと変わらない朝―少なくとも、寝起き直後のマスターはそう思っていた。
「………なに、あれ？」
マスターの疑問に、返事をする者はいなかった…いや、出来なかった。テトはただ苦笑を浮かべ、リンは嬉々とした眼差しでレンに目を向けていた。当のレンはというと、部屋の隅で丸くなって落ち込んでいる様だった。頭に...

「レンきゅーん」
「にゃーにゃーにゃーにゃーにゃー！」
私はレンきゅんを呼んだ。すぐに、にゃーにゃー鳴きながらレンきゅんは私のところへやって来る。
「・・・前回は、猫じゃないって言ってたのに、やってくれたんだ」
「にゃー！」
呟く私に、レンきゅんはとっても可愛く返事する。
「ほう、手足も猫化仕様です...

「レンきゅーん」
「は、はい！　何でしょうご主人様！」
私はレンきゅんを呼ぶ。レンきゅんは、メイド姿でやって来た。
「みかんの皮むいて」
「はい！」
ショタレンきゅんは、使い勝手がいい。どんな雑用でも嫌な顔一つせずにしてくれるもん！
「・・・出来ましたよ」
「ありがとー、レンきゅん」
「い、いえ！」...

　風をきって駆け出した　いつもの曲がり角
　お魚をくわえたキミにぶつかった（フラグ立ったったったらーた）
　顔を赤らめたキミが逃げ出した　その足元には
　猫耳のカチューシャが落ちていた
噂によると　彼女の正体は『黒猫ガール』
猫耳をつけて変身する設定らしい
試しにそれを頭にはめてみたら　あら不思議
...

「・・・・・・しかし、来てしまったものは仕方ない。頼んだぞ帯人。『チェシャー・キャット』。」
ほふ、とため息をつくパール。
もしかしたら、苦労人なのかもしれない。
しかし、今、妙なことを言わなかったか？
「チェシャ猫・・・・・・って、誰のこと？」
まさかアマルが・・・いや、しかし、パールに耳がある以...