タグ:社会人コラボ
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刻も蕩う 夜の街で
見知らぬ人影 灯篭揺らして
決して眠らぬ 蝶と踊る
“あたしと遊んでいきやんせ”
艶に誘う 甘い毒
染まる心を 嘲笑う
愛は憎しみ 恋は嫉妬
喜劇・悲劇も 同じコト
嘘は嗜み お生憎...【曲募集終了】夜 嬢 天 獄
ヤヅキ
「ごめんなさい」と泣き叫び
怯(おび)え逃げ打つだけならば
猿にも劣(おと)るお人形
……退屈なのは嫌いなの
いいわ。そんなに望むのならば
逃がしてあげる。嬉しいでしょう?
好きな所にお行きなさいな
―――どうせ何処にも行けやしないわ(笑
体に、心に、刻みつけた...【曲募集終了】Love=violencE
ヤヅキ
A
月に焦がれ 迎え待つ日々に
幾年過ぎ 何度目の夜か
想ひ寄せて 形は成せども
渡る鳥に 意を問うばかりで
B
膨らむ蕾よ 細工など捨て去り
幻想に生きる 私に安らぎを
S
御簾をそっと 寄せれば 桜来や...想月桜華
花陽-kayou-
A
ふたり並んで歩くのは 久しぶりね
もしかして君も同じ様に 緊張してる?
少しかじかんだ手が 宙を舞って
懐かしい君の温もりを 探していた
B
幼いままでいれば
きっと 迷わなかったのに
なんだか今はちょっとだけ 恥ずかしいな
S...Winter Pocket
花陽-kayou-
【あさつゆつみ】
歌詞・イラスト:たまおの
曲:kadoharuさん
【Aメロ】
君は口に甘い
朝露のよう
忘れられなくて
今日も摘みに行く...【初音ミク】あさつゆつみ【社会人コラボ】
たまおの
【名前の消えたtale】
歌詞:たまおの
曲:benさん
動画イラスト:naotoさん
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【メロ】
Ah-甘くふるえる咽喉
Ah-わたしをたどる指先
【サビ】
夕...【初音ミク】名前の消えたtale【社会人コラボ】
たまおの
こぼれた残像 薔薇色の闇に雌蕊生むビスチェ
呼吸さえ許されぬ この場所で
同化する術など知らぬまま
譫言みたいにね Ah くりかえす微熱
肉体だけ滅んだとしても 消せないの記憶
甘く咲いた 0と1の融点
あなたの名を幾千に散りばめて
呼び醒ますの 煽情に堕ちた花
触れた刹那 唇とか匂いとか
モノクロ...【巡音ルカ】 Cry for the moon 【社会人コラボ】
なゆたゆな
月を見ていました
明るい街の下
それは酷(ひど)く儚(はかな)くて
私は愛しいと思いました
月を見ていました
暗い部屋の中
それは酷く眩(まぶ)しくて
私は涙を流しました
細く丸く 姿を変えて
西へ東へ 嗚呼、彷徨(さまよ)うなんて...【曲募集終了】つきとわたしのはなし
ヤヅキ
<サビ>
闇色の月が哂う頃に
ほら、ボクらを誘いに悪魔が手招き
黒い仔猫だけお供に連れだし
ペテン師達に復讐しに行こう!
<A>
右手が朝を破り捨てたら
眠らぬ羊は丸裸
夜空が着飾る電球は
いつの間にか電池が切れてた...【曲募集終了】 ツキとヤミとキミ
ヤヅキ
道白く 陽炎が
水を呼ぶ 昼の午後
立ち竦む 少女の手
握る影 ソレは誰
色彩褪せた 恋文に
空回る 風車
爪立てて 爆ぜる熱
谺する 蝉時雨
咲いた 血潮の 混わる 先で
照らす 灯りは 無邪気に 歌う...【曲募集終了】夢 少 女
ヤヅキ
寂しいから 仲間になりたい
手を取り合って 力を尽くそう
忙しいけど 楽しみたいから
目指すは一番(スター) 夢目指そう
得意なモノがそれぞれ違うから
互いに補い進む
時には争う事あるけれど
理解し作り上げてく
落ち込んで 励まして
語り合い 語らい合い...【社会人コラボ】Year
にゃんてぃ
【瞬きのアルファルド】
歌詞:たまおの
曲:とある中間管理職さん
動画イラスト:ArisAさん
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【Aメロ】
「おやすみ」の点滅 こなくても
眠れるようになるのかな
君につながる数列
まだ暗唱できる...【初音ミク】瞬きのアルファルド【社会人コラボ】
たまおの
1
ありったけの想いを詰め込んで
この空の下で輪を描いていくよ
宝石放つ光のリズム
着飾った街は今日も広がるよ
聖なる夜の 鐘響くまで――
通り過ぎる 記憶の面影に
振り返りそうになる時がある
輝いた君との思い出はもう遠く
“泡沫のようにね 消えてしまいそうなの”...Jewel Story
花陽-kayou-
本当はずっと 知っていた
アナタの視線 向かう先
それがワタシじゃ ないことに
気付かぬフリを してました
募る思いは 空回り
交わす言葉は 泡となり
残らず溶けて 消えてゆく
まるでワタシ 人魚姫
出会ったのも 愛したのも
ワタシが先 ねえ、そうでしょう?...【曲募集終了】 ― 嘘 ―
ヤヅキ
紫色(しいろ)の風が舞う 少女を乗せて
遠退く大地に 僅かな別れを
頬を叩き赤くするは
産まれ続ける強き命
流してきた悲しみは
今はもう見えぬ
舞え もっと 天(そら)高く
希望の紫色よ
鳴け さあ 未來を
導くために...希望の唄
にゃんてぃ
光求めて歩き続ける
どこまでも続く闇の中を
何時かこの身に
光があたりますようにと願いながら
畏怖に 恐怖に 悲しみに
溢れる哀しきこの世界
それを憐れむ神様が
この世界に私を生み落とした
どこまでも続く暗闇は
人が生み出した混沌で...【コラボ中】カゲノキミ
にゃんてぃ
寂しがりやの 僕達は
いつか誰かと 繋がる様
音を言葉を 絵を文字を
放ち続けて いるのです
僕の気持ち届きますか?
例え姿見えなくとも、
例え名前知らなくても、
想い交わし笑いあおう
「どうして今僕 はココにいるのか」
思い出したんだ 最初の願いを...【曲募集終了】寂しがりやな僕達と 独りぼっちの僕達と
ヤヅキ
軽い音だけの アナタのコトバ
吐き出す傍から ふらふらと
部屋の隅に 転がるばかりで
昨日と何ひとつ 変わらない
爪の先を齧る癖 あたしだって嫌いなの
全部見透かすフリをして 簡単なんて言わないで
欲しがるままに 重ねるカラダ
中身はほとんど 同じ配列で
流れるものまで 同じ色なのに
見つめる先は ...almost same(≒)
yuyun
ある日、夜空を 見上げてみたら
星は ネオンに 塗り潰されて 消えていた
ボクは只管 青白い 部屋の中
キミの姿を 探す 捜す サガス
けれど、ボクの隣は 空っぽのまま
独り 残された満月は 寂しげに
ポツリ 雲の海を漂い 泣いていた
何万分の一の確立
キミと出会い 愛し、愛され...【曲募集終了】 独りぼっちの月
ヤヅキ
氾濫する 散乱する
心酔のままに 埋もれる
ここは広くて 広過ぎて
あたしはいつも 不安なの
穢れない 矮小な世界[エデン]
テラリウム 早く 閉じ込めて
硝子で包[くる]まれる そこで
あなたがくれる 林檎[アイ]を食べて
息をして 生きるだけの
それだけのものに なりたいの...テラリウム[terrarium]
yuyun
明日に見る 夢は 遠く甘く
たまらない熱を思い出す
誰も呼ばないで
誰も起こさないで
ぼくの見る夢を
否定しないで
ぼくのなかで世界が燃える
まるで何も無かったように
求めていた 手に入れたものも
つまらない灰にしてしまう...アイデアル[ideal]
yuyun
陰る空が 散りばめる
花散らしの 柔らかな雨
大きくなってゆく 粒に
濡れるアスファルトの匂い
解けてしまいそうな指先
追いかけて繋ぐのは いつも私
さらさらと降る 滴の音
ふたりには少し ちいさな傘
端から落ちて 軌跡が続く
ふたり閉じ込める 雨の檻 ...prisoner
yuyun
清かなる蒼[あお]を 従えて
地平まで満ちゆく 黎明
たなびく雲間を 舞い踊る
鳥は広げる羽根を誇るよ(う)に 果てを目指す
遠ざかる影 見送る眼差し
映り込む明日の行方 今はただ祈るだけ
無垢なる瞼伝い 頬を濡らす涙が乾いた地に 弾かれて
たやすく塗り替えられる 運命の音色に 耳を澄ましてた
吹き...儚想歌
yuyun
“虹の生まれたその麓”
“「宝が眠る」と人は言う”
<A>
遥か彼方、虹が生まれる
その麓に 誰が見たのか
龍が守る宝があると
昔々の言い伝え
<B>
数多の人が捜せども
辿り着けたる人はなし...【曲募集終了】虹の麓
ヤヅキ
綺麗な理由を 無様に並べて
紡ぐ言い訳が 唇に覗く
軽薄な笑みは 今日も同じで
可笑しくなるぐらい 切ないの
ぎこちないココロに
追いつかないカラダ
探る指に 気付かないふりで
(怖くないよ、大丈夫)
溢れる音から 逃げ出したくて
耳を塞げば 何も聞こえない...何も聞こえない。
yuyun
[Aメロ]
堆(うずたか)き葉 絡む枝
注ぐひかり 白と闇
踏み入れよ 其のつま先
迷いたくば 此の深み
[Bメロ]
澄ます耳に 静寂が痛み
奪われた 耳の飾り
滑り込む 甘い吐息
[サビ]...紺碧の森
yuyun