タグ：転生

樹に10年住んでいないのにどうしてみんな金持ち？
水に10年住んでいないのにどうしてみんな歩ける？
ゴキブリなんか食べていないのにどうして僕らは笑えるの？
こういう話もみんなはどうして真剣に聞いていられるの……
目が覚めたときに枕はなかった
納豆の中にネギなどなかった
「生きている」意識など薄かった...

月の見える
輝く星を　広げた空
世界を置き去りにした
あの日から変わらない
動かない刻の中で
ただ一人振り返るよ
地図に描いた
線をなぞる指
どこまでも行ける
行き先はまだ決めてない...

がんばって手にしたご褒美
報酬はさらに強い武器
戦いは決して終わってくれやしない
お約束通りヤバい敵　生き残れるかなんてわかんない
苦労しないで　いい思いだけしたい　のに
知らないよ　聞いてないし　すがりついたって　止まらないよ
たまんないな　こんな日には　闇に向かって　叫びたてる
かなしい！　くる...

黄色い電車に揺られ鉛色の空見上げ
見えない出口を目指し無駄な努力続けてる
焼肉定食食べて夜中の二時まで仕事
夜景を見ながら一人現実逃避をしてる
突然神様現れて一言ささやいた
お前の居場所はここじゃない光りに包まれた
女神エルフスライム出会うものに驚いた
別の世界行ければすべて変わる仲間さえ
紅鮭定食...

第一章 A Honra De Gato Preto
- 時は戦国、人間が名誉
と正義のために勇敢に戦った時代がありました。
そして野心と利己主義が名誉よりも大きくなってしまった時、
将来のバランスを維持するため、
己(自分)の人生に影響を及ぼす必要がありました。
その時代は戦国時代と呼ばれ、
...

See You
きみもぼくも
しらない
次元へとゆく
ああ目が覚めてから
知らない顔に
ジブン忘れて
ジョウシキ覚え
フツウを覚え
フヘンな世界...

暁が虹色に染まったら　裸足のままで降りてきてね
照り始めたばかりの金色の線を辿って　あの日の海へ還ってきてね
巡り巡る夜と朝のように　生き死には満ち干を繰り返す
刻々と変わりゆくその美しさに打たれ　少しだけ呼吸を止めてみる
青く柔らかなゆりかごを離れて　歩く魚たちの足は傷だらけだ
私達は何度も泣きな...

数奇な運命 手繰り寄せた先には 異世界（シノトビラ） まさに quirk of fate
少女の手には 神も揺るがすキセキ 誘われてゆく turbulent
友達（ヒト）も家族も 総て忘れ 意識の狭間に墜ちてゆく
少女を籠に繋いでた 鎖を今解き放ち
時空（ソラ）の彼方に take me away f...

時々ふと思い出す色鮮やかな光景があるんだ
眠る前に見るようなそんな覚えてもいない日々のこと
もう何度目だろう、過去を辿れるクルーももうない
夏色のデジャヴ　夢の陽炎を今は一人、追いかけている
悩んでみたり転んだり王道なんてどこにもないさ
天上へ続く螺旋階段は悪意のトラップだらけ
道を踏み外し　誰かを...

次のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m

－歌詞の一部－
香る春にデジャブが聞こえ
食べ嗅ぎ触れた覚えは冒した
夏の日に助けを訪ね
過去へ行く眠りに就いた

ア　レ　ハ…

冷めている視覚に
遺された火の香舞い
明けた身に突き刺さる
駆けている科学に
愛された理の血這い
髄の奥焼きついた

器械は揺れ時間は逆巻き...

1A
２人の兄妹がいました
妹の名前はグレーテル
愛らしくも病んだ少女は
たくましい兄と２人
森に捨てられちゃったの
1B
パパとママがいたけれど
私の頭の中にいるのはお兄様だけ
いつも一緒にいて下さる？...

Ａ　　生まれ変わったらもう一度
　　　私になって生まれてくるの
　　　何度でも　何度でも
　　　この身求めて光の狭間へ
Ｂ　　忘れたこと　傷付いたこと
　　　同じ場面に出会うはず
　　　けどそんなこと関係ない
　　　いくらでも立ち向かう　熱さを秘めて
サビ　ねぇあの時　やり直したら
　　　叶わなかっ...

過ぎ去った時代
誰も知らない　とある時代
ある「少年」は絵を描いた
とても素晴らしい絵を描いた
美しい青空
緑の山脈
きれいな空気
差し込む光
「少年」は描ききった
誰も知らない風景を...

＜１Ａ＞
目があったその瞬間　私の中を何かが彩る
暖かく切なく優しい色
思い出も　水面まで浮き上がる
＜１Ｂ＞
近付きたい　無意識
逃げ出したい　息苦しい
足が向くのはバラバラで
ここが海なら　波に身を　任せられるのに
＜１Ｓ＞...

光が見えた　 　時間が流れた　　　
夜が過ぎた　 　君が佇む　　　　　
文化が生きた　　優しさに觸れた　　
夏が過ぎた　　　君が佇む　　　　　
水が枯れた　　　花が枯れた　　　　
人が廢れた　　　君が佇む　　　　　
唄が枯れた　　　歌が搖れる　　　　
詩が枯れた　　　君が佇む　　　　　
公共が亂れた...

　　冬の舞台　静寂の時間
　　幕が上がり始める──
　　まぶしさが瞳を包み　世界を白く塗りかえて
　　次第に見慣れた景色の色彩がひっそり浮かんでくる
　　降雪の道を行き交う人々　硝子の中で見つめている
　　いつか扉が開かれると　心の中で思っていた・・・
　　水晶の涙が零れ落ち　叶わぬ夢を知った夜
　...

世界の道理を外れた者、世界の流れに逆らい互いに身を削り、なおも荒ぶる飛沫を上げ流れを変えようとする者よ。
私の世界をわかってよ、全てに逆らい難い道理が有り、全てに私の込めた知が有るから、不条理などはあり得ない。
そう感じるのはアナタが自由だから、私は形を創っただけ、アナタは自分で自由を広げて行き、私...