タグ:闇音レンリ
100件
砂浜に
口づけを
するみたいに
足跡を
つけていく
髪がなびく
恋はメルヘン
彼女のため息は
琥珀色した
こぼれた日々の夢...夏の光
くる
静かな夜には
見えないものが
見えるね
弱さや 不安や
気付かずに過ごしてた
幸せとか
静かな夜には
心の箱を開いて
優しい 想い出
そのうちに悲しみも...静かな夜には
くる
雨が落ちる 傘の下で
終わりのない恋人
頬に触れる 時が止まる
俯く影 震える
雨夜の月 その瞳に
帰りたいと胸が泣くよ
雨の誘い 浅い眠り
夢の中の恋人
長い髪が揺れて香る
指先までしびれる...雨夜の月
くる
二つ並ぶ影ぼうし
手を繋いで土手を下り
人ごみ中かき分けて
目の前に見た花火は
今もまだ光るよ
忘れない胸の中に
それぞれの道選んだ
二つの想い
子供ら呼ぶ声がする
夏祭りがやって来る...影ぼうし
くる
人知れず泣いている
折れた翼を抱きしめて
言葉をなくしたら
鳥になれるか思うの
教えて 聴かせて
言葉のない唄を
答えて 見つめて
形のない心を
あなたの中の海を
あなたの中の空を...あなたの中には
くる
静かな呼吸をしている町並み
まだ少し肌寒い 朝の光
待ちきれない 小鳥たちが騒ぐ
静かに波打ち始める町並み
閉ざされていた空が 風を放ち
動き出した命たちに触れる朝の目覚め
くる
漕ぎ出す 舟に乗る
友に別れ告げる
言葉はなくて
涙がこぼれてた
戦う事に疲れた夢は
高鳴る胸がまだ痛むから
閉じ込めたままで
足並み揃え行く
明日を捨てて
臆病者と...惜別
くる
誰でも一度泣くのかな
風吹く街で 一人きり
会いたい人に会えなくて
帰りの道も見えなくて
何にも言わずに鳥たちは
大空高く飛んでゆく
誰でも一度泣くのかな
雨降る街で 一人きり
優しい人になりたくて
今より強くなりたくて...誰でも一度
くる
言葉もないまま 車走らす
窓ガラス 映ってる 動かない横顔
ハンドル きってる あなたが有利
この行く先を変えることは 難しそう
幾つ目の嘘 幾つ目の罠
お互いに もう 自分さえ信じられない
流れてく景色みたいに あの日の二人消えてゆく
ah あの歌がきこえない 静かに埋もれてく
ah 思い出も話せ...あの歌がきこえない
くる
飽きもせずに いつもの
懲りもせずに いつもの
お酒を頼み 彼がしてたように
タバコふかしている
「もうすぐ来るから」
飽きもせずに 待っている
懲りもせずに 待っている
来ないと分かりきっていても
きっと彼女 明日もいつもの席にいる...いつもの
くる
「アウトグラビティ・キーパー」
ねぇ
僕ら重力に従って生きてるよね
生きてるって言ってよ
大して変わりもしないんだから
重力の外に出てみない?
僕と君で一緒にさ
大丈夫だよ
死んだって人を照らす希望の星になるだけ。
どこへだって行こうよ...アウトグラビティ・キーパー 歌詞テキスト
トアル
見上げれば
遥かなる
安らぎの
海の底
僕たちは
息をしてる
この鼓動に
馳せる 手に
命がひとつに繋がる
絶え間なく...Message
くる
あんたの顔が
ちらつくわ
雪が降る日は
暖かい
そんな話を
思い出す
ほんの気まぐれ
それだけよ
天気予報は
嘘つきね...それだけよ
くる
雨粒 滲む景色 乱反射の小さな星
くるくる 万華鏡を 覗いても変わらない空
雨音 記憶のドア 叩くけど気付かないふり
誰かの 靴の音が 響いては遠くなる
こんな日には目を閉じて 時の隙間に沈むの
思い出からも未来からも隠れて 静かに眠るの
明日は きっと晴れる そう願う日もあった
明日は きっと晴れ...【♪】カレイドスコープ
真麻
声が聴こえたどこまでも遠く
悲しく響いていた
足跡辿って目を閉じればそこには何も無い
微かな希望さえ見つけられずに
ただ立ち止まっている
このまま何処か別の世界に連れてって
僕は自由だ隠していた羽を広げ
誰も辿り着いたことの無い場所へ
羽ばたくために
僕の鼓動は僕だけのもの...Insight
シラユキ
穢れた君を知った
あの時のままでいいのにな
もう 僕の物ではなくなった
そんな顔もあるなんて知らなかった
僕が今見てる君が
夜桜の下 肥やした人の上
僕には見せないように 見下ろして
好きだった花が育ってく
名も知らぬ獣を抱き締め
何が愛だって?撫でて唾棄して...獣
Messenger-メッセンジャー-
錆び付いた階段
薄暗いアパート
悔しさの痕跡が
そのままの壁穴
電線を伝って
ぽたぽた霙が
吹き荒れる 故郷は
寒かろうね 母さん
春はまだ遠い
胸を締めつける...帰れない故郷
くる
僕たちのtodayday
今日もがんばろうぜ
いい天気だね
冒険に出発だ
いつまでも変わらない
日常が僕の宝物なんだ
歩いていこうよ
晴れ渡る空の下
それぞれの have a nice day day
誰も知らない物語...Our Todayday (歌詞)
Farallel
あなたを想う 私の心は
綺麗なものばかりじゃないから
あなたの目を惹かすに散ってゆく
愛される桜にはなれない
あなたを想う 私の心は
儚いものばかりじゃないから
あなたの目も惹かずに散り残る
愛される桜にはなれない
・・・なれない...愛される桜
くる
怨むすび feat.闇音レンリ
(Aメロ)
黄昏時 山奥深く
過ぎ去りしあの悪夢をずっと
己を責めることもないけれど
あの日のことをまだ信じられないの
(Bメロ)
誰のせい
誰のため
苦しい...怨むすび feat.闇音レンリ 歌詞
せんとろ
乗るはずの バス一つ
乗り損ねた
通りゆく 人影も
音も途絶えた
大嫌いだったこの町も
今日で最後
腰掛けたベンチ冷える
雪が降ってる
畑から戻る頃
置き手紙に...雪が降る町
くる
月夜に咲く華 甘く薫る罠
花びらに隠した二人の秘密
知らない香りを 嘘で誤魔化して
荊(いばら)の指輪 深くねじ込んだ
紅く染まる肌 白く浮かぶ輪が
素知らぬ顔して首元をなぞる
根元の本当を 土の下埋めて
息もできない まやかしの華
「お手をどうぞお姫様
今宵は僕と踊りましょう」...【♪】月下香寓話
真麻
ウーバーイーツも頼めない
ほんの片田舎で
あの子・彼女・きみ・ヤツ・わたし
それぞれに暮らしてる
不便な木曜日
便利な土曜夜
送り忘れメール
干したままの衣類
何かに遅れてる
何かに間に合ってる...凸凹パズルる/闇音レンリ
子森久伊亜
カモメなら軽く
海を渡るけど
カモメなら軽く
空を破るけど
港町は
そんな迷い人
船を見つめる
何処に想い人
何処にも
カモメが...港町 カモメ
くる
「はしか」
あいつの本は読むなといつか誰かに言われた
代表作だけ知っていた
名前だけを覚えていた
くだらない人だと思っていた
悲しい人だと想っていた
いつの間にか私も頁をめくっていた
目にした文は意外なことに綺麗な並びで
口ずさむようになぞった
少しずつ自分に似ていた...★はしか
蒼月まりか
フロントガラスのプラネタリウム
ワイパーに払われてばらばら
雨は憂鬱の記号で
君は哀愁の象徴だ
ぼやけたこの国道は
何号線なんでしょうか
流行りを紡ぐSpotify
夜を埋めるのにちょうどいい
もういいよ 君の好きな歌を知るのはやめた
まぁ延命した方ね 夢は見ない僕にしてさまは...★小夜なら
蒼月まりか
説明が億劫なの
むだな夜更かしを過ごしてる
のらりゆらりくらり
生きてまで向かう先は
のらりゆらりくらり
深夜の電車も無いや
やーねやーね傷ついちゃって
あせることも馬鹿らしくて
やーねやーね重ねちゃって
数字だけが正しさみたい...はぐれる街灯
せよん
言葉もないまま 車走らす
窓ガラス 映ってる 動かない横顔
ハンドル きってる あなたが有利
この行く先を変えることは 難しそう
幾つ目の嘘 幾つ目の罠
お互いに もう 自分さえ信じられない
流れてく景色みたいに あの日の二人消えてゆく
ah あの歌がきこえない 静かに埋もれてく
ah 思い出も話せ...あの歌がきこえない
くる
飽きもせずに いつもの
懲りもせずに いつもの
お酒を頼み 彼がしてたように タバコふかしている
「もうすぐ来るから」
飽きもせずに待ってる
懲りもせずに待ってる
来ないと分かりきっていてもきっと彼女 明日も
いつもの席にいるいつもの
くる
すれ違った交差点 私たちはお互い気付かない ままで
最寄りの駅まで 隣に居たはずの 気持ちは見えない
It's so loneliness night has come
電子に埋もれて 人のぬくもりさえ 忘れそう
Hear my silence 同じように孤独で溢れてる
たった一人で良いように 便利...Silence
荒木悠