タグ:闇音レンリ
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もしも空が
空の海なら
泳いでくるかな
明日という日も
窓辺に漂う
とてもあたたかい
きれいな夕陽は
どこから来たのか
もしもそらが
そらのうみなら...空の海なら
くる
見上げれば
遥かなる
安らぎの
海の底
僕たちは
息をしてる
この鼓動に
馳せる 手に
命がひとつに繋がる
絶え間なく...Message
くる
あんたの顔が
ちらつくわ
雪が降る日は暖かい
そんな話を思い出す
ほんの気まぐれ
それだけよ
天気予報は嘘つきね
剥げたマニキュアかざしてた
相も変わらず ひとりです
槍が降ろうが変わりはなく...それだけよ
くる
学生の無邪気な声
懐かしいな あの頃
社会に出て自然に
夢も人も変わった
こんな手軽な
ものなのにね
いつかメールも
途切れたね
あの子 結婚
したんだって...Teenage
くる
握りしめた手 耳元には殻から波立つ音色
手繰り寄せたら添えた海桐花 (とべら)
六月の海に消えた
浮き上がる花弁
開いた扉(ドア)の隙間に届いて十日
取り留めもなく響く声が
泡沫の夜に浮かんだ
脈打つ胸が鳴り響く虚貝(うつせがい)
漣(さざなみ)の後、この夜の鼓動を知るから。
聞こえる "波立つ音...Cherie
華野まか
錆び付いた階段
薄暗いアパート
悔しさの痕跡が
そのままの壁穴
電線を伝って
ぽたぽた霙が
吹き荒れる 故郷は
寒かろうね 母さん
春はまだ遠い
胸を締めつける...帰れない故郷
くる
落ち葉を踏む
足がとまる
木枯らしが吹き抜ける
あなたは言う
痛いくらいね
冷たい 胸が
僕はまだ気付かずに
風邪をひいた
あなたの目が
すり抜けてく...愛よりも
くる
砂浜に
口づけを
するみたいに
足跡を
つけていく
髪がなびく
恋はメルヘン
彼女のため息は
琥珀色した
こぼれた日々の夢...夏の光
くる
静かな夜には
見えないものが
見えるね
弱さや 不安や
気付かずに過ごしてた
幸せとか
静かな夜には
心の箱を開いて
優しい 想い出
そのうちに悲しみも...静かな夜には
くる
高架をくぐり抜け
小さなあのお店
買い物して帰る
いつもの風景
二駅 乗り継いで
揺られて見てた 夕焼けが
家路を照らしている
明日も頑張る
優しくなでる風
わけもなく寂しい...明日も頑張る
くる
古代の縁 伝える 流れる血潮
お前が目にした全ては お前の姿だ
笑えど泣けども あれはお前だ
古代の縁 感じる 震える血潮
お前が聴こえた全ては お前の映しだ
声なき声聴け それはお前だ
畏れか 感謝か 詫びるか 明日は我が身と古代の縁
くる
髪を撫で
コサージュの
花びらに
触れられてる指
駆け引きの
鍵は胸元に
気取ってる
唇を
塞いだら
出口はなくなる...コサージュ
くる
あなたを想う 私の心は
綺麗なものばかりじゃないから
あなたの目を惹かすに散ってゆく
愛される桜にはなれない
あなたを想う 私の心は
儚いものばかりじゃないから
あなたの目も惹かずに散り残る
愛される桜にはなれない
......なれない...愛される桜
くる
乗るはずの バス一つ
乗り損ねた
通りゆく 人影も
音も途絶えた
大嫌いだったこの町も
今日で最後
腰掛けたベンチ冷える
雪が降ってる
畑から戻る頃
置き手紙に...雪が降る町
くる
雨が落ちる 傘の下で
終わりのない恋人
頬に触れる 時が止まる
俯く影 震える
雨夜の月 その瞳に
帰りたいと胸が泣くよ
雨の誘い 浅い眠り
夢の中の恋人
長い髪が揺れて香る
指先までしびれる...雨夜の月
くる
二つ並ぶ影ぼうし
手を繋いで土手を下り
人ごみ中かき分けて
目の前に見た花火は
今もまだ光るよ
忘れない胸の中に
それぞれの道選んだ
二つの想い
子供ら呼ぶ声がする
夏祭りがやって来る...影ぼうし
くる
人知れず泣いている
折れた翼を抱きしめて
言葉をなくしたら
鳥になれるか思うの
教えて 聴かせて
言葉のない唄を
答えて 見つめて
形のない心を
あなたの中の海を
あなたの中の空を...あなたの中には
くる
静かな呼吸をしている町並み
まだ少し肌寒い 朝の光
待ちきれない 小鳥たちが騒ぐ
静かに波打ち始める町並み
閉ざされていた空が 風を放ち
動き出した命たちに触れる朝の目覚め
くる
漕ぎ出す 舟に乗る
友に別れ告げる
言葉はなくて
涙がこぼれてた
戦う事に疲れた夢は
高鳴る胸がまだ痛むから
閉じ込めたままで
足並み揃え行く
明日を捨てて
臆病者と...惜別
くる
言葉もないまま 車走らす
窓ガラス 映ってる 動かない横顔
ハンドル きってる あなたが有利
この行く先を変えることは 難しそう
幾つ目の嘘 幾つ目の罠
お互いに もう 自分さえ信じられない
流れてく景色みたいに あの日の二人消えてゆく
ah あの歌がきこえない 静かに埋もれてく
ah 思い出も話せ...あの歌がきこえない
くる
飽きもせずに いつもの
懲りもせずに いつもの
お酒を頼み 彼がしてたように
タバコふかしている
「もうすぐ来るから」
飽きもせずに 待っている
懲りもせずに 待っている
来ないと分かりきっていても
きっと彼女 明日もいつもの席にいる...いつもの
くる
「アウトグラビティ・キーパー」
ねぇ
僕ら重力に従って生きてるよね
生きてるって言ってよ
大して変わりもしないんだから
重力の外に出てみない?
僕と君で一緒にさ
大丈夫だよ
死んだって人を照らす希望の星になるだけ。
どこへだって行こうよ...アウトグラビティ・キーパー 歌詞テキスト
トアル
見上げれば
遥かなる
安らぎの
海の底
僕たちは
息をしてる
この鼓動に
馳せる 手に
命がひとつに繋がる
絶え間なく...Message
くる
あんたの顔が
ちらつくわ
雪が降る日は
暖かい
そんな話を
思い出す
ほんの気まぐれ
それだけよ
天気予報は
嘘つきね...それだけよ
くる
雨粒 滲む景色 乱反射の小さな星
くるくる 万華鏡を 覗いても変わらない空
雨音 記憶のドア 叩くけど気付かないふり
誰かの 靴の音が 響いては遠くなる
こんな日には目を閉じて 時の隙間に沈むの
思い出からも未来からも隠れて 静かに眠るの
明日は きっと晴れる そう願う日もあった
明日は きっと晴れ...【♪】カレイドスコープ
真麻
声が聴こえたどこまでも遠く
悲しく響いていた
足跡辿って目を閉じればそこには何も無い
微かな希望さえ見つけられずに
ただ立ち止まっている
このまま何処か別の世界に連れてって
僕は自由だ隠していた羽を広げ
誰も辿り着いたことの無い場所へ
羽ばたくために
僕の鼓動は僕だけのもの...Insight
シラユキ
穢れた君を知った
あの時のままでいいのにな
もう 僕の物ではなくなった
そんな顔もあるなんて知らなかった
僕が今見てる君が
夜桜の下 肥やした人の上
僕には見せないように 見下ろして
好きだった花が育ってく
名も知らぬ獣を抱き締め
何が愛だって?撫でて唾棄して...獣
Messenger-メッセンジャー-
錆び付いた階段
薄暗いアパート
悔しさの痕跡が
そのままの壁穴
電線を伝って
ぽたぽた霙が
吹き荒れる 故郷は
寒かろうね 母さん
春はまだ遠い
胸を締めつける...帰れない故郷
くる
僕たちのtodayday
今日もがんばろうぜ
いい天気だね
冒険に出発だ
いつまでも変わらない
日常が僕の宝物なんだ
歩いていこうよ
晴れ渡る空の下
それぞれの have a nice day day
誰も知らない物語...Our Todayday (歌詞)
Farallel
落ち葉を踏む
足がとまる
木枯らしが吹き抜ける
あなたは言う
痛いくらいね
冷たい 胸が
僕はまだ気付かずに
風邪をひいた
あなたの目が
すり抜けてく...愛よりも
くる