タグ「子分Ａ＠犬」のついた投稿作品一覧（24）

わたしね空を　田んぼみたいに　眺め　透き通った肌を　投げた
７　　　　　　７　　　　　　　３　　８　とおた　　　３
鞄の傷を　　継ぎはぎされた　顔に　微笑みかけるの？　母 -haha-
７　かばん　７　　　　　　　３　　８　　　　　　　　２
指立てた骸　弾き飛ばし　さらば目の敵
８　むくろ　６　はじ...

キャラメル味の朝　にわとりが降りてきた　重たいスマホ抱いて　人差し指でキスした　水槽の中お姫様
９　　　　　　　　１０　　　　　　　　　１０　　　　　　　　１１　　　　　　　　１２
蕩けだす画面に貼り付いた　わたしのこの瞼開けてねえ　気付かぬふりの　フリルのカーテンをちょっとでも　破いちゃえばいいか...

あー椿　ひらひらと　おめかし　銀世界
４　　　５　　　　　４　　　　５
あー寒い　待合室　吐く息も　足りないよ
４　　　　６　　　５　　　　５
突拍子も無く　　　別れようだなんて　君が　告げてきたはず　なのに
８　とうぴょうし　８　わかれよー　　３　　７　　　　　　　３
春も間近だね　また会いたいと...

※()は読まない
※[]は1音に2文字つめる
『夜行ガール』
１Ａ
盃交わした　妖怪たち
酒でフラフラ　私もここまで来た
でも迷わ[ない]
まだ　穢れてない頃　出会(っ)た　ギター
ジャカジャカ弾いて　路上でも壇[上]でも　[反][対]されても
そ(う)よ　[上][京]してまでとことん　追い続けた...

※（）は読まない文字
『lie train light rain』
【Ａ】
レン
突然来てごめんね
あなたに会いたくて
リン
玄関先の話
迷子の子猫みたく
レン（＋リン）...

『朝焼けは、万華鏡』
まだ寒い　未明　飛ばした　自転車道
焦燥を　払おうと　急いで　漕ぐ
過ぎる　日々に　意味はあるのか
悩めば　将来は　よくなりますか
気付けば　スミレを　踏んでた
青く　少し　紫
この花も　意味があ(っ)た気がする
小さな　幸せ　だっけな
春を　呼ぶん　だっけな...

惑[星]　光るじょうぎ　測るルールとかいらないの
ハート型のチョコかたどるレールライン
銀河鉄道　人を乗せ
なないろじゃない意味問う
何十　何百の星に問うそのアンサー
パッパッ
未だ淫ら　ミモザ　ふしだらな
星の隙間に君の気持ちに架かるアーチの
[キラッ][キラッ]
輝く未知...

満月によく似たシチューにフォークつきさすままに
波は広く空も低く変わった
塩味のレモンの形した窓から見た過去は
赤く青くそして白く羽ばたくわざとらしいよ
もう何もかも調味料かけて
誤魔化せばいいってもんじゃないんだね
夕凪に泣いたあの日を
決して忘れないあの日を
そっとずっときっともっと
誰かのため...

「はちみつの絶望」
くまくま　くまの　天使の　ように
羽生やして　エデンへ　歩いていきましょう　ねえ
神様　なぜあなたは胸が　痛いふり
なのになのにね　はちみつ食べたいよ　やだよ
きっとこの先　もう食べられないの　だよ
はちみつ　好きだ　甘くて苦い恋も
心　から　べとべとでも　僕のものだと　誓う
も...

※[]は1音に2文字入る。()は読まない文字。
バベルの塔の地下室
液晶睨む青二才　カタカタ打つ手に震える肝臓
顕微鏡など使わずに　ニタニタ叩いてはspaceも呑み込む
優しい妖怪　賛辞は号外　野心家バベルの　トロ[フィー]はもう無い
廃る方程式　喜ぶ君なら　こんな難問も　すぐに解けるだろ？
[泣い...

※()は読まない文字。[]は一音に2文字に入れる。
桜草
湯気に霞む視界　夢を見た
花の匂い　春のシャワ(ー)ルーム
[嗚呼]　僕はまた一つのミスを犯した
それは　僕の　eyeの　弱さです
ありが[とう]　明日
起きたら　すぐに話すよ
だからこんな　切ない一夜には
身体寄せて　笑っていて欲しい...

『風夏　かぜなつ』
あれは白い川のような流れ
夏場が照り返す麗しい一息
君は確かに跳んだ　しかし聴かぬなら
無数の蝉の鳴き声に消えるだけだろう
喧噪一言一言　その隙間に吹いた
頭の上の風鈴を鳴らす風の理由
鳴らせば鳴らすほど聴こえるわけじゃない君の
頭の上の風鈴を鳴らす風の理由
（読み）...

ストロベリーマジック　こと様
Are you ready?
君の言葉に
everybody
踊りだす
届けて
君の心に
everytime
寄り添っていたいよ
もし君が閉じた...

『往々！黄信号』
テレベッダ　テレベッダ
美ダ美ダ　テレビッダ
ディダこれ　ラジオっけ
ヴィバディス　デンパっピ
ピーピピ美ー　バンバババン
ザッピング　ビビビー美ーオーケー
こけこっけー　整列ケーオー
ピープーペーパー　ごめんねパーパー
失くしてなんかない...

『キラキラキラ少女』
あー！うわ　やば　ごめん
どうしよ　怒るかな
これじゃあ嫌われる？
傘もって行けば　いっか＞＜
こんなになぜドジなの
でも小走りで行くよ
ねえ待って　電車さん
揺らさないで　ドキドキ
接点の魔法は...

『恋愛☆Rain』
八月の雨は　靴べらを置いた
玄関の先で　ポンポンて鳴るの
パステルな傘さし　クルクルと回って
カラフルに占う　ラジカルな心に
恋愛☆Rainは　パラパラ降る降る
あなたと緩ゆる　相合いを傘して
『れんあいれいん』
はちがつの　あめわ
くつべらお　おいた...

『キューピッド・コースター』
ようこそここは恋の　ジグザグワンダーランド
わたしはキューピッドだ　あなたを導きたい
チケット見せてね　身長ok
緊張解けたね？　それでは出発！
放たれたトキメキよ　射貫くのはスリルだね
ねじれてもポーズして　落ちたってピースだよ
よおこそ　ここわこいの
じぐざぐ　わん...

『僕は君の何者でも無いけれども』
最近どうですか　知ってるけど　知らないように
待ってる　でハマってる　でも今日は眠れるのかな
なんなら下手だけれど
僕が夜空をえがくので
それだけでも　くだらなくてもお願い
心臓が出る　止まらない
そうだ　晴れたね
ごめんね　思うだけ
遠い心の音...

『時の瞬き loden breaker』
蕩ける前に　蕩けちゃおうぜ
工事中　進む　マンホールの奥
答えはいずこに？　教室の中だよ。
なるほど、じゃあね　そのまま消えた
痛くも痒くもない　私はドッペルゲンガ
責任も基本的な権利もない
寂しいから　踊りましょうか
刻め8ビート　ビリビリと魂へ近づく　s...

『遅れまして、June Bride』
ブライタル雑誌が
　スキャンダル写真に
脳内の変換
　No, I'm...頬、赤
　　　　　（宝　石）
指輪のダイヤに
　　あたしはなれるの？
ケーキを一緒に
　　きりますYou need！...

『渚に続く』
レン
瑠璃色の　季節が早い
ゆっくりと　眠るように　優しく生きる
リン
浅葱色　冷たい風に
少しだけ　少しだけ　君を求める
リン
そっと身体寄せる　中で　　　　歌うハーモニー
レン...

『跳んで月うさぎ』
いじけてみてうさぎ
怒鳴りはしないよ
今日はホリディ
そうさ満月
ペンキでだけど　ぶかぶかだけど
僕にも届くよ　銀色に
さあ闇夜の数だけ　月で飛び跳ねて
それで笑えるなら　もう少し明るい
A HAPPY NEW YEARに向けて　二段飛び越して...

『無限の花火』
街から　街へと　夕がかけていく
どこか　浮足立つ　羊雲も消えゆく
捨てられてゆく火薬　掻き集め
この心灯そう
無限の花火　両手から生まれた
無数の祈り　僕たちは見ていた
光が消えて　また一つ生まれた
無数の祈り　僕たちは見ていた
『むげんのはなび』...

『丸っこくてあたたかくて淡いもの』
落ちこんだ時は　必ずといた
声に出してみれば　大抵返事もした
あなたから隠れたら分かるのが
このぼくのほんとの
体温　あつさ　終わらない気持ちで
あなたがずっと捨ててないものだった
まだまだやれる　たからものあるから
あなたがずっと捨ててないものだった
『まるっこ...