徒然なるままにこれまで書き溜めた歌詞やらなんんやらをあげています。 超初心者ですがよろしくお願いします。
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怒るだろう雰囲気にオコり
笑わなきゃいけないからワラう
何だろう
この虚しさは
本当は
何一つ感じていない。
誰かに合わせて
期待に応えて
求められた自分は
おかしな同居人...道化の白昼夢
-
裂ける皮膚
滴る命の匂い
私は今日もまた
湿った暗い箱の中
生きていることを感じる
濡れた髪
頬に貼り付く
身体に絡む水が
傷口をなぞる
滲み出す...小さな箱の中から
-
金色の月光が
窓から差し込む
照らされたまぶたを開くと
この部屋はもう
蒼い揺り籠
じっとりと包み込む焦燥と
その奥に寄り添う絶望が
視界を奪ってゆく
希望と困惑の
入り混じった安息日が続き...月色の籠
-
冬の真ん中のきれいな朝
窓を大きく開けて
外を眺めていた
こんな明るくてきれいな朝
なのにどうしてだろう
心は目覚めきらない
ストーブに熱いくらい擦り寄って
それでも窓を閉められなかったのは
なぜ?
あたたかい陽だまりに抱かれても...空の青い朝
-
日が落ちて
夜が来る度
疼きだす
闇の中
微笑む仮面
剥ぎ取って
鏡に映らぬ
醜い素顔
何時ものように
青白い部屋の中で...とめどない膿
-
愛しい人を
ただ愛していたいだけ
その隣でずっと
生きていたいだけ
願いごとは
そんなに難しいことじゃなくて
誰でもあたりまえのように
かなえていることなのに
気づいたときには
いつも、もう遅くって...ずっと、そばに
-
小さいころ時間は
大切なものをくれる
終わらない魔法で
いつだってその足並みを
待ちわびていた
そんなうれしいものの
はずだった時間のこと
あまりよく思わない
大人たちの言葉がずっと
わからなかった...時間
-
けだるいまどろみ
雨
静かに降り始めた
大きすぎる部屋
一人
たまった空気の中
浅い呼吸
水の中
泳ぐよ
この体あずけて...くもり ときどき あめ
-
体に力が入らない
空も思いのほか昏い
溶けて染み入ることもかなわず
身体だけがここに残る
痛ければ少しは気も紛れただろう
頭の上を仰いでみる
そこにあるのは、ただすすけた天井
およそ窓の外は灰色
天井の先に雲の切れ目があるとは
とても思えないが...くもの糸
-
そうやって、すぐに
キャンバスを汚してしまうところも
大切な笑顔がいつも
うまくできないところも
手に取るようにわかるよ
痛いほどわかるよ
とても、とても
そうやって、ずっと
すぐ近くを何度もすれ違うのも
走り出した筆をなぜか...二つの肖像
-
すべてが消えた
次の朝
何を思うのだろう
温かい手も
唇も
もう覚えていないのに
それでもそこに
となりにきっと
みんないるから
つながっている...新しい朝
-
僕はもう、
君へは帰れない
ただ、まっすぐ笑うことを忘れてしまった僕はもう
君へは帰れない
なんとなく、確かに
流れていくそんな毎日に
決して意味を見失わなかった
無邪気な君と
いつの間にか、どんな
些細なきめごとひとつにさえ...僕はもう、君へは帰れない
-
細かな水音
やわらかいタオル
甘く鼻を突くにおい
雨
ここにつくりたかったのは
小さな海ではなく
大きなみずたまり
ゆっくりと、沈めて
深く浅く、沈む
途切れ途切れ、息をして...Pool
-
記憶
繰り返して
もう、どこまでが
黒く
塗りつぶした
疼く褥瘡
なんどでも
なんどでも
擦り切れるものなら
熟れた...褥瘡
-
ねえ、その瞳の底に
煌いたのは
消えない約束?
君のその涙さえ
僕を映さないから
終わらない明日が見えたのなら
それはきれいなイミテーション
でも、たとえそうでも
遠い時間が
いつか意味を持つ日が来るように...不完全
-
いつか見える未来を
夢じゃなくてもとか
曖昧なままで
いたずらに待ち続けて
もうしばらくの間
かたちある夢とか
見ることもなくて
そんなことわかってたのに
そうしてすがるべき
希望とか幻想とか...僕が半分、君が半分