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春が終わっていくのを
君のように受け入れなきゃ
僕に夏は来ないようで
またねって言えた別れが
いつか別の言葉になって
悔いを残さないなんてできないよ
さらう波の音
静かな風
夜を切り取る
夏が止まって僕らを閉じ込めて...青の杪に_Lyrics
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青の杪に_inst(+3)
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青の杪に_inst
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僕も絵を描いたんだ_inst(+2)
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好きでいたいのに今は嫌なことだらけ
黒は何色にも靡かなくて
いつしか君は筆を置き遠ざかる
白が染まることは無くなった
空っぽの言葉に追いやられて
不確かな灰色は少しずつ
辞めたと言う君の頬は赤かったんだ
だから
君に伝えなくちゃって
言葉だけじゃ足りない想いを全部色に乗せて...僕も絵を描いたんだ_Lyrics
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僕も絵を描いたんだ_inst
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見たいと思う程見えなくなって
歪んだ視界が隠していた
浮かんだ白は夏の蒼を
暗くないように照らしていた
「辛い時こそ笑って」
泣き虫な私が強くいられるように
君がくれた大切な言葉と
予報通りの雨
「今日もいい天気だなぁ!」
空も晴れ渡って...その空に触れたのは_Lyrics
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その空に触れたのは_inst
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花に埋められてく君の顔は綺麗だった
何を伝えるのも今頃になんてもう遅いよ
魔法とかそんなもの覚えた意味なんてなくて
ここに立っているのは結局何もできない私
燃やして唱えて祈って
どうか
結ぶ歌心繋いで 夢が一つ叶うならば
残された私のこの声もあなたに捧げるから...少女の献声_Lyrics
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少女の献声_inst
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明日もきっと会えるよ
明日もきっと話せるよ
明日もきっとおはようを言えますように
決まった時間に起こして 私を夢から連れ戻して
そう言って陽が落ちてく夕に浮かんでいたんだ
弱った体を起こして祈るようなその横顔は
吸い込んだ気のあてなく抜けるように吐いた
目を瞑ればそこに光はないから
声で温度でここに...僕が歌うから_Lyrics
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僕が歌うから_inst
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不安で潰されそうで
心なんて此処に在らずで
穴の空いた心臓にはまるピースは何処
時間に沿った理論を組み立てては崩していくだけの
吐くような無駄思考じゃ気休めにもならない
勘違いの奥
空睨んでも
何年何十年先なんてどうでもよくて
今だ、今なんだ 救いに来てよ誰か
あれも無いこれも無いって嫌な事数えて...止んだ雨が今だって_Lyrics
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止んだ雨が今だって_inst
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灯りが消えても怖くない
静かな夜でも怖くない
今日も沢山の綺麗を君に見せたくて見つけたよ
昨日咲いたあの花もいつかは枯れるけれど
その日その時その場所で前を向いて生きてる
空も海も雨も風もきっとあなたのこと待ってるよ
太陽も月も夜も星もいつかこの光たちと君が出会えるまで
冷たい夜でも大丈夫
雷が鳴っ...全部全部_Lyrics
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全部全部_inst