タグ「ミクオリジナル曲」のついた投稿作品一覧(46)
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fashion code_off vocal
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確かに感性に 触れたのに諦めて
似合わないかなと 着もしないで 秘めて
今 着たいものを着ないで 返還して
「いつか 着れたらいい」に 変換して
そのいつかが来る頃 きっと
旬は終わっているの
変身願望未満の
「変わりたい」は 芽吹いているのに
鍵を握ったまま 扉を眺めている
色洒落て 色戯れて 色...fashion code
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airashiku off vocal
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甘い蜜を吸って
吸い尽くした頃合いで
目も見ないで 姿を消す 手口で
無邪鬼なまま 積み上げた
罪に問われない 罪上げた
生きるためと 誰かさんに 言い訳した
灯り出したランタンと
口に含んだブラウニーチョコ
見つめ合っているのは 新たな良い人
愛らしく 見えるように 毒を隠して...airashiku
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光へ続いていく 行列に
逸れないように 影並べた
繋がない指先は 少し冷えて
行き場を失っている
均衡が崩れていく 音色は
随分 前から 気づいていた
屹度 あなたは 噺の閉じ方を
もう決めているのね
汗をかいたフラッペ 食べないわたあめ
クラッて 眩暈して いつもの夏なのに...夏模倣
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夏模倣 off vocal
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混ざり合って 分かち合って
校舎に伸びる影
連想をしてみた 未来
戻せない秒針 限られた時間で
僕らは何を見つけるのだろう
見えない答えを探して
また両の眼を腫らして
今日も 青に染まってゆく
Step 手 手 鳴らせ リズム刻め
Dance ta ta ユラせ 胸躍れ...アヲ
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アヲ off vocal
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blanc. off voval
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PM5:00 差し込むオレンジ 部屋に斜陽の影は落ち
脳裏のセルロイド・フィルムに いつかの2人が ゆらゆら
姿見に虚る 間抜け面 時計の針は 数字を食む
生産性のない日を重ね また貴方が遠くなる
ぽっかり空いてしまった穴 塞ぐこともしないで 眺めている
何を期待して 何か期待して 今日も時はツマ...blanc.
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誘き寄せられた 甘い あなたの背中
蜜に触れた頬っぺた 嬉しい 私
色づいていく 街路樹を指差して
微笑い合って 繋ぎ合って
それだけで良かったのに
想いの重心が 微かにぶれて見えて
千切れていく雲に ふたりを重ねた
見えないものがほしいはずなのに
見えるもの 触れるもの
そればかりが 胸に刺さ...イロアワセ
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イロアワセ off vocal
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吸ったこともない煙草 火をつけて灰を吸った
案の定 咽せる惨状 虚しくなって
君が置いていったもの 手に余るものばかり
煙草も 何もかも 部屋の澱になって
飲みかけのココア 否、ショコラ? 寝そべったソファ
要らぬ心が またgrow up? 横たわるフロア
私は何を待つのか 目が合ったドア
「おかえ...続編
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続編 off vocal
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貴方の心音が 紐解けずに 蔓延る 焦燥の蔦
余計な言葉は 泡の様に 左脳の片隅へと消える
色彩を失っていく花弁は いつからか 終止符の匂い
貴方は心の部屋の中 理由を 隠し 鍵をかける
手探りの会話 裏目だ
気後れ気味で surrender?
乾いていく花も 綺麗で 可憐だ
曖曖然 昧昧然とした 思...浅瀬の音楽
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浅瀬の音楽 off vocal
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影が濃くなる街並み 帰り道は下りのスロープ
昨日みたいな 失敗を潜って 見えぬ兆し 鉛の足
今日は何色にしましょう?って 無理難題に戸惑い
手持ちの絵の具で 色選び 派手にミスマッチ そしてミスタッチ
トライ アンド エラー 積み重ねた また遠回りをしてさ
トライ アンド エラー しかできない脳 今...Art
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Art off vocal
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草臥れた小説 手にとり
暇つぶしのはずが 読み耽り
結末なら 知っているのに
感情移入 コインランドリー
耳朶の穴は 消えたのに
別の穴を見つけてしまった
あれから私は 見ての通り
グルグルに呑まれそう me and me
ワタシノスキマ 流れ込む明日「ここにいちゃいけないの?」
今に変換され...アガット
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大抵 物語は 積み上げが大事と云いますが
最終ノ局面で 此処から何を積みましょうか
振り子時計の針は 正確に今を刻んでいく
原稿用紙は今日も今日とて
徒然なるまま 白紙のまま
脚本家 みたいには
描けないわ 描きたいわ
闇と光のあいだ その差分なら描けるのに
はい残念賞 もう何遍も
繰り返しても...駄作
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駄作 off vocal
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美食家 off vocal(修正版。10/29再投稿)
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温くなった 甘いスープを 口につけて苦笑う
最初と同じ味なのに 別物のワンスプーン
今日の事を 羅列しあう 会話にならない対話
それは何処にも向かわないし 何も示さない
綻びから綻び 転び 穴になるほどに
すぐに直さなくちゃって試み 指に刺さる針
僕らは辛うじて 同じテーブルの上
微かに残る ランプ...美食家
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青の天使たちが 飛沫を散らした この水際を濡らした
虹擬きの現象 目に宿るは羨望 束の間に 映した幻想
外側から 見ていた 誰かの物語
登場人物に 自分を なぞらえたり
「ショーケースの中の憧憬」に
触れたいと願ってしまった
春仕掛けの青に 囚われた心臓は
光と陰のグラデに 脈を打つ
逸れた色彩が ...プールサイド・カルマ
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プールサイド・カルマ off vocal +6
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プールサイド・カルマ off vocal +3
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プールサイド・カルマ off vocal ±0
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凍てついた息 冷たい指先
バケツの水に 揺れる月鏡
僕はいま何をしているのだろう
火をつけた 線香花火
闇に映ったのは君でした
火の粉に溶けた雪でした
ねえ消えてよ 消えてよ 消えないで
このまま 咲いていてよ
夏に買いすぎた花火
案の定 伽藍堂に持て余し...十二月の花火
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十二月の花火 off vocal : key ±0
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シトレアエ off vocal
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