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メッセージ
コメント
閲覧数:58
2022/08/21 01:13
哲学少女、夏。
祭囃子 畔の小道 あなたを待ちわびて、どれくらい? 書を一冊、両手に抱き 心を逸らせているのです こんなに胸が高鳴るのなら ソクラテスもパイドロスも お呼びじゃないわ 花火のように爆ぜる心 放縦と高慢の徒に 舞い散るように乱れるまま 悪馬を走らせてみるのもいいんじゃない
閲覧数:73
2022/08/21 01:20
閲覧数:288
2021/08/12 00:00
innisfree
失くさないでいて その思い出 忘れないで 時を重ねて 変わったって 失くさないで できれば ずっと抱きしめていたかった 壊してしまうくらいまで それでも 互いの意志ぶつけあって
閲覧数:311
2021/08/11 23:53
閲覧数:231
2019/07/11 01:46
閲覧数:310
2019/01/26 01:32
似て異、繰りて異。
忙しき現代だから止まってなんかいられない 四の五の抜かしても明日はやってくる いろんな誘惑に現を抜かした純情 忘れたい事ばかり心を染めてゆく だけどもっともっと愛していたい
閲覧数:261
2019/01/26 01:30
閲覧数:427
2019/01/26 01:22
best wishes
これから僕は乗り越えて行くから あなたはここにいて そう思う そう願う こころから そう願うから 行かせて あなたの顔も声もそのすべてを 僕は忘れるから
閲覧数:268
2019/01/26 01:18
2019/01/26 00:54
閲覧数:1,059
2018/07/19 21:43
優しい記憶
手を繋ぎ 共に歩いた時は 嬉しくて笑いあった 大きな背中で揺られた時は 何も恐れずにいられた 思い出は儚くて いつまでも綺麗で あの空と同じように どこまでも澄んでた 暑い夏の夜に眠れぬ時は 団扇で扇いでくれた
閲覧数:284
2018/07/19 21:32
閲覧数:273
2018/03/20 21:38
清流
万緑叢中 光が一条 今も滔と流れる あたかも諸処に歪む三稜鏡 よろしく乱反射して消える きらりきらり 水面は揺蕩い
閲覧数:159
2018/03/20 21:37
閲覧数:235
2018/01/20 15:44
Under the rose
雲が月を蔽い隠す様に 誰にも言えないよ ずっと この背中に伸し掛かる野茨が心を蝕んでいくの 揺れる、揺れる 瞳の奥に 隠し切れない恋 揺れる、揺れる心の内に抑えられないから 理性という枷に囚われていても 制御不能な劣情を識る
閲覧数:138
2018/01/20 15:41
閲覧数:687
2017/06/25 18:54
Help me to breathe
歪んでる視界には映らないね 笑いあって触れあって重ねてく日々は 別れ際 抱きついて足掻いてみせた 間違ってる? …分かってる 帰したくないよ
閲覧数:145
2017/06/25 18:44
閲覧数:141
2017/03/02 01:14
NiCON - Light of the Moment -
またひとつ、星が墜ちていく… …でも、またひとつ、星は生まれるのだろう 星河の流水の徒の一滴の雫 ちっぽけで、ありふれて、 それでも僕らは生きる
閲覧数:86
2017/03/02 01:11
閲覧数:353
2016/11/27 21:56
睡蓮
風がそよぐ夏の夜、波打つた水面に浮く、 それはまるで恋のやうに、惹き合つて、揺れてゐる。 触れたくて、届かずに、 仕方なく「そつと見守つてゐやうか」と、思つた。 それはつまり愛のやうに、只在つて、何も為さず、
閲覧数:195
閲覧数:1,457
2016/11/26 20:54
満月の夜に回帰せよ
今宵は満月の夜 またも来たるマスカラード 追い求めるは君の影 もう一瞥もくれない さあ、もう一度 僕のもとへおいで ただ、君を求めて 妖精の導くままに ずっと僕と踊ろう この夜に 二人のマーギヤ
閲覧数:204
2016/11/26 20:50
風に向かって
果て無く続いていくこの道すがら 過ぎ行く人波に攫われながら 僕はつい後ろを振り返ったから ここに残るは魂の抜け殻 歪んだ心を紡いだその声も
閲覧数:131
2015/07/27 00:29
閲覧数:449
2015/03/07 04:04
風が吹いたら
ちょっと気になるあのヒト きっかけは何だっけ? 草の上 寝転んで 想いを馳せてみるの 雲に乗ってるみたいな
閲覧数:150
2015/03/07 03:45
閲覧数:373
2015/03/07 03:42
MONSTER
生と死の僥倖 開化する日常の中で 僕の中で時を超えて足掻く怪物 連鎖する邂逅 真実は闇へと塗れて 読み解いても 紐解いても 見えない 唯、一人、悶えて、凍えるばかりで
閲覧数:135
2015/03/07 03:39
閲覧数:406
2015/03/07 03:21
閲覧数:419
2015/03/07 03:07
ハルシネーション
「死ぬ」って言葉を聞いたら どれくらいの人が傷つく? それを見た人 近くにいた人 悲しみは広がっていく 今はニュースも聞きたくない それを受け入れる心がない 自分が生きている意味さえも 自分で諦めそうになる 「生きるのは苦しくて当たり前」なんて
閲覧数:137
2015/03/07 03:02
閲覧数:370
2015/03/07 02:40
永遠
校舎へと続く坂道 一人で歩いていた頃は 子供じみたまま無邪気に 「永遠」なんて信じていた 少しずつ大人になって
閲覧数:104
2015/03/07 02:32
閲覧数:256
2015/03/07 02:05