タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(107)
-
大きな雲流れた
いつもの帰りの景色が
まるで別の世界のように思えた
隣にキミはいない
だからもう、そうだねって声も
笑い合うこともできずに
ぽつりと消えた
あの日の事を思い出しながら
私は何度でも同じ事を思う
またいつか、なんて、そんなの嘘じゃないかと...のこったもの
-
空が呼んだ月明かり
街は姿を隠して
このまま誰にも気づかれないように
星が煌めき始める
点と点を繋ぐように
僕は一人で此処で待っていたんだ
あぁ、望遠鏡から覗く
あぁ、夢に見たような世界
あぁ、もうすぐ会える
あぁ、君を探して...七月
-
春の風が僕らを呼び起こす
もういっかいだってさ
そう呟いた
3年前の冬の風が吹いていた
あの頃に
諦めたはずの
心の何処かにいつもそれはあった
忘れずにいたんだ
気づかないフリしてた
平気な顔して笑って過ごして...まだだよ
-
君の声が聞こえた気がして
あの冬が帰ってきたような
錯角に似たような
感覚に囚われていた
今でも思い出せる君のその
柔らかい雪どけのような
笑顔が咲きほこり
ミカヅキを見上げ見つめていた
もう戻れないとわかっていながらボクは
バカみたいに君を求め探している...帰りたい冬
-
流れる雲と澄んだ青空
きみの横顔通り過ぎる風
今この瞬間かけがえのない日常
その全てがぼくを突き動かしていくんだ
飛び立つ鳥のように
どこまでも自由な君を追いかけていた
空は果てしなく続いていて
止まらないこの鼓動のように
そばにいて駆け出すこの衝動
止めないで明日もきっと笑って...ソラ
-
私は今もひとりぼっち
そんな風に思ってた
誰もいない公園で
ブランコを漕いでいた
夢も希望もない
いつも退屈で
こんな日が続いてた
突然流れた音楽誰かが歌う声
最後の願いは君に託された
今度は僕の番輝いて魅せるから...バトン
-
風が吹いたこの一瞬を
見逃さずに走り出す
止まらない止められないから
どこまでもいこう
歩いてく道を
知らないまま進んだ
そこで何が待っているのか
ドキドキしてた
誰と出会い別れるか
分からないままでいた...笑っていよう
-
本当の僕はきっと
みんなが憧れるような存在で
誰からも愛されるような
そんな人間(ひと)になりたかった
ある日突然現れた
君が手を差し伸べた
僕はその手を咄嗟に
払い退けてしまった
みんなそれぞれ事情を抱えて生きてるなんて
今はそんなのどうでも良くて、...変わる
-
今日はどこに行こうか
君の手を引いて歩きだす
空は快晴だ
こんな気持ちのいい日は
めったにないからさ
君は笑った
はしゃいでる君をみて
僕はなんだか嬉しくて
一緒につられて笑う
こんな日がいつまでも...ふたりで
-
人差し指を合図にしたら
放り込まれた君のキャンディー
甘くて切なくなるようなそんな味がしたんだ
それから君はもう一つと
取り出したそのキャンディーを
今度は自ら放り込んでそっと微笑んだ
君は意地悪そうに笑う
僕は視線を逸らす
もう一ついかが?なんて
勘弁して欲しい...Candy
-
確かなことなんて一つもない
それでも君を目で追うと
揺らぐこの気持ち
ノートは計算のラクガキだらけで
気づいた時にはもう手遅れだった
どうすればいい
ずっと頭の中で
言い合いをしてる二つの思い
そんな時ふと見上げた視線の先には
君が好きだと気づいた瞬間に...駆ける
-
君と歩いた道
青春の一ページ
マフラーまいて
聞こえる笑い声
ずっとこんな日が
続いてくれればなんて
君は駆けていく
白い息吐きながら
バカみたいにはしゃいでいたあの時を
きっとまたどこかで思い出すんだろう...11月
-
ボクのことなら
何でもわかるよなんて
そんなこと本気で思っているの?
キミのことなら
何でもいいから
知りたいなんて思ってないことも?なんて
ほらキミはまたふくれてる
お詫びは甘いチョコレート
ボクの方がキミのこと
わかってる気がする...わかってない
-
天と地がひっくり返る
その中心に向かって
僕らまた出会えた
この奇跡を信じていた
そしてまた折り返して
手と手をとりあって
一つのカタチを
作って繋いでいく
さぁどんな風に見せてくれるの
楽しみで仕方がないから...origami
-
風が吹くみたいに一瞬で過ぎ去っていく
思い出も時間も
目の前の景色さえ一瞬で色づいていく
空だけが何も変わらないまま
何年たっても私は私
この青さのようになれたらいいなって
覚えてることそんなにたくさんないけど
忘れないきみが導いてくれた
足跡を残すようになぞって歩いていく
いつだって振り返るその道...一瞬のような日々
-
ふと音が鳴って恋に落ちたんだ
花火のように一瞬で大きな音が
散っていくようにヒラヒラ舞い落ちる
心臓の鼓動で聴こえなくなるほどの衝撃的な
きっとこの瞬間を忘れることなんて
できない、できるはずない
周りの音さえも掻き消されていく
アナタの声しか、響かないくらい
好きだと
思ったこの間(ま)をどうし...恋がおわる音がした
-
あの空の向こう側にある
僕らが探しているもの
一緒に見つけに行こう
今度はきっと掴めると信じて
ここから全て始まったんだ
出会い別れ繰り返して
広がっていく世界に
また僕らは夢を見ている
誰かが僕の背中を押した
次は君の番だと...continue
-
透き通った夏が眩しかった
入道雲眺めてた
泡になって消えた
君と目があった眩しかった
風が揺らした長い髪が
空へと舞っていく
あの頃の僕らはきっと
夢を見ていた
終わることのない
醒めない夢を...8月
-
きっと私はあなたがどんな姿に
生まれ変わったとしても
見つけ出す自信はあるよ
たとえ歳が離れていようとも
姿かたちが違っても
また次会えると信じて
巡り会う運命にあるならいつか叶うと
そう思えば強くいられた
どんなに難しくて、どんなに苦しくても
それでも何度だってあなたを探すのでしょう...何者でも
-
零れ落ちた流れ星に
夢をみている
やがて空は光に包まれ
夜明けを迎えた
そしてまた手を伸ばして
君を待っている
その瞳にうつる
この世界は何色なの
手に掴めないものを
何度願ったんだろう...new World
-
何気ない毎日がずっと続いてほしくて
なんどもなんども願ったりした
君がくれた毎日がもっと一緒にいれたらなんて
いいのにな、いいのにな
離れそうになる手を握った
君は気づいている
私はまだここにいるよ
崩れそうになりかけた
星を探していたんだ
あの時みつけたみたいに...ともだち
-
約束なんてするもんじゃない
結局どっちかが破ってしまう
約束を果たしても
それは限りなく叶えられるものだけだ
悲しいけど悔しいけど
また明日さえ届かない夢
手を伸ばして声を出しても
触れられなければ何も残らない
あの日の約束を
今でも覚えているの...嘘つき
-
別れと出会いのこの季節に
涙こらえ
想い募らせ
今日が始まる
長くて短いような365日が
またここから
巡っていくよ
新たなスタートを
それぞれ繋ぐ自分だけのストーリー
空を見上げて進む道に花びらが...さくら
-
暗くなったこの星に
小さな光が差し込んで
大きな瞳がこの世界を覗いてみてる
そんなこと知らない僕は
ただキレイだと思いながら
君を思い出してはすぐに消えていった
忘れたい忘れられない
ずっとずっと
出会えたのは奇跡なら別れは何になるの
これが運命というものならば...星の話
-
絵本のように上手くいかない
出会いと別れ
走り出したあの日のように
続いているの
もう何もかもダメだって思っていた私は
その瞬間にあの日のことを思い出していた
私が笑って君も笑って
それだけで世界は変わった
私たちも変わっていく
泣いて怒ったそれなのに...そんな気がする
-
知らない世界に飛び込んでいって
聞いたことのない言葉たちばかり言うんだ
まるでそこには、自分だけ
そんな気がして、そんな気持ちになるから
だんだん、怖くなって、不安になって
ただ、どうしようもなく、わからないままで
そんな時、どうしたって、自分しかいないって
思ってしまうそんな心、そんな私だ。
知ら...心
-
夏の終わりに見上げてた
青い空
君の声が聞こえた気がして
雲は流れはじめていく
一瞬で
永遠のような気がしていた
僕らのこの場所からが
新しいスタートの一歩を踏み出して
この広がっていく世界に
もっと遠くまで行けるよ...羽ばたけ僕らの歌
-
飛行機雲見てた9月の空
いつも通る小さな公園
一緒に歩いた線路沿い道
夕焼に染まった君の笑顔
どれもが大切な思い出の一つずつで
また会いたくて記憶を辿ってみたけれど
あの日君に言えずにいたこと
全部が本当で嘘だったんだ
さよならさえ最後まで言えなかった
君と見たあの景色が忘れられない...君を待っている
-
あの日探していた物
いつか目指していた夢
それがとても懐かしく
だけどとても切なくて
ここからだよ未来へ続く道は
これから先誰も知らない世界へ
歩き出すんだ見守っているからさあ
大丈夫君ならきっと
足跡響いた
その水音光る...始まりの世界
-
君のところへ行けるのならば
僕はそれだけでかまわないから
だからこのままその手をとって歩きだそう君との未来へ
歩きだすその道の行き先が正しいかどうかなんてわからなくて
いつもと同じ毎日が少しづつ変わっていくことになっても
熱い太陽と心地よい風と
君と歩いてきた道
その全てがなんだかとても愛おしくて
...君との未来
-
白い雲が流れて
風が髪をなびいてく
青に染まる景色は
見慣れていたものと少し違って
いつか、あの空へ飛び立とう
いつか、きみとふたり飛び立てる
あの場所へ、懐かしい思い出が
あの場所に、よみがえるように
きみとみつけたあの日の空へ
辿り着けるのなら僕は...それだけ
-
またいつか、どこかで逢えるような気がしていたけれど
まさかここで、逢えるなんて思っていなかったよ本当だよ
空はもう暗く星たちが照らし
風を感じあなたの背に揺られ
いつの間にか溢れてくる何か
抑えきれずに流れていく
忘れていた、思い出をあなたは私に思い出させてくれた
そのことが、知らないうちに私の願い...ひと夏のおもいで
-
青い青い春を追いかけて
過ぎ去っていく日々にサヨナラして
振り返り泣いた
後悔なんて山のようにあって
これからもずっと積み重なって
強さに変わっていく
このままで、を何回思ったんだろう
少し先の未来さえ想像なんてつかなくて
また、泣きそうになる目を押さえて
空を見上げるふりして誤魔化していた...青春
-
二度とないこの瞬間を
忘れるなんてことあるのかな
あの日見た出来事その全てを
過去になってしまうほど
遠いものになっていくのかな
あの日キミに出逢えたことその全てが
泡になってく、一つ一つ
消えていく、音をたてて
私はいつだって思ってる
会えないキミに会いたいんだ...憧れ
-
もう、嫌になって全部放り出しちゃいたいくらいだ
ほら、誰も知らないよ私の心の中なんて見えやしないんだからさ
だったらさ、分からないんだからさ、いいじゃないどう思ったって、なんて違うのか、私が知りたいのは周りの本音(こえ)なの。
なんてことないよ、こんな風に嫌に思うこともないでしょう。
だって、だって...リセット