タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(47)
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a
代償 殺生 この世の道理
地位と金で動く世界
交渉 解消 無意味な転機
有りか無しか定めきれず
b
繰り返される愛着行動
嗚咽溜めて涙と堪えてる
「息苦しい」
s...息苦しい世界
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太陽と月が 空を求めるように
宙を巡る 存在
朝焼けと暮れが 互い分ける境目
距離を測り 共存
共に無くては 存在せず
けれど 傍にはいられない 境遇
太陽と月が 空を求めるように
宙を巡る 存在...共存
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a
見渡せば 夜明けの街並み
重い瞼を持ち上げて
街灯は 微かに点滅
薄くなりゆく空見上げ 目を細めた
a
思い出す 昨日の光景
人に合わせて嘘笑い
本音だけ 心の奥底
上手く足踏み声揃え 情けないな...僕
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a
夕焼け小焼け
歌うは童唄(わらべうた)
日暮れ鴉(からす)が
「早に」背を急かし
鳴いた
b
過ぎ行く面(おもて)に
「誰そ彼」
化物(けもの)が出るから...暮れ行く影に
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泣いてもいいかな
a
隣にいない誰かが愛おしい
私を見ない誰かが狂おしい
微かな息吹も見捨てられる世界で
a
扉の向こう見えない愛おしい
静かな無言落ち着く丁度いい
見えないところに期待寄せる世界で
s...泣いてもいいかな
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a
寒いのは 苦手なの
心も 思い出も 全部凍りつきそう
だから少しだけ おやすみするね
b
手のひらに 感じた 優しいぬくもり
忘れないように そっと握って
s
いつかまた 会えるように
君も私を 忘れないように...アネモネの眠り
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a
人に合わせることが嫌で
人と同じなことが嫌で
少しずつ少しずつ
皆の輪から外れていった
b
差し伸べられた手のひらの
暖かさに驚いて
思わず離したんだ
なんた弱虫なんだろう...淋しがり屋
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a
暗い部屋の中二人 背中合わせで時を過ごした
時々震えてる君の体を どうにも出来ないまま
「ごめんね」と 消え入る声で呟いた
b
今まで過ごした日々を 思い返すたびに映る君の笑顔
優しくて少しだけ子供っぽい 僕の大事な人
置いていく薄情な僕なんか すぐに忘れてもいいよ
s
悲しい時には 僕の名を呼...僕の名を呼んで
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a
優しい風に運ばれる花の香り
一人歩きでぼんやり白昼夢
暖かな陽射しで朗らか
小春日和には窓辺で微睡む
b
遠い昔の木の下で二人
夢を語ったこと今でも覚えてる
s
貴方の約束一人守る...導く星の光
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a
白銀の雪 緑が見え隠れ
吐き出した息 相対に紅い頬
穢れなき自然の夜 孤立した世界で
b
指先に落ちた
一片の雪の華
溶けて消え往く前に
温かな口付けを
s...雪解けのスノードロップ
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a
雨の日の特別コンサート
ライトを当てればキラキラ綺麗
穏やかに時間が流れてく
b
目を瞑れば浮かぶ情景
体が軽く空まで泳げそう
s
空想、妄想、夢見る世界
淡い虹の空を見上げよう...雨の子守唄
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いないいない いないないばあ
ずっと深く 覚めないように
またこの世界に バイバイララバイ
ふかふかの羊のベッド
ぴかぴかのお星様たち
僕は三日月でのんびりお昼寝
時計の針の音が心地よくって
ふと眩しさに目を開けたなら
大好きなママがおはようのキス
でもまだまだ眠っていたくて...朝焼けのララバイ
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急に手渡された赤いハート
答えなんか分からない
初めての愛にその恋に
戸惑いを隠せないよ
触れたことなくて
見たこともなくて
とても心地いいの
大概が無いくだらない
でも捨てられないの
君の傍に居られたなら...赤いハート
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a
優しい夜風 頬を撫でた
遠く続いた 空を見上げ
ただひたすらに 君を想った
b
輝く星座は厚い雲の上
掌に零れ落ちた白い華
僕の体温で雫へと戻る
s
雪降る夜に君を想う...雪降る夜に君を想う
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a
風花と違う(たがう)積雪
白銀の地に冷たく吹雪く
雪が積もり揺れる針葉樹
b
見渡せば白の世界
同化する私の姿
s
凍てついた私の心に触れないで
指先から凍り付いて動かなくなる...凍てつく心
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聞こえるのはシャーペンの音
世間を気にして死んだ眼をしてた
クラスメイトの様になりたくない
カーテンに隠れた前の席に
見覚えのある生きてる人の表情
3年前の同じクラスの何とかさん
虚勢張った独りぼっち
同情の手を振り払い
吐き捨てる言葉はただ一つ
「何にもいらないから」...Wアローン
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a
目の前の敵 背を向けて
情けなく逃げた 自分を悔やめよ
それじゃ 何も 変わらんぞ
a
鏡の自分 目背けて
情けなく見えた 自分を変えろよ
ちゃんと 前を 見てくれよ
s
なあ 泣き虫ヒーロー...Crying Hero
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