タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(27)
-
あなたは今も 笑ってますか
また傷ついて 泣いていますか
一緒に歩む 人はいますか
それとも一人 きりでいますか
覚えてますか 忘れてますか
千の言葉は 千々と消えゆく
変わらない朝
世界は影に 覆われていて
自分勝手に 書きなぐってた
言葉は意味を 失いました...あなたのための恨歌
-
彼の名をみんな知っている
呼ぶことはできないけれど
灯をともす頃に現れ
夜明け前ひっそり帰る
友人たちの語らいに
味わいを意味を持たせる
一緒にはいられないけど
どこまでも変わらないもの
一瞬で永遠の百花繚乱
身体の奥深くの見えない印...静寂
-
北風の吹く街角で
偶然に引き寄せられて
あなただけあの頃のまま
ドラマのようにはいかないね
時間が合えば待ち合わせ
行き先も決めないままで
結局いつもの喫茶店
不思議にも話は弾む
鋭い傷をつける
言葉も出てはこないし...憂哀
-
あの朝
朝日とともに 飛び込んできた
インスタントな コーヒーと
ホットケーキの 甘い香りと
幸せを匂いにすれば
そういう風になるのだろうと
当たり前 理由もなしに
思い込んでた
苦くないチョコレート
どこか味気ない舌触り...シガーチョコレート
-
メディア彩る 文字の海
そこならうまく 生きられるのに
リアル彩る 音の海
ここでは息も ままならなくて
仮面越しなら 名前にも
男・女も 意味さえなくて
To The Place Called "T"
まるで蜘蛛のイト 切れてしまう
行き違いで ボタン一つで
細く長い糸 光のスジ...The place called "T"
-
水面映る素顔に 透けて見える恋の炎
心を溶かした 欲望の渦
あなたの心の奥見たくて 「愛してる」をねだっては
「愛」という響きが怖くて また困らせて
あなたの声は 少しずつ
時にかすれて 遠くなる
失うもの 多くありすぎて
希望の道 見失った
鐘の音響いた冬の路地裏
何かの合図 時の音...Variable Ice
-
肌を刺す風 冷たくて
街は冬色 賑やかで
恋人たちは お揃いの
マフラー眺め 笑い合う
君と私に 重ねてみては
手に取ってみたり また戻したり
降る雨は 雨のまま
雪にさえ ならないで
一人肩 濡らしてる
降り続く 悲しみに...春華終冬
-
一人の家は 凍えるくらい
シンと冷えてて 物悲しくて
約束なんか してもないのに
君はいつでも 私の家に
二人でやった パズルゲームと
時計気にする 君の横顔
交互に眺め また負けが増えてく
「あとどれくらい……?」 君は訊く
一緒にいるの 私なのにさ
「それじゃあまたね」 君は去る...あとどれくらい
-
さざめく黄金色 天つ光を集めて
瀬戸の海原 ただ眺めるだけ
それぞれの 季節を持つ 花たちは無邪気に微咲んで
この地でも 私はまだ 咲えないのに
光り輝くあなたの隣
その光を集めて輝きたい
ただ望んでいたただいつまでも
私はいまだ醜い原石のまま
赤い実を啄む 小鳥に種を預けて
自分の場所へ 降り立つ...石長姫命
-
あの時不意に にぎられた
この左手の 温もりを
思い出すたび 体中
心のすべて 騒ぎたて
取り合いをして 動けなくなる
おヘソの下の 奥の方が
くすぐったくて むず痒くてさ
窓際過ぎる 高速のライト
追い越す車 のテールライト
なぞるあなたの 赤らんだ頬...mark
-
【A1】
「サヨナラ」をどんな時も
胸のうち準備して
友のように語り掛けてくる
孤独さえも飼い馴らしてた
雨風を凌げる屋根
その下にいたならば
愛、言葉届かない
だから、傘を買って出かけよう
【B1】...Wheels(仮)【応募用】
-
【A1】
仰向けふたり ころりと寝転び
流れる星を探したあの頃
【B1】
願いは昔と変わらないで 今も胸にある
【サビ1】
祈りの星は降らず 月の光滲んでく
眺めた星空さえ 意味を失くし零れ落ちたの
君に届け 私はここにいる
【A2】...空色
-
【A1】
ひとり荒野を 彷徨う私と
行く手遮る 乾いた北風
【B1】
太陽が照らして
風も涙も 吹き飛ばしてく
【サビ1】
光が 導いてく
遠い道の 先のほうへ
行く道 見えなくても...旅人
-
【A1】
君は荒野を 彷徨う旅人
風の僕では そばにはいれない
【B1】
太陽が照らして
君の涙を 吹き飛ばしてく
【サビ1】
笑顔が 見られるなら
道の先で 眺めてる
行く道 見失えば...北風
-
【A】
「君に見合う僕になりたい」
そう言ってひとり旅立ち
ひたすら夢追いかけ
君が側にいる幸せ
ここに来てやっと気付いた
青臭い愚かな過ち
【B】
あの日 笑顔の奥隠した涙
今もココロを濡らす...君に届くまで
-
君が歩んだ 道のりが今
わたしの前で 交わっている
あの時はまだ 後ろにいたね
いつの間にやら 抜かされていた
夢を探して 走ってた君
空に輝く あの星みたい
ただ眩しくて ただ眩しくて
真っ直ぐ君の 目を見られずに
夜空が生んだ 流星《リュウセイ》の夢
静かに流れ 輝き消えた...キミのための鎮魂詩
-
【サビ】
どんな敵にも挑み続ける 僕は永遠の青春の騎士
飲み干す不安燃料にして 情熱がまた燃え上がる
【A】
正しいものを 探し求める旅へ
僕の前には 虚しさだけ広がる 世界がある
【B】
何もないなら 作ればいいと
ただ言い聞かせ スタートを切る
未来が 見えないとしても 今を見ればいい...ネオンナイト
-
【サビ】
ネオンライトの光り輝く 欲望満たすパノラマの街
涙の欠片隠したままで 彼の帰りを待っている
【A】
正しいものを 探し求める旅へ
彼の前には 虚しさだけ広がる 世界がある
【B】
傷だらけでも イバラの道を
泥だらけでも 濁流の中
それでも 彼はひたむきに 走り続ける...ネオンライト・ラヴァー
-
私とあなた 間 隔てる
天の川に雨が降る あなたの下へ
私導き 渡ってくれる
カササギは 今年もまた 飛んでいけないの
世界中の 恋する人たち
流す涙 あなたを遠くする
経(タテイト) あなた だとするなら
緯(ヨコイト)は わたしにして
織って出来る 恋のタペストリー
星に願いを 掛けたところで...天之川を渡る
-
雨のにおいを風が届けて
雲の機嫌を少し損ねた
まどろみ満ちるここはゆりかご
あなたの全て包み込む場所
夢追うあなた 去っていくのね
私はここで待っているから
時の止まったこの場所で
長い雨 紅いアジサイ静かに揺れる
シトシトとあなたの姿 霞んでいった
爽やかな風 鳥のさえずり...アジサイ
-
ゼンマイ仕掛けの魔女 クルリクルリと
時計の針のように 同じこと繰り返してる
彼女の時計狂わせる力は
今 突然に訪れた 麗しき人
見つめあい 触れ合った ときの魔法
ああ 一瞬は永遠となり 闇夜を照らす
ああ 荒れた野に一輪咲いた 麗しき華
歯車仕掛けの魔女 ネジも巻かずに
月夜を焦がすほど 恋に身...時計仕掛けの魔女
-
【A】
大輪の 夜空に咲いた
激しくて 刹那に満ちた
一瞬の スパークの花
私は私 見失い
それさえも 気付かない
バカな幸せもの
【B】
価値観の違いが 埋めれないと
そんな言い訳して 私の元...アンテナ
-
私は小鳥 やっと見つけた
傷ついた羽休める 優しい鳥籠
私は歌を 取り戻したい
いつも独りのあなたも よく知ってるから
夢語り 共にはいるけど
鳥籠は 愛してくれない
私はあなたを見捨てない
あなたがいい あなたがいい
だから 鍵を閉めてもいいのよ
私にとって 世界はあなた...Cuckoo
-
私は小鳥 やっと見つけた
綺麗に鳴かせてくれる 優しい鳥籠
私はうまく 歌えないけど
歌い方ならあなたが よく知ってるから
閉じ込める 鳥籠はいつも
私には ツバサがあるのに
私はあなたから飛び立つ
わがままな私のため
あなた ドアをいつも開けている
私は気付く 世界を眺め...Canaria
-
僕は小鳥を やっと見つけた
美しく鳴いてくれる かわいいカナリア
僕は大空を 飛べないけれど
美しい歌だったら よく知ってるから
ツバサ持つ カナリアはいつか
僕の元から飛び立つだろう
彼女を僕は止められない
閉じ込めておけないなら
ドアの鍵は いつも開けておこう
僕は小鳥を 眺めてるだけ...Cage(Canaria)
-
わたしのハートはね 01でできてるのよ
壊れたらとりかえ 彼のことさえも忘れられる
あなたにもこれをね 取り付けてあげたいけど
お使いの機種には 対応しておりません
ラララ 感情なんて
ラララ 必要ないでしょ?
ぼやけた答え 必要ない 計算するから
優しさのかけらもないけど
裏切ることもないよ
痛い...デジタルハート
-
月が零した雫
夢の欠片が降り注ぎ 愛を残してはじけた
So, I'm never cryin' in the rain.
腕からすり抜けて 去っていくキミに
かけた言葉さえも雨へと溶けた
砕けた心集めてみたけれど 一つ足りない
月が零した涙
僕の胸に空いた隙間に染みこんで
育っていく悲しみの果実
後...月の涙