あの日の空を覚えてる
雲の切れ間からこぼれた光
あなたは何も言わないまま
少しだけ笑っていた

あれが最後になるなんて
知らないままでよかった
知っていたならきっと私は
あなたを離せなかった

会いたいと願うほど
遠くなる背中を
今も胸の奥で
追いかけている

あなたがいない季節を
私はまだ呼べずにいる
春でも夏でもないような
名前のない時間の中で

あの日のままの景色には
もう二人はいないけれど
風が吹くたび思い出す
あなたが好きだった道

忘れようとしたことも
忘れられなかったことも
どちらも嘘じゃないから
抱えたままで歩いていく

もしももう一度だけ
あなたに会えたなら
あの日言えなかった言葉を
今度はちゃんと伝えたい

ありがとうでもなく
さよならでもなく
ただ一度だけ
あなたの名前を呼びたい

あなたがいない季節を
私は少しずつ歩いていく
振り返ればそこにある
戻れない日々を抱いて

いつかこの痛みさえ
懐かしいと思える日が来ても
あなたと過ごした時間だけは
なくならないでいて

名前のない季節が過ぎて
また新しい空が来る
それでもあの日の光だけ
胸のどこかで消えない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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  • オリジナルライセンス

名前のない季節

思いのままに書いた詩です。

曲はまだついていないため、作曲してくださる方を募集しています。
歌詞の修正・変更なども可能です。
一緒に素敵な曲にしていただけたら嬉しいです。

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閲覧数:9

投稿日:2026/09/12 22:59:00

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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