A
雨が滴り 屋根に落ちる
その音を聞きながら
僕は眠りについた
B
嗚呼、なんて良い心地だろう
嗚呼、一生出たくないな
S
雲に立って君と一緒
寄り添って世界を眺め
神様と一緒にお散歩
花の咲くそこで君は笑った
どうしてだろう
心に棘が刺さった
A
雨が滴り 屋根に落ちる
一層増すその音で目が覚めた
僕の部屋なのに
何故かベッドが濡れていた
B
神様、お願いです
あの夢をもう一度だけ
神様、どうしてですか?

どうしてまたあの子を奪うんですか
C
君の笑顔はもう戻ってこなくて
抱きしめてあげられなくて
僕はもう何も出来ない
あの夢の中なら・・・僕は・・・

S
『大好きだったよ・・・』

屋上に立って君と一緒
寄り添って話をして
君と見つめ合った
裸足で縁に立って
唇が動いた 
僕の身体は動かなかった

夢の中で君と一緒
君はいつまでも
僕の中にいるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

雲の上の夢

ありがちかな

閲覧数:129

投稿日:2011/08/27 18:55:46

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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