色褪せた肖像 たまに思いだす
脇に浮かぶ焦燥 そばにいるのは誰?
回顧するたび 胸を締め付ける
積み木で蓋をして 陰る空に道をひいて
夢の 王子様は
私を迎えにやってくるのかしら
無彩のバージンロードは
汚れ一つもない 平行線
ガラス上にきらり 星空見上げた夜
たまにそっと夢見る 色付きグラス
大空に夢見た 暇を持て余せ
朝に夜に鏡の中 澄んだ視線
絶えず 純真 清浄 変わらぬ無垢の
目に見えない裸足のままで
陰る空模様 ときに思い返す
色彩豊かな 大人だった往時
夢が 溢れてる
迎えなんてやってはこない いいわ
木の葉の芽吹く期には
また一つ歳をとるだけ
ガラス上にきらり 星空の落っこちた
たまにそっと夢見る 色付きグラス
ガラスの人生に 花を添えて
傷つくのはもう嫌
ガラス製のまま 傷つきやすいまま
夢はいつか花咲く 色づいてく
いつまでも自由で 幼いままで
朝に夜に鏡の中 穢れのない
絶えず 純真 清浄 変わらぬ無垢で
目に見えない裸足のままで
いつかむき出しの心が朽ち果つ日まで
縛りのない裸足のままで
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MVライフ
自分の心を殺したまま
すっかり大人になっていく
そんなに無理して生き急ぐ
僕が欲しいのは及第点
くすんだ日々を 憂う訳知らず
しゃがれる気持ち 涙は枯れ果て
鈍色に染まる 夕暮れに
死んだ内面が 甦る
いつまで経っても 越えられない壁
睨みつけながら 歳をとっていく...眠りの森の中へ
Staying
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
A
棺の中から おはようと口ずさむ
目覚めた身体は 記念日を飾ってる
オーブントースター 4分で音が鳴る
含んだ食事は お決まりのフルコース
B
消えたいと囁く 悪魔を無視して
傷んだ果実を 握り締めて
S
壊れた足を 引きずって...フィニクス
かぜよみるいと
「君の目にとまる花」
二つの影を映した アスファルトから続いてく道
広がる景色を君と ずっと二人で見続けよう
君がいるのなら 辛いことだって
乗り越えていける 未来を信じて
二人見つめる夢に歩いていこう その手をいつも離さないままで
君が悲しみにうつむく時は 僕はその目にとまる花になるよ
冷たい涙流...君の目にとまる花(歌詞)
えび
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