当たり前に流れてゆく 日々の中
僕たちはいつの間にか もう出会_っていたんだ
すれ違わず気づけば ほら隣にいて
同じ「時」に足跡 残してさ
誰にも暈(ぼか)せられな_い 思い出は
風に乗って 空で光る星になるだろうか
けどそれでも大事なものは
胸の中で かけがえのない宝になる
苦しい時 辛い時 切ない時
君の声 聞こえてくる
歩(あゆ)む様に ゆっくりと
友達に なっていた
偽りの無い絆は 変わらない
繰り返す 幸せは
見せ合う 笑顔から
生まれ 心に溶けてく
だけどときに雲がかかり 雨が降って
傷ついた仲が その涙生んでしまっても
この世の中 止まない雨はないから
きっとすぐ 仲直りできるよ
どんな時も 許し合う そんな関係を
「友達」と呼ぶのだろう
友情は 熱を帯びて
さらに 強くなる
終わらないエピソードを 歌おう
いつまでも 手を離さないでね
それだけで
僕の声も届くから
「ねぇ君は 僕のこと どう思うの
僕がいて 辛くない? 苦しくない?」
「そんなこと 言わないで 友達でしょ?
君となら 歩(あゆ〉めるよ このみ_ちを」
苦しい時 辛い時 切ない時
君の声 聞こえてくる
歩(あゆ)む様に ゆっくりと
友達に なっていた
偽りの無い絆は 変わらない
繰り返す 幸せは
見せ合う 笑顔から
生まれ 心に溶けてく
友情は 熱を帯びて
さらに 強くなる
終わらないエピソードを 歌おう
いつまでも 手を離さないでね
それだけで
僕の声も届くから
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