「ユメノツヅキ」
作詞、作曲:ゆうにゃ

とてつもない焦燥感で眠れず
真夜中3時誰もいない空気
あまりに繊細で脆過ぎるノイズ
キミに逢いたい気持ち先走る風

今キミと世界から逃げ出したい
妙な衝動に駆られ
何度もキミの名前を呼ぶ
時間はもうない
俺を狂わせる嘘

銀河鉄道でいくとこまでいこう
時間を遡る様な錯覚で
始まらない物語のヒロイン
灰の山に埋もれてた昨日から

いつかのキミと頭のオカシイ処へいきたい
誰にも邪魔されない
崩れ落ちるコノ城から連れていくよ
キミが望むならすぐ...

石楠花 甘い唄と静かにユメを見ている
ざわめく木々と戯れて野を揺れるユメ

小川に流るる花弁の行き先は誰も知らぬ
宛てもなく続く俺とキミの旅も終わりなき正夢

アタリマエに押し潰されそうな
とんだミライが待ち伏せていそうだ
頭がなんかぼーっとしてきた現在
十六ビートの曲を垂れ流すアンプ

今キミと世界から逃げ出したい
妙な衝動に駆られ
何度もキミの名前を呼ぶ
時間はもうない
直走る呂律で歌う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】ユメノツヅキ【オリジナル】

閲覧数:227

投稿日:2012/08/10 14:24:47

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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