(歌愛ユキ)
指先からこぼれ落ちる雨
足元の水揺らして消え入る
些細に過ぎる物理法則は
流れ始める 0から零まで
雫が落ちる 永久運動
水面が揺れる 王冠現象
静かに落ちる 減衰曲線
気付くことなく夜が動き出す
いつの間にか すぐ隣
光と闇は重なる
0から零の過程に追従する
足りない言葉で
伝わるはずもなくて
置き去りにされた懊悩と
記号と法則
支配された理想だけが手の中に残る
音もなく過ぎる
時間の果ての何処か
0から零への 果てしない
背中のほうから近づいてくる
闇は少しだけ優しくて
どうして?
闇の中 目を閉じる
瞼の裏に
光舞う 落ちていく
いつもより深く
指先からこぼれ落ちる雨
些細に過ぎる物理法則に
気付かぬままに夜は動き出す
流れ始める0から零まで
(滲音かこい)
雨は 流れる
0は 零まで
止まらない波紋は
王冠のかたちに
闇と光 重なるように
一つになる 瞬間に
言葉はいつも届かなくて
記号に満ちたこの世界
時間はいつも知らんぷりで
闇はゆっくりと いつかまた
ああ 夜を見る 目を閉じる
深淵を覗き込んで
落ちていく
いつもよりも深く
そしていつか この夜が
あなたの中 広がって
包み込んで
この先を共に行くように
止まらない時間は
曲線を描いて
静かに落ちていく
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