楽しい時は いつも終わりを迎えて
寂しい静寂に包まれる
黄昏に似た 静かな夜闇に
あなたを想って 想って 眠るよ

いつかきっと訪れる終わりなら
涙を拭って 笑って 歩き出せたら
それでも滲む景色にあなたが溶けていく

悲しい時も いつか終わりを迎えて
綺麗な色に変わっていくよ
あなたはそう言って静かに微笑んだ
綺麗な色 探して 探して 歩いていくよ

いつかきっと訪れる終わりでも
繋いだ手が解けてしまっても
光の中へ溶けていくあなたを
僕はずっと忘れない

長い時もいつか終わりを迎えて
僕もいつか光に還ることができるとしたら

いつかきっと訪れる終わりなら
涙を拭って 笑って 歩き出せたら
それでも滲む景色にあなたが溶けていく

いつかきっと訪れる終わりでも
繋いだ手が解けてしまっても
光の中へ溶けていくあなたを
僕はずっと忘れない



僕の眠りが覚めた頃には
光の中であなたが微笑んで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

何かものすごく寂しくなって書いた歌詞

ネットの上でも仲良くなった人がいなくなっちゃうのは時に寂しさを引き起こすものなんだなあ、と思ったよ

閲覧数:61

投稿日:2010/11/30 00:21:58

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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