モヤつく街の奥には 何かがある気がして
ベタつく夏の夜風に 誘われるまま

痛い目に遇った 舌の根も
乾いちゃいないのに 馬鹿だね

※ 今はただ 惑わされたい
奇跡を夢見て
そんな訳 ないことぐらい
判っていながら   ※


妖しく美しい人 視線を投げて逸らす
瞬(まばた)く赤いシグナル 何を呟く

ふっと気が醒めた 0時過ぎ
”潮時”が頭を よぎった

今はまだ 向かい合えない
明日の自分と
朝が来て 明白になる
ほんとの気持ちに

  ※~※ repeat

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夜惑(よまど)いの街

閲覧数:11

投稿日:2024/07/20 11:01:08

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました