A
衝動的な解答だった
やきもきしてたらもう手遅れだって
背中を押すような優しい言葉は
影を残して記憶の中
ホントにそれは正解だった?
まにまに揺れてはまたさよならだって
風船刺すように眼差しひとつが
冬を忘れてくぐもっていた
B
失ってしまったよ夢も時間も
薊(あざみ)にまみれて濡れていた
繋がっていたいよ今日も明日も
二人に焦がれて伏せた顔で
S
暗がりでダンス ダンス 踊っている
誰のものでもない手の平が舞台なの
拙いお粗末な戯曲には私の声すら要らない
歓声はナンセンス 笑っていて
君のものではないこの腕で引き止めた
悲しきお笑いの台本は台詞のひとつも知らない
この気持ちはきっと Price
A
暗号じみた連絡だった
やにわに返したなら不安を射って
ライトを消すような気安い心が
夜に沈んで溶けていった
B
羨んでしまったよ愛も悲哀も
薊の苦みが残っていた
ああ呼んでみたいよこんな言葉も
ほのかに香って作り笑顔
S
暗がりでダンス ダンス 踊っている
誰のものでもない手の平が舞台なの
拙いお粗末な戯曲には私の声すら要らない
歓声はナンセンス 笑っていて
君のものではないこの腕で引き止めた
悲しきお笑いの台本は台詞のひとつも知らない
この気持ちはきっと Price
BS
暗がりでダンス ダンス 踊っている
誰のものでもない手の平が舞台なの
拙いお粗末な戯曲には私の声すら要らない
ひとりきりでダンス ダンス 踊っている
比べられはしないこの足を鳴らしてる
誰かの線引きで歌うなら私の声さえ要らない
泣き言はナンセンス 笑っていて
君のものではないこの身体あげるから
背中に覚えてる体温がいつしか消えてくだけなら
いつまでも背負っていくから忘れないでPrice
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ひょげもきゅ
『にゃんといえば』
朝も昼も夜もずっと毎日
ねむいねむいねむいんです
寝て食べて寝て寝て食べてまた寝るの
朝も昼も夜もずっと毎日
ねむいねむいねむいんです
そろそろこのクッションと同化しそう
どうしよう
覚えてないんです壁の傷も穴も
わざとじゃないと思うから...にゃんといえば/hito
hito
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
理から始まって誤になって
誤になってから乱になって
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ちぎれたりまたくっついたり
流されたり水滴零したりする
尻尾を掴んだと思えば
掴んだソレ自体がフェイクで
こんなもんだよなって空見上げて
気づかないうちに雲になる
しりとりしよう、誰かに電話して...しりとり
あふれいど
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
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