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崩落した橋の下で君と握手を交わしたい
感情なき口づけは甚くこの胸締め付ける
象徴なき星の中で腐る非行はくだらなく
道徳なき運動はいつか未来を傷つける
確証だけ今一つの旨で約束取り付けて
焼灼した症状の最中溺れてしまいたい
唐突さの不意に振られ右へ左へどこまでも
取り留めない告白をためて君へと投げつけ...醜い唄
出来立てオスカル
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
どこか吹く風 茜蜻蛉
明朗快活な心模様
どこか聞ける高らかな声
今年もまた夏が来る
風鈴の音が鳴り響く
景色すでに黄金色
光と音が舞う舞台
ただ眺めている
この空を
たまやたまや...たまやたまや 歌詞
uraHikoO
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
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あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
静かな夜でした
死ぬかもしれんというのです
そよ風に聞いても分からないままでした
ちょっと高い海苔食べながら
「甘いんだね海藻は」
辿り着ける筈のない道に
居た人を疑問でゆびさしたところ
「自由を制限するのか」と君は笑いました
しつこく現れて執拗に黒い影が言う
困ったことに繰り返す...中古レコードのマフィン
mikAijiyoshidayo
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