眠気眼のままの天井
吐き気催す差し込む光
同仕様もない劣情を
紙に落として征く
何も分からないんだ
いつだってそうだった
告げた想いも その先だって
嗚呼 君なんて嫌いだったんだ
財布の中身の様に心が擦り減っていく
部屋の隅で泣いたってさ
明日にも変わらないんだきっと
悲しくない振りをしたって
分かりはしないよ なんて
ただ、口ずさんでいるだけでした。
帰り道、伸びる背の影
俯いたままの早る雲
あの夏にもう死んじゃいたいなんて
言えずにここまで来たんだ
そうだ どうせなら君と溶けたいな
財布の中身の様に心が擦り減っていく
部屋の隅で泣いたってさ
明日にも変わらないんだきっと
悲しくない振りをしたって
分かりはしないよ なんて
ただ、口ずさんでいるだけでした。
ただ、口ずさんでいるだけでした。
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